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考えるきっかけを作るグラフィック
私の父は昔から「家事は女性がするもの」「同性婚は気持ちが悪い」などと平気で言う人です。それに対し、どうして受け入れられないのだろうと思う事もありますが、反対にそのように言ってしまうのは、これまでの人生で積み重なった父の[当たり前]と異なる為、しょうがないことだとも思います。突然自分と異なる意見を取り入れることは難しいことです。しかしこの研究を通し、ジェンダーや人権問題を身近にすることで、幅広い層の人たちが固定概念や周囲の意見にとらわれず自分事になってどう思うか、と考えるきっかけになれば良いなと思います。
社会をちょっと明るくする
{ 成果物の形式・サイズ・時間尺等}
まとめ(中間発表まで)
テーマ内容決めと調査に時間がかかり、メインのビジュアルに取り組めていない。
{プロジェクトの遂行に必要な技法・技術に関する調査}
4月ーテーマ案試案
5月ーテーマ決定・調査
6月ーグラフィックの試案・試作
7月ーブラッシュアップ・印刷
-テーマ決め
-どの分野に注目した内容にするか
-現状調査
{やらないこと:何をするかではなく「何をしないか」を考える}
中間発表3週目
中間発表2週目
中間発表1週目
先行事例の調査
→時と場合によって物事を柔軟に考える 多方面から物事を見る見方が広がればいいのにな〜と思う
他人の立場で物事を考えられたら、行動してみたり、新たな解決方法が生れたりして もっと社会は良くなると思うから
意識下にない人たちは問題提起すら意識しないかもしれない、
ポスター、広告、訴える動画、講演会 自ら行ったり見たりすることもしない可能性もある
↓
では意識下にない、自分ごとだと思っていない、問題意識を持たない人にメッセージを伝えるためにデザインができることは何か
プロダクトを通して問題提起や気づきを与える 例