ジェンダーバイアスに関する課題のビジュアル化
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ジェンダーバイアスに関する課題のビジュアル化
私には家事は女がやるものだという考え方の人、メイクやファッションが好きな男性の友人が周囲にいる影響で、男性らしさや女性らしさ、性のあり方について話したり考える機会が多くありました。そして話していく中で、考える機会が多くの人にとって身近なものになれば良いなと感じました。
個人が大事にされたり、多様性を重視する社会が実現すれば、女性だけでなく男性にとっても、誰にとっても生きやすい社会になると思います。そのためこの研究で身近にあるジェンダーバイアスの課題をビジュアル化することで、無意識にしていた偏見や先入観、固定観念に気づくきっかけになって欲しいと思います。
ジェンダーバイアスとは
ジェンダーバイアスとは男女の役割に無意識に固定的な観念を持つことや、 そのために社会的な評価や扱いが差別的になることを指す言葉です。
引用>ジェンダーバイアスとは?専門家が具体例や国内外の取り組みを解説
1テーマにつき1ポスター(A1)> 全6枚
公共広告をイメージした縦画面のアニメーション(15秒) > 各6本
[テーマ]
昔ばなしのIF展開で制作(レイアウトは仮です)
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まとめ(中間発表まで)
テーマ内容決めと調査に時間がかかり、中間発表期間に発表しなかった上デザインに本格的に取り組めていない状況です。案をまとめがなら6月中にラフの完成、7月にかけて制作していきます。
4月ーテーマ案試案
5月ーテーマ決定・事例やジェンダーバイアスの課題について調査
6月ーイメージラフ・制作
7月ー制作・完成
-テーマ決め
-どの分野に注目した内容にするか
-現状調査
{やらないこと:何をするかではなく「何をしないか」を考える}
案1:お話の中の「こういう場面、実はジェンダーバイアスかも」
案2:元々のお話は~だけどこういうお話もいいよね、というIF展開
案3:登場人物やストーリーを現代版にしたもの
→テーマの課題を指摘するだけでなく、新しい考え方の例を提示できる案2で制作を行うことにしました
中間発表3週目
中間発表2週目
中間発表1週目
先行事例の調査
→時と場合によって物事を柔軟に考える 多方面から物事を見る見方が広がればいいのにな〜と思う
他人の立場で物事を考えられたら、行動してみたり、新たな解決方法が生れたりして もっと社会は良くなると思うから
意識下にない人たちは問題提起すら意識しないかもしれない、
ポスター、広告、訴える動画、講演会 自ら行ったり見たりすることもしない可能性もある
↓
では意識下にない、自分ごとだと思っていない、問題意識を持たない人にメッセージを伝えるためにデザインができることは何か
プロダクトを通して問題提起や気づきを与える 例