情報デザイン演習IIIB
課題1 クオーレ VI計画
概要
背景
- 店内の雰囲気と出入り口のロゴがあっていない
- 食事の提供は早いが、それ以上の利用客がおり行列ができている
- 温かみのある暖色系の光を使用していることで落ち着いた印象を受ける
目的
- 「落ち着いていて温かみのあるおしゃれなイタリアンレストラン」のイメージとロゴが合うようにする
- 注文するまでの待ち時間の間も退屈にならないような装飾のある学食にする
- ゆっくりとした時間の流れの中過ごすことのできる空間にする
コンセプト
- 温かみのあるイタリアンレストランを表現する
- 丸さを意識したデザインで温かさを表現する
- 文字や図形のつながりでゆっくりと流れる時間を表現する
成果物の仕様
- シンボルマーク・ロゴタイプ
- モーションロゴ
- 展開イメージ
- その他
制作期間
まとめ
調査
現状調査
- VIのブランディング戦略展開事例を解説!
- VIの意味・効果・作り方
- 事例(三井住友銀行・Facebook・Lyft)
- 優れたVIの特徴(企業らしさを感じる・企業に対する信頼感や安心感も想定させることができる)
クオーレ
- 特徴
- 図書館の横のドアから入る
- 店内で食べる人もいるがテイクアウトする人も多い
- 12時20分すぎくらいから人が増え、入り口の外まで列ができていた
- 良い点
- 通常の白の強い光ではなく、温かみのある暖色系の光を使用していることで落ち着いた印象を受ける
- 注文を受けてから食事が出てくるまでのスピードが速い
- 改善点
- 店内の印象と比べ、出入り口にあるロゴタイプがあっていないように感じる
- 列ができて外で待つ人もいるため、外にある戸棚にもメニューが大きく見えた方が良いと感じる
先行事例
技法・技術情報
進捗記録
2023.10.12
モーションロゴのアイデア
- 絵コンテ(ストーリーボード)
- 字コンテ
- 起:始まり・状況(クオーレと文字が出てくる)
- 承:続き(文字が1つ1つ動きフォントのままハート状のように配置する)
- 転:変化・クライマックス(フォントがとけるようにしてシンボルマークの形になる)
- 結:結果・オチ(フォークが出てきてシンボルマークの完成+ロゴタイプが下に出てくる)
Illustratorを用いた作図(試作)
idea_2, idea_4, idea_5をIllustratorで作図
- idea_2
- フォークにパスタが巻き付いているイメージ
- Cuoreの文字をパスタで表現
- 文字のつながりで流れる時間を表現
- idea_4
- Cuoreの文字が一つずつ入っているシンボルマーク
- 赤・白・緑でイタリアンを表現
- 丸をメインに使い温かい印象に
- idea_5
- クオーレの文字を変形させて作ったハート
- フォークを入れることで飲食店であることを表現
- 茶色を使いレンガのイメージと色が持つあたたかさや安心のイメージを合わせている
- 用途によって色を展開することも可能
2023.10.05
背景
- 店内の雰囲気と出入り口のロゴがあっていない
- 食事の提供は早いが、それ以上の利用客がおり行列ができている
- 温かみのある暖色系の光を使用していることで落ち着いた印象を受ける
目的
- 「落ち着いていて温かみのあるおしゃれなイタリアンレストラン」のイメージとロゴが合うようにする
- 注文するまでの待ち時間の間も退屈にならないような装飾のある学食にする
- ゆっくりとした時間の流れの中過ごすことのできる空間にする
コンセプト
- 温かみのあるイタリアンレストランを表現する
- 丸さを意識したデザインで温かさを表現する
- 文字や図形のつながりでゆっくりと流れる時間を表現する
アイデアスケッチ(10案)
アイディアスケッチ
- idea_1
- idea_2
- フォークを英語の罫線ノート(四線ノート)のようにしCuoreの文字をその上に書く
- idea_3
- 店内のレンガと木目(木に関しては窓からも見える)からレンガと植物(緑)を組み合わせたデザインにする
- idea_4
- Cuoreの文字がすべて含まれたロゴ
- スプーンとフォークを入れて飲食店であることを示す
- idea_5
- 丸さを意識したデザインで温かさを表現する
- 心=ハートのイメージでデザインする
- idea_6
- 心=ハートのイメージでデザインする
- パスタとトマトソースとパセリ(白寄りの黄色・赤・緑)を使用したデザイン
- idea_7
- 上にロゴマーク、下にロゴタイプver
- ロゴタイプ英語
- idea_8
- 中心にロゴマーク、上下に円に沿うようにロゴタイプver
- ロゴタイプカタカナ
- idea_9
- 食後にナイフとフォークを皿の中心より下側に縦に揃えて置く=イタリアンを取り入れる
- CとOに見えるように色を変える
- idea_10
- イタリアの国旗の色(緑・白・赤)を使ってイタリアンらしさを出す
- 心=ハートのイメージでデザインする
Illustratorを用いた作図(試作)
- PDF
- idea_2, idea_4, idea_5をIllustratorで作図
2023.09.28
調査2:モーションロゴの制作方法
クオーレについて
調査4:先行事例の調査(類似する飲食店の事例)
Italian Kitchen VANSAN
- 公式サイト
- 公式インスタグラム
- イタリアンレストラン
- 温かみのある暖色系の光のある店内
- 注文はLINEのQRコードで可能
- 落ち着いたおしゃれなイメージ
- バス停のすぐそばにある
- メニュー表や店内にある文字もロゴとの統一感がある
アイディアスケッチ
2023.09.21
調査1:現代におけるVI計画の活用事例
- VIのブランディング戦略展開事例を解説!
- VIの意味・効果・作り方
- 事例(三井住友銀行・Facebook・Lyft)
- 優れたVIの特徴(企業らしさを感じる・企業に対する信頼感や安心感も想定させることができる)
調査2:モーションロゴの制作方法
調査3:先行事例の調査(類似する飲食店の事例)
調査5:学食の現在の様子について(良い点・改善点の洗い出し)
- 良い点
- 学生作品が展示してある
- テーブル席と仕切りがある長いカウンターの席がある
- 改善点
- 店内にあるの文字とロゴから感じるイメージとの差を感じる
- 改善点
- 同じ店内でもレストランの場所と通常の場所で雰囲気が大きく変わる
- 良い点
- 外にテイクアウト用の受付が別れているため、目的ごとの人の動きがしやすい
- 改善点
- メニュー表が店内の入り口にあり、入り口が詰まりやすいように感じる
- クオーレ
- 特徴
- 図書館の横のドアから入る
- 店内で食べる人もいるがテイクアウトする人も多い
- 12時20分すぎくらいから人が増え、入り口の外まで列ができていた
- 良い点
- 通常の白の強い光ではなく、温かみのある暖色系の光を使用していることで落ち着いた印象を受ける
- 注文を受けてから食事が出てくるまでのスピードが速い
- 改善点
- 店内の印象と比べ、出入り口にあるロゴタイプがあっていないように感じる
- 列ができて外で待つ人もいるため、外にある戸棚にもメニューが大きく見えた方が良いと感じる