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大学生から始める“食品ロス”対策
- 西元聖喜
- Keywords: SDGs, 食品ロス, 大学生, 学食, 自炊
- Instagram
概要
これは何?
大学生の食生活に着目した食品ロス対策に関する研究
背景と目的
- 背景
食品ロスとは、まだ食べれるのに廃棄される食品のことである。現在、日本では年間523万トンの食品ロスが存在している。これは、世界中の飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料支援量の1.2倍に相当する。(消費者庁より)
この問題を知って、大学生の私達に何かできることはないかと考えるようになり、大学生の食生活(学食、自炊)にある食品ロスを解決できるよう、この研究に至る。
- 目的
大学生の食生活を調査し、食品ロスを解決できるような対策を考え、楽しく食事ができるようにする。
コンセプト
- 食品ロスについて知ってもらい、関心を持ってもらう。
- 大学や家庭にある食品ロスを調査し、対策を実践してもらう。
成果物の仕様
制作ツール
- Instagram
- Illustrator
- After Effects
プロジェクトの期間
2023.04.14 - 2023.12.22
中間報告まとめ
テーマを決めることに時間をかけてしまい、取り組みが遅くなってしまった。
遅れを取り返すためにスケジュールを組みなおし、家庭と学食の企画を同時進行で進めるようにする。
また、学食の職員の方に話を伺いに行く。
調査
現状調査
- 食品ロス
食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のこと。 日本では、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は523万トン。1日茶碗1杯分の食材を捨てていることになる。 これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料支援量(2021年で年間約440万トン)の1.2倍に相当する。
- 事業系食品ロスと家庭系食品ロス
事業系食品ロスとは、製造・卸・小売事業者が製造・流通・調理の過程で発生する規格外品、返品、売れ残りなどのことである。また、外食事業者の作り過ぎ、食べ残しなども含まれる。食品ロスのうち事業系は279万トンである。
家庭系食品ロスとは、食べ残し、手つかずの食品、皮の剥きすぎなどのことである。食品ロスのうち家庭系は244万トンである。
先行事例
プロジェクト管理
スケジュール
ToDo
-テーマ
-タイトル、サブタイトル
-メインビジュアル
- スケジュール表
- Instagram
--アカウント設置
- 学食
進捗記録
2023.06.23
進捗記録
中間報告メモ
- 背景が個人的すぎる
- 家庭系食品ロス対策でのレシピ開発は難しい
- 食券ではなく、一緒に出すカードなどのツールを考えるべき
- 調査→対策→実施→結果の流れが必要
2023.06.16
進捗記録
2023.06.09
進捗記録
2023.06.02
進捗記録
2023.05.26
進捗記録
2023.05.19
進捗記録
メインビジュアル
- 完成品
- メインカラー→黄土色、
- サブカラー→赤、黄、緑
SDGs 12のカラーである黄土色と食べ物の三大栄養素のカラーである赤、黄、緑をメインカラーとした。
- 形→丸
沢山のお皿を並べている食事をイメージした。
- 試作
2023.05.12
進捗記録
- 学科サイト更新
- タイトル、サブタイトル
- スケジュール、ToDo
- 調査
タイトル案、サブタイトル案
- キーワード
- SDGs(12)
- つくる責任、つかう責任
- 食品ロス
- 大学生
- 一人暮らし
- 食べる(モグモグ、パクパク)★
2023.04.28
進捗記録
- 学科サイト更新
- テーマ設定のための調査、テーマ案(最終)、概要
テーマ設定のための調査
テーマ案(最終)
- 大学生から始める食品ロス対策(SNS、卓上ポップなど)★
- フレブルのポータルサイト(WEBサイト制作)
- 暮らしと観葉植物(WEBサイト制作)
概要
大学生から始める食品ロス対策
- 家庭編
- Instagram
→家庭内でできる食品ロス対策に関するアカウント運営
- 大学編
2023.04.21
進捗記録
- 学科サイト更新
- テーマ設定のための調査、テーマ案(改)
テーマ設定のための調査
テーマ案(改)
- フレブルのポータルサイト(WEBサイト制作)
- 暮らしと観葉植物(WEBサイト制作)
- 本を五感で楽しむ(動画制作、冊子制作)
2023.04.14
進捗記録
テーマ設定のための調査
テーマ案(3案)
- フレブルグッズかイベントのブランディング(WEBサイト制作)
- 動物ヘルプカードのブランディング(WEBサイト制作)
- 田舎暮らし(WEBサイト制作)