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酒井雄世/卒業研究II のバックアップの現在との差分(No.2)


#author("2022-10-21T16:41:03+09:00","default:member","member")
*さかいめ
自分が感じた日常に潜むさまざまな境目、境界の写真をweb掲載、展示する
#author("2023-02-17T15:46:37+09:00","default:member","member")
*moment
日常に潜む魅力的、非現実的瞬間を撮影し共有する
 
#image(酒井雄世/卒業研究I/top.jpg);
#image(酒井雄世/卒業研究I/top.jpg)

//成果物がわかるようなビジュアルを入れる



-''Sakai Yusei''
-'''Keywords:写真, SNS, Web, 展示,印刷'''
//-https://www.example.com
-http://sayunomitai.wp.xdomain.jp/
//http://sayunomitai.wp.xdomain.jp/wp-admin/
//[[アンケート>https://forms.gle/JJxcRkWueixPmeXXA]]


~
**概要
***これは何?

さかいめをテーマとした写真作品の制作、展示
日常に溢れてる魅力的瞬間や非現実的な瞬間を撮影し共有することで日常に潜む魅力に気付いてもらうきっかけになる

//&color(red){これは何か・・を簡潔に};
~

***背景と目的
//&color(red){プロジェクトの背景と目的};
 
''背景''
大学生入り、写真を始めた事をきっかけに世の中には写真が溢れている事を知った。その中には商業的な写真、商業写真と何かを伝えたり表現したりするための表現写真の2つに大きく分かれることに気がついた。
インスタグラムの普及によってその2種類の写真が一緒に掲載されることで、その境界線が曖昧になりつつあるのではないかと感じた。
このことで改めて自己や思いを表現する写真とは何か、写真に溢れている世の中でどのように他のの写真と差別化を図りをどのようにして掲載することで伝わりやすいのかを考えるきっかけになり、写真作品を制作したいと考えたからです。
コロナで外出が出来ず暇を潰すためにスマホの使用時間が増え毎日同じような日々を繰り返していると感じる。そんな中、カメラを持ちながら出かけるることで当たり前過ぎて気にしていない日常の風景が魅力的に映る瞬間が沢山あることに気付いた。
そこで日常の中の非現実的な瞬間や魅力的に映る瞬間を共有することで日常を彩るきっかけを作ることができるのではないかと考えた。


''目的''
表現としての写真に興味を持って考えてもらうこと
SNS以外での写真(展示)に興味を持ってもらうきっかけになること
季節や時間帯によって見え隠れする魅力的な瞬間を撮影する。
撮影した写真を通して日常に潜んでいる魅力的な瞬間が存在していることを知ってもらう。
当たり前の日常の気づけなかった魅力に気づいてもらう。

~

***コンセプト
写真という表現の手段に興味をもてもらうためにテーマを決めた作品を制作する。
展示としての写真を見てもらうためにきっかけとしてInstagramに写真を掲載していく。
-日常のに見え隠れする魅力的、非現実的な写真を撮影する。
-身近な日常の写真を撮影するために福岡市のスナップ写真を撮影する。


//&color(red){基本的な考え方、枠組み、視点など};
~

***成果物の仕様
制作した写真を、[[Instagram>https://www.instagram.com/evenings_photo/]]にて随時掲載
ウェブ展示と通常展示では展示用の写真を写真として最低でも15枚以上の選出し展示する。

[[投稿用写真(編集前)>https://drive.google.com/drive/folders/17fr5OPmLs2b7UvKnlwe0VyMq1xtX8eGg?usp=sharing]]

制作した写真を、
#image(site.jpg);
[[投稿用サイト>http://sayunomitai.wp.xdomain.jp/]]
[[Instagram>https://www.instagram.com/evenings_photo/]]
にて掲載、卒展にて別途印刷での展示も検討
~
試作


#image(酒井雄世/卒業研究I/1.jpg);
#image(酒井雄世/卒業研究I/2.jpg);
#image(酒井雄世/卒業研究I/3.jpg);
#image(1.jpg);
#image(2.jpg)
#image(3.jpg)
[[投稿用写真(編集後)>https://drive.google.com/drive/folders/1NCfTKgkkFvBI5YhpHuuzzSzwsRxcsP5Z?usp=sharing]]

1枚目は現実と鏡の中のさかいめの写真
2枚目は雨雲と空のさかいめの写真
3枚目は駐車場の中の駐車禁止エリアの境界


//&color(red){&small(成果物の形式・サイズ・時間尺等);};
~

***制作ツール
Lightroom classic
Photoshop
Illustrator(?)
LUMIX g7mkⅢ
SONY a7Ⅲ
WordPress
//&color(red){使用するツール|ハードウエア・ソフトウエア};
~

***プロジェクトの期間
//&color(red){プロジェクトの期間|20XX.XX.XX - 20XX.XX.XX };
2022.04.08 - 2022.12.23
~

***前期でのまとめ
前期では写真の撮影や編集をおもにおこなってきた
Instagramのの写真掲載は夏休みから定期的に行う
後期ではサイトの制作と展示準備を行っていく。

***まとめ
[[Instagram>https://www.instagram.com/evenings_photo/]]
課題
写真の撮影がすこし難しく間に合っていないので撮影、編集をする
(題材の変更も検討中)
サイト掲載をするためのデザイン制作
//&color(red){プロジェクトが完結したら「まとめ」を記載して下さい。};
[[投稿用サイト>http://sayunomitai.wp.xdomain.jp/]]


 今回の制作では光と影による情景の変化を改めて認識することができた。光の種類、光の強さ、色が寒色か暖色なのか、それによってできる影の強弱や色味の変化で何気ない風景の見え隠れしているノスタルジーや独特の雰囲気が強調されることにが解った。他にも普段は意識していない街並みの時間の流れや、変化を感じることができた。これは日常を彩る些細な気づきの1つではないかと考える。
 今後は学んだことを意識しながら撮影を行うとともにサイトの制作に力を入れて制作を行なっていきたい。
~
~


**調査

***現状調査
写真の流行
スマホで手軽に高画質な写真を撮影できることや、インスタグラムの普及も相まって世の中的に写真を撮るという行為はスマホ普及前に比べ身近になった。
#image(siryo1.png)
アンケートでも27人中26人が普段から写真を撮っていると回答しており写真は身近な存在であることがわかる。

''写真の種類''
写真の種類について調べたところ商業 写真はウェブサイトから広告看板、雑誌やブライダルなど商 業的に用いたり依頼されたりする写真を指します。 撮影者が表現したい写真については調べたところ写真に対 するジャンルなどの区分はあるもののそれは商業写真にも言 えることであり明確な記載がないため表現するためのそれ以 外の撮影者が表現したいものを撮影する写真、表現写真とし て扱っていく。

''展示 ( 発信 ) の仕方''
写真展示の方法には大まかに2つあり1つ目はネット上の 展示もう1つは会場を借りての展示だ。
1ネット展示  インターネット上で行う展示方法、メリットとして気軽に 見れること、SNS などの既存のツールを使った掲載など制作 側の簡単さや見る側の手軽さが挙げられる。デメリットでは ハードを用いた展示となるためモニターなどの影響を受けて しまい見るハードによっての色味が異なる。
2会場展示  ギャラリーなどを借りて展示する方法、メリットとして印 刷したものを展示するためウェブとは違い見る媒体の影響を 受けずに自分が表現したい色を展示することができる。デメリットとして印刷や会場を借りるに当たって費用が重なり気軽に行うことはできない
//&color(red){プロジェクトのテーマに関わる社会の現状と問題の洗い出し};
~
***先行事例

-[[課題写真テーマ「日常」>https://focusphoto.jp/post/623779659013898241/%E8%AA%B2%E9%A1%8C%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%97%A5%E5%B8%B8]]
-[[”部屋に飾りたくなる写真”をテーマに。 撮るものに向き合い、日常の中の美しさを切り取っていく>https://one-scene.com/stories/68]]
先行事例を通して「日常」をテーマにした写真には撮影者自身の「日常」、とその場所にある日常があることがわかった
先行事例では日常をテーマとした写真を掲載しているサイトを確認した、サイトに上がっている写真の傾向としてはその人の生活の一部の写真や、日常の風景の写真に大きく別れることがわかった



//日本大百科全書で写真を調べると最初の文に
//「写真とは、光学的な映像や、放射線、粒子線の痕跡(こんせき)を可視的な画像として固定する技術の総称であり、またそれによって得られた画像をさす。英語のフォトグラフphotographにあたり、語義はギリシア語で「光で描く」ことを意味し〜」
//とかいており写真と光はきっても切り離せない関係にある。


//&color(red){プロジェクトのテーマに関わる社会の現状と問題の洗い出し};
~
***先行事例
-[[UnoFOTO>https://kyoto-muse.jp/web-exhibit/]]
-[[影の写真展>https://photokanon.com/gallery-307/]]
-[[WEB写真展>https://ptl.imagegateway.net/contents/original/web-exhibition/index.html]]
-[[影の写真2020>https://ganref.jp/subject/kage2020.html]]

//&color(red){プロジェクトのテーマに該当する先行事例の紹介、傾向分析など};
~

***技法・技術情報
撮影技法
スナップ写真(以後スナップ)とはスナップ・ショットともいい。日常の中で、目の前の光景や出来事、人物などを一瞬のうちに素早く撮影する撮影技法やそれを用いた写真です。狩猟用語の『スナップショット』から取ったと言われ、入念な準備をして撮影するブツ撮りや、同意を得て撮影するポートレートとは区別される。
//&color(red){プロジェクトの遂行に必要な技法・技術に関する調査};

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~

**プロジェクト管理

***スケジュール
//&color(red){計画的な遂行のために、進行管理表を作成してリンクして下さい。};
[[スケジュール>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1jcuPWFLf4FuF2yPIbDlimdNUD-xWd4AnkO_R-ztlGUw/edit?usp=sharing]]
~

***ToDo
-自分が改めてどのような写真を撮っているのかを見直す
-サイトを作る上でのデザインの具体化
--どのようなツールを使うのか, etc..
-投稿する写真をつくる
--写真の撮影
--写真の選出(最低でも12枚以上)
--写真の編集
-サイトを制作
//&color(red){やるべきこと(タスク)を箇条書きにします。};
//&color(red){完了後は「%%取り消し線%%」あるいは「// コメントアウト」」};


//***NotToDo
//&color(red){やらないこと:何をするかではなく「何をしないか」を考える};
//&color(red){例:10人以上の会議には出ない。苦手なことは誰かに頼む・・};
~


***参考
[[ Pinterest >https://pin.it/6758kdZ]]


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#hr
CENTER:''進捗記録''
//&color(red){最新の情報を一番上に記載して下さい(古い記事が下へ沈む)。};
#hr
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**2022.07.21
投稿写真を掲載
[[投稿用写真(編集後)>https://drive.google.com/drive/folders/1NCfTKgkkFvBI5YhpHuuzzSzwsRxcsP5Z?usp=sharing]]
**2022.07.14
投稿用写真 編集前を掲載
[[投稿用写真(編集前)>https://drive.google.com/drive/folders/17fr5OPmLs2b7UvKnlwe0VyMq1xtX8eGg?usp=sharing]]
**2022.12.23
サイト更新
**2022.12.16
サイト更新
**2022.12.9
サイト更新
**2022.12.2
サイト制作
**2022.11.25
サイト制作
**2022.11.18
写真編集
**2022.11.11
写真編集
**2022.11.4
撮影
**2022.10.28
撮影
**2022.10.24
テーマをmomentsに変更、それに伴い背景と目的も変更
**2022.10.21
撮影
**2022.10.14
写真編集
**2022.10.7
写真編集
**2022.9.30
撮影
**2022.9.23
撮影
**2022.9.16
撮影


**2022.07.07
題名をさかいめに変更

**2022.06.30

**2022.06.24

**2022.06.17

**2022.06.10

**2022.06.03

**2022.05.27

**2022.05.20

**2022.05.13
[[高校生がふだん撮っている写真は?>https://research-platform.line.me/archives/39070632.html]]
このサイトでは週に1~2以上写真撮る高校生は全体の68%もいる
別の記事、[[高校生のSNS利用方法】Twitter/Instagramのリアルな使い方とは?>https://research-platform.line.me/archives/36414697.html]]ではJKの84%はインスタグラムのアカウントをもっており、若い世代のインスタグラムを中心に写真に触れる機会が増えている

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#image(酒井雄世/卒業研究I/rnk01.png,left,30%);
他にのレトロブームに合わせての使い捨てカメラ(写ルンです)の需要の増加もあり
この資料でもZ世代が選ぶトレンドランキングに写ルンですが入るなど確実に写真の需要が増加しているのがわかりました。

**2022.05.06
[[自分の写真の傾向について >https://jamboard.google.com/d/1p_H9Q7uWB9N7TaXs-Xcj8CofGLd-wpIsvnKMO2_rGRM/edit?usp=sharing]]
自分の写真の傾向について調べた結果全体的に暗い写真を好んで撮っているとわかった。
次に不気味や香椎などの雰囲気、その場の空気感を強調したような写真が多いことに気づいた。
これをもとに写真を撮っっていこうと思う。

//ベースは影や暗い写真が多く空気感を大切にしている写真が多い
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**2022.04.29
やろうとかんがえていること
-どのようにな写真を見たときに懐かしさを感じるのか
-もので感じる場合の写真
-色で感じる場合の写真
-

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**2022.04.22
タイトル「Nostalgie」
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-自分の撮った写真を紹介するサイト

ニュースで平成レトロという言葉を見た、世の中には何かと昭和レトロや平成レトロなどレトロを好む傾向があると思う。Y2K(year2k(kはキロ、1000を表す))ファッションの流行などいわゆるZ世代にレトロを好む傾向が出ていると思う。

そこで特に気になっったのは レトロな写真の流行である
#image(rnk01.png,left,30%)
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[[&color(#888888){&size(10){引用元:『Z世代が選ぶ2021下半期トレンドランキング』をZ総研が発表!};};>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000020799.html]]

画像の通り写ルンですが売れていたりと需要が増えている

現状「光と影」と「nostalgie」で検討中
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**2022.04.15
タイトル「写真、光と影(仮)」
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-自分の撮った写真を紹介するサイト

光と影をテーマにした写真を撮って投稿するサイト



資料にあるように『2021年下半期トレンドランキング』には7位に写ルンですが入っていたりフィルム写真のような写真を撮ることを目的としたアプリが沢山リリースしていたりとレトロ、ノスタルジーを感じる写真が流行になっていることがわかる。

[[自分の写真の傾向について >https://jamboard.google.com/d/1p_H9Q7uWB9N7TaXs-Xcj8CofGLd-wpIsvnKMO2_rGRM/edit?usp=sharing]]

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**2022.04.8
***やりたいこと
-写真を使った作品づくり
&size(20){写真×};
--印刷
--本
--Web
--文字

***こんなこと?
[[ Pinterest >https://pin.it/6758kdZ]]


***研究テーマ3案(やりたいこと)
-写真で表現する福岡市の魅力
-光と影をテーマにした写真を紹介するサイト
-ノスタルジーをテーマにした福岡市の写真


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//memo
//nostalgie↓
//ターゲットを確定する=年齢層を確定することが大切

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//sayu-sotsusei	 wexfymetfs72