カメラを持つということは、世界を見る新たな視覚を手に入れるということです。ファインダー越しに見える日常の風景には、美しい色、面白いカタチ、暮らしの知恵、そして社会を蝕む「凡庸な悪」も潜んでいます。カメラを片手に街を歩く。無垢な瞳を通して見える「社会の今」をみんなで共有する。誰もが気軽に参加できる小さなプロジェクトです。
自身のカメラでそれぞれの関心事ごとを撮影し、それをみんなで共有するという、いたってシンプルな活動です。高画質で「映える」写真を撮ることではなく、レンズを介することで、錆びついた視覚を開放することが目的です。
以下から、気軽にエントリーして下さい(学年・専攻は問いません)。
https://forms.gle/SfnCvRtVXdrLuaYC9
|
|
|
|
|
|
|
Project Proposer:Koichi INOUE