SamplePage/卒業研究のバックアップ(No.8)

ありのままの日常

街の日常をありのまま映しあたりまえを共有する

有川真純
Keywords：ありのまま,日常,SNS,サイト

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概要

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これは何？

街の日常をありのまま映しあたりまえを共有して街に興味を持ってもらうキッカケをつくる

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背景と目的

背景
私は自分が生まれた場所が好きだ。自分が住んでいる場所が好きだと、安心できる場所だと思えるのは、その土地に慣れ親しんでいて楽だから。良いことも悪いことも知っていて、ネットの情報ではなく実際に自分の目で見て肌で感じられて、そこに在ることがあたりまえだと思えているからだ。ありのままそこに在る日常に魅力を感じている。
では、その場所に住んでいない人はどうだろう。ネットの情報や知人から見聞きした情報、旅行で見聞きしたわずかな情報、それらだけで住んでいない人はその場所を判断するしかない。情報の中には特別脚色されたものも多く、そんな特別感漂うものだけに魅力を見出していたりする。良いものばかりを目にすれば期待は膨らみすぎるし、悪いものばかりを目にすれば近寄ることもしたくなくなるだろう。
あたりまえの日常を手に入れるには、それがあたりまえに在るという事実を知らなければならない。だが、あたりまえだと思える頃にはあたりまえすぎて意外と気付けないこともある。だが、そこが好きだと言いきれるのに、しかし具体的に何がいいかを言語化するのは難しい状態だったりもする。
目的
あたりまえに在ることを明確化し、あたりまえを見える化することは案外と難しい。そんなあたりまえをありのままの形で発信することで、現実との誤差を小さくする。実際に住んでいなくてあたりまえじゃないことを、別の場所ではあたりまえに在るのだという事実を共有し、お互いがお互いに住む場所に興味や関心を集める、そのキッカケをつくる。そして、あたりまえにそこに在る、ありのままの日常の中に魅力を見出してもらう。その活動の中で、自分でも気付けなかったようなあたりまえにある何か、ありのままのその場所を知り、どこが好きなのかを再確認するキッカケにもなるだろう。

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コンセプト

あたりまえの共有は、それにより第三者が良し悪しどちらの判断をするかというのが重要なのではない。第三者にとってはあたりまえでないかもしれないことが、あたりまえに日常に在る地域がが一部では存在しているのだということを認識してもらうことが重要なのである。そのために、変に脚色せずありのままを伝えなければならない。

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成果物の仕様

SNS（Instagram、Twitter）
- Instagram掲載サイズ
  写真4:3(1080*810)　動画4:3(1080*810)
- Twitter掲載サイズ
  写真4:3(1200*900)　動画16:9(1280*720)
サイト

試写（香椎）

横ver.
縦ver.
その他撮影画像はこちら

サイトマップ

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制作ツール

ハードウェア
- MacBook
- iPadAir
- iPhone
ソフトウェア
- Procreate
- Illustrator
- Photoshop

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プロジェクトの期間

2023.04.14~2023.12.22

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まとめ

中間報告までのまとめ
テーマ決定までに時間がかかってしまったため、これから急ピッチで写真や動画の撮影、編集、協力依頼をしなければならない。SNSのアカウント取得、アイコン作成をすぐに終えたのち、撮影したものから次々と投稿していく。サイトの運用は後期に入ってから行う予定であるが、基本のページは後期前までに作成し後期が始まる頃には投稿をするだけでいい状態にする。

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