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指方依緒/卒業研究 の変更点


#author("2025-06-06T15:51:12+09:00","default:member","member")
#author("2025-06-06T15:52:06+09:00","default:member","member")
*たべもの なかよしノート
いろんな”きもち”と一緒に食べ物とちょっと仲良くなっていくノート
#image(メインビジュアル.png)
 
-''指方 依緒''
-'''Keywords:・・, ・・・, ・・・, ・・・'''
-https://www.example.com

https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=hdwD334p00iZgiOB_zKt11ISXrrsQDlDvD9QGv306vhUOVBEUkwzODRJQlVPUVAzREhSUThQQ1UzQy4u&route=shorturl
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**概要
***これは何?
//{これは何か・・を簡潔に};
これは、偏食のある子どもが”食べる”という体験を自分の感覚や気持ちと一緒に記録できる神のフードダイアリーです。子ども自身が「匂いを嗅いでみた」「ちょっと触った」など、無理のないステップで職と関わったことをスタンプや絵、シールで楽しく記録できます。食べられなかったことも否定せず受け止め、「ちょっとずつなかよくなっていく」感覚を大切にしています。
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***背景と目的
//{プロジェクトの背景と目的};
現在、子どもの偏食に対しては無理に食べさせず、本人のペースに寄り添う育て方が推奨されています。しかし、子ども自身が「みんなと違う」「頑張れなかった」と感じたり、大人が子どもの苦手な感覚に気づけないまま不安やストレスを抱えることも少なくありません。
そこで、
・子どもが食に対する自分の感覚、気持ちを安心して表現できる場所を作る
・保護者が子どもと感情や体験を共有できるツールにする
・「食べられないこと」を恥ずかしいこと、悪いことを感じさせない記録形式を目指す。
という目的のもと、偏食のある子どもたちにとっての”前向きな食体験の記録帳”を制作します。
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***コンセプト
//{基本的な考え方、枠組み、視点など};
・食べることを「成功/失敗」で評価せず、プロセスと気持ちに寄り添う
・自分のペースで記録できる「無理のないチャレンジ」を後押しする構成
・子どもが感覚的に使えるビジュアルとコミュニケーションデザイン
・自分の「感じたこと」にOKを出せる、自己肯定感を育むツール

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***成果物の仕様
//(成果物の形式・サイズ・時間尺等);};
形式         紙媒体
サイズ        A5横
ページ数       32~48ページ(1~2か月使用を想定)
ページの構成     表紙、使い方ガイド、自己紹介ページ、毎日記録ページ、週ごとの振り返り
           まとめページ、シールページなど
表現方法       スタンプを押す、シールを貼るなど
対象年齢       主に5~9歳(幼児〜小学校低学年)と保護者を想定

[[ラフ画>https://drive.google.com/drive/folders/1rNAh8z-_EkdIL4DomiYDBLITIYS21AtM?usp=drive_link]]
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***制作ツール
//{使用するツール|ハードウエア・ソフトウエア};


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***プロジェクトの期間

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***まとめ
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**調査

***現状調査
//{プロジェクトのテーマに関わる社会の現状と問題の洗い出し};
1.偏食、感覚過敏の子どもの増加
子どもの食事において、「におい」「食感」「色」など感覚的な理由で特定の食材を嫌う偏食傾向が多くみられる。

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***先行事例
//{プロジェクトのテーマに該当する先行事例の紹介、傾向分析など};
[[食育ノート>https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/001007172.pdf]]
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***技法・技術情報
//{プロジェクトの遂行に必要な技法・技術に関する調査};

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**プロジェクト管理

***スケジュール
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***ToDo
//{完了後は「%%取り消し線%%」あるいは「// コメントアウト」」};


//***NotToDo
//&color(red){やらないこと:何をするかではなく「何をしないか」を考える};
//&color(red){例:10人以上の会議には出ない。苦手なことは誰かに頼む・・};

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#hr
CENTER:''進捗記録''
#hr
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**2025.06.06
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**2025.05.23
目的、対象、ページの構成、差別化点を中心に概要に書き込み
(フィードバック)
・AIを使用する範囲を提示する
・先行事例などをもっと挙げておく
・URLの部分にアンダーラインなどわかりやすくする
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**2025.05.16
中間発表に向けてこれまで制作したページのラフを整理し、見せ方を意識したビジュアル調整を行なった。A4縦サイズで統一しデザインに一貫性を持たせた。
・「なぜ紙媒体にするのか」「他の教育教材とどう違うのか」などの質問を想定して、解答準備を始めた。
・説明することが多く、3分に収めるように発表内容の取り捨て選択が必要と感じた。
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**2025.05.09

「毎日記録ページ」
1食=1ページ
「何を食べたか」の記入欄
「におった/さわった/みた/ちょっとたべた」などのチャレンジチェックや気持ち欄

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**2025.05.02
***構成
表紙
はじめに:ノートの使い方
私のこと:好きな食べ物、苦手な食べ物、アレルギーのある食べ物
毎日ページ:食べたもの、気持ちのスタンプ、チャレンジポイント、メモ
ふりかえり:週ごと、月ごとの頑張り記録、自己評価スタンプ欄

・ページ内容
たべもの:イラスト記入、
食べた気持ち:表情がわかるイラスト
チャレンジしたこと:






**2025.04.25
***テーマ案決定
偏食、アレルギーがある食べられないを可視化するフードダイアリー
①課題の整理
現状把握:偏食やアレルギーのある人がどのように日々の食事管理をしているかを調査。

ユーザーの悩み:例えば、「外食で自分の食べられるものがわからない」「栄養バランスがとりにくい」など。

誰のためのダイアリーか?:子ども/大人、アレルギー持ち/偏食/栄養管理が必要な人、などターゲット設定。

目的設定:自分の傾向の見える化


-調査
偏食やアレルギーを持つ人が日常生活で直面する困難(外食、学校給食、コミュニケーションなど)を調査。
→・実際に偏食やアレルギーのある人(または保護者、医療関係者など)へのインタビューやアンケート
・食事記録アプリやアレルギー管理ツール、ビジュアルツール(ピクトグラムなど)の事例

**2025.04.18
***スケジュールの制作


**2025.04.11
***テーマ案
-3年の継続で店舗のブランディングツールの制作
-「飲めない」を自然に伝えるテーブルツール
-偏食、アレルギーがある食べられないを可視化するフードダイアリー


***調査
-「飲めない」を自然に伝えるテーブルツール
→アルコールを飲めない人を対象
アルコールが苦手な人を対象とし、飲みの場に使用できるもの。
アサヒビールが提唱している“スマートドリンキング”とは、体質や気分、シーンなどに合わせて、適切なお酒やノンアルコールを選ぶ「飲み方の多様性」のこと
[[飲み会に対する意識調査>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000096384.html]]

-偏食(アレルギー)がある食べられないを可視化するフードダイアリー
・自己管理がしやすくなり、必要な時は人に見せることもできる
・食と気分や体調の関係を記録できる
[[フードダイアリーとは>https://www.maff.go.jp/j/balance_guide/b_sizai/pdf/waka_diary_2400.pdf]]
[[食事を記録する利点>https://journey.cloud/ja/food-diary]]

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