#author("2024-12-16T11:23:19+09:00","default:member","member") #author("2024-12-16T11:23:32+09:00","default:member","member") *ななしのうどん 小郡市の古民家うどんやのVI計画 #image(1007.png) -深町 彩海 -'''Keywords:うどん, あごだし, 古民家, ・・・''' *** [[VIマニュアル>https://drive.google.com/file/d/1oeucZuslAvn8RPMF0sF9r6jyStulWK3n/view?usp=sharing]] - [[VIマニュアル>https://drive.google.com/file/d/1oeucZuslAvn8RPMF0sF9r6jyStulWK3n/view?usp=sharing]] ~ //***CONTENTS //#contents2_1 //~ **概要 ***これは何? 『ななしのうどん』というお店ののVI計画 ~ ***背景と目的 -背景 現在、ブランドを象徴するロゴがないため、お客様に印象を残しにくく、覚えていにくいという課題がある。 ロゴはブランドの「顔」として機能し、視覚的に認識されやすくなるだけでなく、信頼感やブランド価値を伝える大切な役割を果たすため、ロゴがない状態では、他社と差別化するのが難しく、ブランドの魅力を十分に伝えられない。 -目的 このプロジェクトでは、ブランドの特徴や理念をわかりやすく表現したロゴを制作し、お客様に親しみを持ってもらえるデザインを目指す。視覚的なインパクトを与えることで認知度を向上させ、地元の方達にもっと愛されるうどん屋を知ってもらうことが目的だ。 ~ ***コンセプト 「絶品あごだしうどん」 このロゴは、古民家の落ち着いた雰囲気を基調に、店のこだわりである「あごだし」を象徴的に表現する。トビウオをモチーフに、飛び跳ねる姿やシルエットを取り入れ、湯気や波のように流れる麺と組み合わせて温かみや美味しさを伝える。茶色やベージュを基調に、デザインで、店の魅力と特別感を視覚的に表現する。 ~ ***ななしのうどんについて なななしのうどんは、地元の人々に愛される小さなうどん屋。この店は、素材と鮮度に徹底的にこだわり、心温まる一杯を提供している。出汁には、トビウオから取った上品な「あご出汁」を使用。その豊かな香りが店内に広がり、訪れる人々を優しく包み込む店内。特に、自慢の「あご出汁うどん」は、トビウオの煮干しを丁寧に使い、深い旨味と澄んだ味わいが特徴だ。 ~ ***成果物の仕様 うどん屋のロゴ制作 VIマニュアル ~ ***制作ツール illustrator ~ ***プロジェクトの期間 -プロジェクトの期間|2024.09.16 - 2024.12.23 }; ~ ***まとめ うどん屋の特徴をしっかりとロゴに落とし込めたと思う。 シンボルマークとして制作したロゴ絵は現時点でのみの使用ですが、解像度が低いため、拡大すると画像が荒くなり、綺麗に映し出せない課題がある。 今後、本格的に使用する際には、Illustratorでデータを作り直し、ベクターデータとして保存することで、どのサイズでも美しく表示できるよう整える必要がある。 ~ ~ **調査 ***現状調査 -客層 家族連れ おじいちゃん、おばあちゃん ~ -他の店との違い スープのこだわり(あごだし) 素材のこだわり(地元の野菜、鮮度) ~ ~ ***先行事例 -[[九州産業大学 VIマニュアル リンク集>http://art.kyusan-u.ac.jp/VI/]] -[[ピンタレスト>https://pin.it/4j7DA38IF]] ~ ~ ~ **プロジェクト管理 ***[[スケジュール>https://docs.google.com/spreadsheets/d/13THTfCaTwVHYXjfuDnGSoLmsYIpd1EcPC5PjKN9XbiE/edit?usp=sharing]] ~ ***ToDo %%テーマ決め%% -スケジュール -タイトル決め -実際にイメージを作って検証していく -うどん屋の由来を語言化 -Google検索で似たようなものがないか検索する //***NotToDo //&color(red){やらないこと:何をするかではなく「何をしないか」を考える}; ~ ~ #hr CENTER:''進捗記録'' #hr ~ ~ **2024.12.16 ***完成品 -シンボルマーク #image(1128.jpg,50%) プロクリエイトを使用してロゴ絵制作しました。このロゴは、トビウオの煮干しをベースに、約2時間じっくりと煮出して取る「あご出汁」の香り豊かなスープを表現した。うどんの器から立ち上る湯気をデザインし、その湯気があご出汁の香りを連想させるよう工夫した。シンプルながらも温かみのあるデザインで、お店自慢の出汁の風味やこだわりを感じ取っていただけるロゴに仕上げた。 ~ -ロゴマーク |20|2|2|c |#image(1216.png)||#image(完成 縦.jpg)| **2024.12.09 *** [[VIマニュアル>https://drive.google.com/file/d/1oeucZuslAvn8RPMF0sF9r6jyStulWK3n/view?usp=sharing]] ~ ***[[シンボルマーク>https://drive.google.com/file/d/1dIjFAFrxmB3dmgOpTL07KyYJDGhAdVl1/view?usp=sharing]] ~ ***[[ロゴマーク縦>https://drive.google.com/file/d/1Uezfseb65GDTEE5e7EqzOBseM7mwvcYX/view?usp=sharing]] ~ ***[[ロゴマーク横>https://drive.google.com/file/d/1-5x5vIbf7_vKUdi6jrvTt1V_PGa2oyJ-/view?usp=sharing]] ~ ~ **2024.12.02 ***うどん屋について深めていく 地元に愛される あごだしとは、トビウオからとる出しのこと どんなうどん? あご出汁がかおる 出汁をどうとっている? ここでしか食べられない要素 ~ ~ **2024.11.25 ***ブラッシュアップ -[[VIマニュアル>https://drive.google.com/file/d/1wpe_TFIdcVxuywf42bqThLJc4XtCH-fs/view?usp=sharing]] ~ -[[CIマニュアル>https://drive.google.com/file/d/1FAlbDpx6DPUAsAsqRfvtp44UPsMcQKSz/view?usp=sharing]] ~ -[[概要集>https://drive.google.com/file/d/1gYEitW03TYbMJDH6FWgdCjDshGPn7qEW/view?usp=sharing]] ~ ~ **2024.11.18 ***ブラッシュアップ -ロゴ #image(1128.jpg,50%) Procreateを使ってロゴ絵を制作。トビウオの煮干しをベースにさば節、うるめいわし節、そうだかつお節、タカクチイワシの煮干しを使用していて、朝から2時間程度煮出している自慢のあご出汁うどん。こここのロゴは、飛び跳ねるトビウオを中心に、躍動感と優雅さを兼ね備えたデザイン。自慢のあごだしうどんの風味をかんじさせたいので、波のように流れるうどんの湯気にはトビウオの背びれをイメージさせる曲線を組み込み、動きと柔らかさを表現した。また、うどんから立ち上る湯気が徐々にトビウオのシルエットを形作る構成とすることで、うどんの出汁を強調し、風味を感じさせ、あご出汁を強調させた。全体として滑らかなラインを用いることで、自然の美しさと心地よさを感じさせる仕上がりを目指した。 ~ ~ **2024.11.11 ***中間報告を終えてブラッシュアップ -何に使うのか --Tシャツ、のぼり -ロゴに組み込みたいものを語源化する --出汁にこだわっているので、スープの湯気ととびうおを使う -うどん屋の由来を語源化 --店舗名「ななしのうどん」 「ななし」は名前がない、つまり特定の枠にとらわれず、自由で多様なスタイルのうどんを提供するという意味。お客様が「自分だけのうどん」を楽しめる場を作る。 ~ ~ **2024.10.28 ***中間報告を終えて -Google検索で似たようなものがないか検索する -何に使うかでシンプルにしたりする -語言化して、サイズ、ビジュアルを定めていく -今このようになっているから今後どのようなビジョンでしていくのかを知る -774は電話番号?誤解を生みそう -うどん屋の由来を語源化 -案をいくつか出していくのも良さそう -うどん屋を理解する -実際にイメージを作って検証していく ~ ~ **2024.10.21 ***候補 |20|2|20|c |#image(試作4a.png)||#image(試作10.png)| ~ |20|2|2|c |#image(試作15.png)||#image(試作16.png)| ~ ***[[試作のリンク>https://drive.google.com/drive/folders/1ig9iHWA_OMFkOy4-Az80rXyEPGbrZdhd?usp=sharing]] ~ ~ ***[[VIマニュアル試作>https://drive.google.com/file/d/1matq9ij6_hChAOpdn8mBhHvbB2qCVe61/view?usp=sharing]] ~ ~ **2024.10.14 ***やること -基本デザイン -アプリケーションデザイン ~ ***うどんのこだわり -あごだしを使った出汁 -スープの透明感 ~ ***ストーリー -素材と鮮度にこだわった小さいうどん屋を家族で経営 -とびうおの煮干しを使った自慢のあごだしうどん ~ ***ロゴにどんな想いを込める -古民家ということもあり懐かしさを表現 -スープのこだわり -和テースト ~ ***ロゴの言語化 -箸 麺に動きを出したい -とびうお あごだしの強調 初めてみた人でも分かる? -麺 太さを不規則にした 躍動感 美味しく見える -フォント 太さの統一感がない 麺っぽい感じで、統一感を出す ~ ~ **2024.10.07 ***コンセプト -一目で分かる(あごだしを強調したい) -シンプルで分かりやすい -印象に残る ~ ***[[試作>https://drive.google.com/drive/folders/1ig9iHWA_OMFkOy4-Az80rXyEPGbrZdhd?usp=sharing]] ~ ***次までにやること -ロゴの言語化 ~ ~ **2024.09.30 ***うどん屋について -素材と鮮度にこだわった小さなうどん店を家族で経営していて、とびうおの煮干しを使った自慢のあごだしうどん。 古民家で営業しているため、懐かしさと温もりが感じられるお店。 ~ ***ロゴ案の訂正 -他との差をつける -うどん屋の由来を入れる -あごだしなので飛魚を取り入れる。 ~ ~ **2024.09.23 ***ロゴ案 -[[Googleドライブ>https://drive.google.com/drive/folders/1zrNMnw1AlDPIcKzernwkyEngjuswNNme?usp=sharing]] ~ ***ロゴがもたらす効果 -企業のブランド力を強化する効果 -宣伝効果 -お客様の印象に残りやすい ~ ***これから詰めるところ -なぜロゴがいいのか -ロゴにどう違いをつけるか -ロゴマニュアル - ~ ~ **2024.09.16 ***テーマ決め -うどん屋のロゴ作り、メニュー改善、サイト作り、名刺作り ~ ***概要の記載 ~ ~ ~