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矢幡龍星/卒業研究I の変更点


#author("2022-07-28T19:02:58+09:00","default:member","member")
*Motorcycle Parking Map
中型・大型自動二輪車に特化した駐輪場マップ

#image(aaa.png)
-''Yahata Ryusei''
-'''Keywords:Web design, Graphic design, illustration'''
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**概要
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***これは何?
//&color(red){これは何か・・を簡潔に};
中型・大型バイクに特化した駐車場マップサイト制作
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***背景と目的
//&color(red){プロジェクトの背景と目的};
市街地へバイクで出向いた際に、車の駐車場に比べてバイクの駐車場が圧倒的に少なく、駐車場を探すことに苦労した。さらに原動機付自転車の駐車場は所々存在しているが、中型・大型自動二輪の高排気量のバイクに関しては停められる場所が極端に少なく、見つけるのにもかなりの労力を要する。福岡市が二輪車用の駐車場をWeb上に公開しているが、1年以上更新されておらず本当にその場所に駐輪場が存在しているのか信憑性に欠けるところもある。友人やSNSでの知人も同様の悩みを持つ人もいた。この問題を解決しバイクで市街地に出かけても快適になるようにしたいと思った。また、近年のバイクブームによりバイクに乗る人が増えているので、このマップを有効活用できると思った。
マップを見やすくわかりやすく再構築することで、バイク乗りが抱えるストレスや不満を解消することを目的とする。
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***コンセプト
//&color(red){基本的な考え方、枠組み、視点など};
公開されているWebサイト上の情報や、SNSで繋がったバイク乗りの人たちに聞き込みを行い、駐車場が存在して使用可能であることを確認して自作のマップに記載していく。直感的にわかりやすく、誰もが理解できるデザイン。
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***成果物の仕様
//&color(red){&small(成果物の形式・サイズ・時間尺等);};
Webサイト上に公開
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//***メンバー
//&color(red){共同プロジェクトの場合のみ|メンバーと役割分担を明記};

***制作ツール
//&color(red){使用するツール|ハードウエア・ソフトウエア};
-Visual Studio Code
-[[ICOOON MONO>https://icooon-mono.com/about-icoon-mono/]]

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***プロジェクトの期間
//&color(red){プロジェクトの期間|20XX.XX.XX - 20XX.XX.XX };
2022.04.09 - 2022.12.23
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***まとめ
//&color(red){プロジェクトが完結したら「まとめ」を記載して下さい。};
試作ではベースのマップを制作した。駐車場の場所はマップ上に記載する。しかし駐車場の詳細(停められる台数、1時間あたりの料金など)を別ページで記載するのか、マップ上にダイレクトで掲載するのかの検討が必要だと思った。
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**調査
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***現状調査
//&color(red){プロジェクトのテーマに関わる社会の現状と問題の洗い出し};
-福岡市内の自動二輪車の駐車場マップ
--[[天神区域>https://www.chari-angels.com/info/bikemap_ten1412.pdf?220704]]
--[[博多・中洲区域>https://www.chari-angels.com/info/bikemap_hak.pdf?220704]]
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//***先行事例
//&color(red){プロジェクトのテーマに該当する先行事例の紹介、傾向分析など};

***技法・技術情報
//&color(red){プロジェクトの遂行に必要な技法・技術に関する調査};
-マップデザインで押さえておきたいこと
--[[見やすいマップ制作>https://www.axis-corp.com/blog/homepage/5441.html]]
--[[地図デザイン>https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/chizu2/755525.html]]
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**プロジェクト管理

***スケジュール
//&color(red){計画的な遂行のために、進行管理表を作成してリンクして下さい。};
-[[スケジュール管理>https://zest-mandolin-8b7.notion.site/35accd8377564c388e0d3e7072831ac2]]

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***ToDo
//&color(red){やるべきこと(タスク)を箇条書きにします。};
//&color(red){完了後は「%%取り消し線%%」あるいは「// コメントアウト」」};
-既存する駐車場の調査
-Webサイトの準備

//***NotToDo
//&color(red){やらないこと:何をするかではなく「何をしないか」を考える};
//&color(red){例:10人以上の会議には出ない。苦手なことは誰かに頼む・・};

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#hr
CENTER:''進捗記録''
//&color(red){最新の情報を一番上に記載して下さい(古い記事が下へ沈む)。};
#hr
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**2022.07.25
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***中間報告を終えて
-軸はWebサイト制作
--Webページ上にGoogleマップや[[Leaflet>https://leafletjs.com/]]、[[OpenStreetMap>https://www.openstreetmap.org/#map=13/33.5806/130.4374]]を用いてリアルタイムの地図を表示させながら、駐車場の外観、利用料金、駐車台数等の必要情報を記載させていく。
-綿密なスケジュールの再構築
--途中で研究テーマを変更し、周りと遅れをとっている状況なので予定を細かく決める。

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**2022.07.21
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***試作
#image(mmm.png)


**2022.07.19
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***制作
#image(bbb.png)
Yahoo!地図をもとにマップのベースを制作した。記載する情報は限りなく減らし、駐車場の場所がわかりやすくする。
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**2022.07.18
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***ICOOON MONOについて
-モノトーンのアイコン素材を無料でダウンロードできる素材配布サイト
[[ICOOON MONO>]https://icooon-mono.com/about-icoon-mono/]]
※商標利用可
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**2022.07.17
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***地図の大きさについて
制作するマップの範囲は西鉄天神福岡駅卯を中心に半径1kmの範囲
#image(hhh.png)
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**2022.07.16
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***調査
-現在福岡市が公開している市営の自動二輪車駐車場マップ
--[[天神区域>https://www.chari-angels.com/info/bikemap_ten1412.pdf?220704]]
--[[博多・中洲区域>https://www.chari-angels.com/info/bikemap_hak.pdf?220704]]
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**2022.07.15
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***研究内容の変更
-変更前の研究内容について
--自分のやりたいことを優先して、他人や社会についての関連がなかった
--制作物の着地点が不明確だった
--研究を通して社会問題の解決にたどり着けないと思った

-変更後の研究内容について
--バイクというコミュニティの中に存在する課題に対しての解決策になる
--自分だけでなく、自分以外の人々にとっても有益になる
--背景や目的がソーシャルデザインという学問にマッチしていると思った
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**2022.07.08
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***概要集の訂正
-[[ジェネラティブアートに関する最近のニュース>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000081023.html]]
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**2022.07.01
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***中間報告に向けて
-スケジュール管理
→GoogleスプレッドシートからNotionに変更
[[Notion>https://smbiz.asahi.com/article/14517919]]を使うことで、視覚情報が整理されて見やすくなった。編集や項目の追加なども簡単に行うことができる。
-概要集ブラッシュアップ
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**2022.06.24
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***本研究の作品の着地点について
-映像作品の一環と考え、空間演出としたほうが良いのではないかと思うことがある。初めはジェネラティブアートを用いたギャラリーサイトを公開しようとしたが、結果的に作品を作って終わりになるのではないかと考えた。そこで今後、成果物の公開方法を空間演出としていくことも案として念頭に置いておきたい。
-大まかな例
[[チームラボ>https://www.teamlab.art/jp/e/forest/]]
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**2022.06.17
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CENTER:''__[[試作2>https://editor.p5js.org/19as601.foaad/sketches/ZNIiLzDTB]]__''
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-まだまだ知識と技術が乏しいと感じた。
-夏休みや後期も引き続き技術習得を最優先に制作を行う。
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RIGHT:※Generative Design With p5.jsを参考に制作

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**2022.06.10
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***今後の方針の再設計
-3×3 計9個の作品を正方形に並べて展示
-全て異なるタイプのジェネラティブアート
-
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**2022.06.03
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***ジェネラティブアートの魅力
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''予測不能であることの面白さ''
数学的で自律的なアルゴリズムを組み立て、意図的に偶然性を取り入れて創造されるアート作品。制作者のはそのアルゴリズムを考え、実装することが主なデザイン工程となる。作品の完成形をイメージできないからこそ、結果としてどんなものができるか予想することができない。しかし、そこが面白い。

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''NFTへの応用''
近年、注目を浴びている__[[NFT>https://minkabu.co.jp/choice/cc-what-is-nft/]]__。価値の可視化マーケットプレイスに再販価格が表示されるなど、価値を簡単に把握することができ、移動可能性所有者は暗号資産と同様に、自身のNFTを自由に取引することが可能になる。その産業規模は拡大しており、ジェネラティブアートもデジタル領域に含まれているため参入することができる。また。__[[メタバース>https://flets-w.com/chienetta/technology/cb_other53.html]]__上でも展開が可能になる。
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**2022.05.27
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***中間報告を終えて
-プロジェクトの背景、目的が自分のやりたいこと中心になっているので、社会的要素を含ませる
-作品数の具体的根拠の模索が必要
-ページ制作、GitHubにて公開できる環境構築を最優先
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**2022.05.23
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CENTER:''__[[試作品>https://editor.p5js.org/19as601.foaad/sketches/2EtqFQxTT]]__''
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**2022.05.20
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***参考作品の模索
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|#youtube(EVkz6Dgc_Q4)|#youtube(sZBfLgfsvSk)|
|#youtube(mCZ76eymEKU)|#youtube(dASRv24Zxgk)|
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**2022.05.13
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***試作
%%&color(red){製作中};%%
-課題点
--技術、知識の不足
--シンプルな設計でどう魅せるか
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***[[ジェネラティブアートについて>https://ics.media/entry/200220/]]
ジェネラティブアートとはコンピュータソフトウェアのアルゴリズムや数学的、無作為的に自律して生成・合成・構築される芸術作品のこと。コンピュータの計算の自由度と計算速度を活かし、自然科学で得られた理論を実行することで、人工と自然の中間のような、統一感を持った有機的な表現を行わせる作品が多い。
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**2022.4.22
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***【 具体案 】
[[Example1>https://processing-fan.firebaseapp.com/galary.html]]
[[Example2>https://qiita.com/baby-degu/items/33acb94e404feaf58d35]]
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***【 調査 】
-使用ツール
--Processing
--p5.js
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**2022.4.15
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***【 具体案の模索 】
-Java Scriptを使った動的Webサイト
-幾何学アート
体験型Webアート
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***【 調査 】
-[[HPレイアウト例>https://web-kanji.com/posts/homepage-design]]
-[[動的Webサイト例>https://mtame.jp/design/gaudy/]]
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**2022.04.08
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***【 研究テーマの考案 】
-Webを使っての作品
→現状ではWebを使いたい、が何を作るのか明確な案が出ていない
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-昨年度から引き続けての動画作品
→なかなか具体的にやりたいことがない
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***【 現時点で興味のあるもの 】
-アニメ
-料理
-バイク
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