𝙁𝙖𝙨𝙝𝙞𝙤𝙣 𝙢𝙖𝙜𝙖𝙯𝙞𝙣𝙚 : Gliffy 🌱|2023
雑誌の売り上げ減少に対する解決策
- Kubo Ayana
- Keywords:magazine, web, graphic, digital society
𝙁𝙖𝙨𝙝𝙞𝙤𝙣 𝙢𝙖𝙜𝙖𝙯𝙞𝙣𝙚の概要
What is this?
インターネットの進化・普及の影響によりweb情報により代替されやすい今「雑誌」が無くならないためにどのような解決策があるか考える。
Purpose
好きな雑誌がこれ以上無くならないようにする為
Concept
様々な問題点を解消するアイデアを、創造上のものとしてIllustratorで制作し提案する。
Product
学科サイトにIllustratorで制作したものをまとめる
Tool
- Illustrator cc 2023
- Photoshop cc 2023
Summary
雑誌の売り上げを伸ばすためにアプリの制作を考えた。
アプリの制作によって、𝙁𝙖𝙨𝙝𝙞𝙤𝙣 𝙢𝙖𝙜𝙖𝙯𝙞𝙣𝙚の情報がまとまったので見やすくなったと考える。
また、アプリ内に、雑誌を見た人が雑誌を買って良かったと思う仕組みを作ることで雑誌購入者の増加にも期待ができる。
最後に、これ以上雑誌の売り上げを落とさない為には、付録だけにとどまらず、自社ブランドを立ち上げたり、ポイント制度を導入するなどの新しい取り組みも必用になると考える。うまく紙媒体とデジタルを融合させるのは難しい反面とてもワクワクする取り組みだと私は思った。
進捗日誌
2023.05.06
オールインワンアプリ、Gliffyの登場
雑誌の売り上げ減少を止めるためのアプリなので読者に
ファッション雑誌がより身近になるようにという思いをこめて作りました。
- Pre-order
雑誌を読んだ人がQRコードを読み取ることで、先行予約をする事ができる
- Reader model
雑誌で紹介した洋服の着回しをしてくれた読者モデルを紹介する - Point
最新号のバーコードを読み取り、Gliffyのブランドから洋服を買うとポイントが付く仕組みを作り、そのポイントで雑誌が買えるような仕組みを作る。 - Bland
雑誌を作るにあたって集まった最新情報をもとに、最新のアイテムを作り、売ることによって、雑誌目的の顧客の他に洋服目的の顧客を作ることによって、雑誌の売り上げを伸ばす。
Gliffyについて
アプリ名の「Gliffy」は、Glitter(キラキラした憧れ)やFluffy(ふわふわとした夢や希望)をこのアプリを通して現実のものにしたいという願いから生まれた造語です。
VIイメージ
・GliffyのGとFを組み合わせたVIの作成
・アプリのアイコンを変えれるように複数のアイコン作成
2023.05.02
メインビジュアル作成
2023.05.01
調査①
調査②
merit
・Webでは見れないところ(著作権関係)もしっかりと見れる
・画面じゃないから眩しくなくずっと見れる
・雑誌には付録がついてくる
・切り貼りしてアレンジできる
・保管していつでも好きな時にその記事を見る事ができる
・美容室で気まずくない
problem
・高くなり買わなくなった
・美容室などの読み放題サービスで一気に見れる
・雑誌自体重く、サイズも大きくiPadに比べて持ち歩けない
idea
・「ちび〇〇」と称して500円前後で凝縮したものを作る
・雑誌とデジタルのいいとこどりをしてみる(QRコード、アプリ)
・アプリ内で(洋服の先行予約、定期購読、ポイント、モデルさんの私物)読者がリアルタイムで求めている情報を完結できるようにする