近藤ひかる | 情報デザイン演習ⅢB
情報デザイン演習IIIB
課題2 経路案内
進捗記録
#09:2024.11.14
構成
- スタート(改札前)
- 北門入り口
- 17号館入り口
- エレベーター
- ゴール(会場)
ストーリーボード:テロップ
技術・技法の調査:テロップ(映像表現における文字情報について)
概要欄の整理
- 背景
- 九州産業大学は慣れない人にとって複雑で迷いやすいつくりになっています。そんな方々の不安とタイムロスを軽減し、スムーズに目的地まで辿り着けるコンテンツを制作したいと考えた
- 目的
- この動画は--KYUGEI SOTSUTEN 202X 九州産業大学 卒業制作・芸術研究科修了制作展での使用を仮定し、九産大前駅から九州産業大学17号館5階17503、17504教室まで迷わずたどり着いてもらうこと
- コンセプト
- 九産大に初めて来ていただいた方にも経路が頭に描きやすい動画
- 経路案内動画にありがちな安っぽさを感じさせないデザイン
#08:2024.11.07
現状調査:撮影テスト
先行事例の調査
課題1 VI計画
概要
背景
- 学食(学内食堂)は、学生や教職員が日常的に利用する重要な施設であり、機能性や利便性、そして心地よさが求められる
- ARTELIAのイメージやロゴの印象が薄いことに気づいた
- これは、ロゴの機能性や利便性が低いことを意味している
目的
- 今後ARTELIAのイメージを強固なものにする必要性がある
- お店のコンセプトを見つめなおしロゴと店内のイメージを統一する
コンセプト
- 「芸術のある食堂」というお店のコンセプトを元にしたロゴの刷新
- 店内や客層の雰囲気に合ったロゴの制作
成果物の仕様
- シンボルマーク / ロゴタイプ
- モーションロゴ
- VIマニュアル
制作期間
まとめ
- ロゴの達成度
- ギリギリまでロゴをブラッシュアップし、主な利用者の学生を意識してスタイリッシュで少しだけポップな印象を目指しつつ、万人に認識されやすいロゴを制作した。これにより目的であったロゴと店内のイメージを統一することを達成できた。
公共性を意識した結果硬い印象を受ける仕上がりななった。学生食堂ということでもう少し親しみやすさに比重を置いたデザインでも良いかもしれない。
- マニュアルの達成度
- 正確で丁寧なマニュアルを作成し、誰でも見やすいように意識して情報整理ができた。黒文字も視認性を少しも損なわない程度に薄め、ノイズだけを軽減したので頭に入りやすい。
- モーションの達成度
- ぱっと見でのっぺりした印象にならないようにエフェクトをかけ、薄く質感を持たせたのは当たりだったと思う。モーションロゴを絵コンテ通りに制作する予定がVIマニュアルを製作中にロゴのブラッシュアップすべき場所に気づき時間をとられたため簡略化せざるを得なかった。最大の反省点は最後にバツッと切れていること。
調査
現状調査
- 店舗の概要
- コンセプト:「芸術のある食堂」
- 名前の由来:ラテン語で芸術を意味する「Ars」×「カフェテリア」
- 特徴:店内に芸術作品が飾られている
- 雰囲気:一般的な大衆食堂のイメージ
- 良い点
- コンセプト通り、店内に芸術作品が飾られている
- 丼、麺などカテゴリーに分けて受け取り場所があり、コーナーがゴシック体で大きくかかれていてわかりやすい
- 改善点
- 店舗のデザインとロゴの雰囲気があっていない
- 展示作品と食堂の親和性が低い
先行事例
技法・技術情報
#07:2024.10.31
使用例
#06:2024.10.24
モーションロゴ
#05:2024.10.17
VIマニュアル
#04:2024.10.10
字コンテ
- 起:始まり・状況(ロゴのシルエットが出てくる)
- 承:続き(シルエットに食べ物のアイコンが入れ替わりで複数入る)
- 転:変化・クライマックス(ご飯のアイコンが入りAと読めるようになる)
- 結:結果・オチ(文字が出てくる)
ストーリーボード
#03:2024.10.03
試作(3案)
先行事例の調査:VIマニュアル
概要欄の整理
- 背景
- アルテリアは現状学生の作品やその他芸術品が飾られている特徴がある
- ARTELIAのイメージやロゴの印象が薄いことに気づいた
- 目的
- お店のコンセプトを見つめなおしロゴと店内のイメージを統一する
- コンセプト
- 「芸術のある食堂」というお店のコンセプトを元にしたロゴの刷新
- 店内や客層の雰囲気に合ったロゴの制作
- 成果物(制作物)
#02:2024.09.26
研究対象
アイデアスケッチ
現状調査:記録写真
#01:2024.09.19
VIに関する基本情報
モーションロゴの制作方法
先行事例の調査:WEB・文献調査
現状調査:学食の現在の様子
- 店舗の概要
- コンセプト:「芸術のある食堂」
- 名前の由来:ラテン語で芸術を意味する「Ars」×「カフェテリア」
- 良い点
- 改善点
- ロゴの印象が店内のイメージと違う
- 展示作品と食堂の親和性が低い