自分の歴史を楽しむ日記・・・・・・・・・・・・・・・・
メインビジュアル、あるいは
プロジェクトの最新の状態を視覚的に掲載
日記を無理なく続けられる仕組みづくりを目的とする。日記は自分を振り返るための有効な手段である一方で、継続することが難しいという課題がある。
そこで本研究では、「成長が目に見えること」に着目しました。その変化や積み重ねをグラフや図などでわかりやすく可視化することで、自分の成長を実感できる日記を作成する。
日々の小さな積み重ねが視覚的に確認できることで、記録すること自体が楽しくなり、結果として継続しやすくなると考える。
本研究のきっかけは、「寂しい夜にはペンを持て」を読んだことにある。本書に影響を受け、実際に日記をつけ始めたところ、日々の細かな不安や考え事を整理できるようになり、考えすぎて眠れないといった状況が減少した。
日記を書く行為には、思考を外部化することで脳のワーキングメモリの負担を軽減し、認知能力の向上につながる可能性が示唆されている。また、ストレスホルモンの低減や不安の緩和といった心理的な効果も報告されている。
しかし、こうした効果が期待できる一方で、日記は継続することが難しいという課題がある。途中でやめてしまうことで、その効果を十分に得られないケースも多い。
そこで本研究では、日記の持つ効果をより引き出すために「継続しやすさ」に着目する。特に、自身の成長や変化を視覚的に確認できる仕組みを取り入れることで、記録すること自体が負担ではなく楽しさへと変わる日記のあり方を提案し、その有効性を検討することを目的とする。
本研究のコンセプトは、「成長の可視化によって、振り返りを促し、継続につなげる日記」である。
日々の中で身につけた知識や語彙、気づきなどをデータベースとして蓄積し、それらを数値やグラフなどで定量的に可視化する。これにより、自分の変化や積み重ねを客観的に把握できるようにする。
自分の成長が目に見える形で確認できることで、日記を書く行為そのものに意味や楽しさが生まれ、自然と継続につながることを目指す。
Wepページ、アプリ
寺田 圭志
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