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石坂大翔/情報デザイン研究II のバックアップ(No.16)


見えなくてもできるばい!

〜子ども向け、親子で学べる視覚障害者の生活〜

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CONTENTS


概要

これは何?

子ども向けに目が見えない人(視覚障害者)の生活にはどのような工夫があるのかをアクティビティや作成するパンフレットを通して知識を深めてもらおうという研究である。前期の情報デザイン研究Iで調査・研究した内容をもとに視覚障害者のリアルな生活に触れ、目が見えなくてもなんでもできるばい!ということを知ってもらう。

背景と目的

視覚障害を体験できる機会はあるが残念なことに誤った理解をしている人が多いのではないかと考える。実際に今日の小学校や中学校を中心に行われている視覚障害体験はアイマスクを使って児童や学生同士で介助し合う体験がほとんどである。そのため、普段から視覚に頼って生活している人がいきなり視覚を奪われては「怖い、何もできない」という恐怖心を植え付けかねない。街中に行けば白杖をつきながら歩いている人がいるが「目が見えないと怖いはずなのにスムーズに歩いていてすごい」「何か手伝えることはないだろうか」と思う人もいるかもしれない。そのため、これらのような目が見えないということに対する恐怖心と視覚障害者の実際の生活との間に生じる誤った理解をなくすことを目的とする。また、目が見えない人は視覚以外のどのような感覚を使い、どのようなツールを活用しているのかを子供達にわかりやすく伝え、知ってもらうことを目的とする。

コンセプト

成果物の仕様

制作ツール

プロジェクトの期間

2023.09.20 - 2023.12.20

まとめ




調査

現状調査

【現在の視覚障害体験(小学校&中学校)】

【障害者に関する世論調査】

先行事例




プロジェクト管理

スケジュール

ToDo





進捗記録




2023.10.25

作業内容

2023.10.18

作業内容




2023.10.11

作業内容

2023.10.04

作業内容

【現在の視覚障害体験(小学校&中学校)】

【障害者に関する世論調査】

【どのような視覚障害体験が効果的か】

2023.09.27

作業内容

2023.09.20

作業内容

参考資料(Webサイト)