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石坂大翔/情報デザイン研究II のバックアップ(No.7)


見えなくてもできるばい!

〜子ども向け、親子で学べる視覚障害者の生活〜

 

            メインビジュアル、あるいは
            プロジェクトの最新の状態を視覚的に掲載

  


CONTENTS


概要

これは何?

子ども向けに目が見えない人(視覚障害者)の生活にはどのような工夫があるのかをアクティビティや話を通して知識を深めてもらおうという研究である。前期の情報デザイン研究Iで調査・研究した内容をもとに視覚障害者のリアルな生活に触れ、目が見えなくてもなんでもできるばい!ということを知ってもらう。

背景と目的

いきなりだが視覚障害者の生活について誤った理解をしている人が多いのではないかと考える。実際に今日の小学校や中学校を中心に行われている視覚障害者体験はアイマスクを使って児童や学生同士で介助し合う体験がほとんどである。そのため、普段から視覚に頼って生活している人がいきなり視覚を奪われては「怖い、何もできない」という恐怖心を植え付けかねない。皆も街中で白杖をつきながら歩いている人を見たら「目が見えないと怖いはずなのにスムーズに歩いていてすごいな」「何か手伝えることはないかな」と思う人もいるだろう。完全に間違いとは言わないが、これらの目が見えないということに対する周りの人たちの恐怖心と視覚障害者の実際の生活との間に生じる誤った理解をなくす。また、目が見えない人は視覚以外のどのような感覚を使い、どのようなツールを活用して工夫した生活しているのかを子供達にわかりやすく伝え、理解してもらうことを目的とする。

コンセプト

SDGsの「4.質の高い教育をみんなに」の一環として子供達に視覚障害に対する正しい知識をつけてもらう。また、「10.人や国の不平等をなくそう」のターゲット10-2にあるように将来的に障害を持った人が社会的、経済的、政治的に取り残されないようにするための教育の一環として正しい知識を提供する。

成果物の仕様

制作ツール

プロジェクトの期間


まとめ




調査

現状調査

【現在の視覚障害体験(小学校&中学校)】

【障害者に関する世論調査】

先行事例

技法・技術情報




プロジェクト管理

スケジュール


ToDo





進捗記録




2023.10.04

作業内容

【現在の視覚障害体験(小学校&中学校)】

【障害者に関する世論調査】

【どのような視覚障害体験が効果的か】

2023.09.27

作業内容

2023.09.20

作業内容

参考資料(Webサイト)