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感情と共鳴する舞台映像制作 ・・・・・・・・・・・・・・・・
メインビジュアル、あるいは
プロジェクトの最新の状態を視覚的に掲載
概要
これは何?
背景と目的
- 自分の感情とリンクした(エモい)舞台映像があり、感動した経験がある
- 舞台映像という点から舞台の魅力を伝えることはできないだろうかと考えた
- 舞台の魅力や没入感を感じてもらうため、舞台映像の調査、感情と共鳴する舞台映像を制作する
コンセプト
成果物の仕様
制作ツール
プロジェクトの期間
- 2024.04.09 - 20XX.XX.XX(前期)
舞台演出における映像の役割、感情との関係性について調査
- 2024.09.XX- 20XX.XX.XX(後期)
感情と共鳴する舞台映像を制作【仮】
まとめ
調査
現状調査
先行事例
技法・技術情報
プロジェクト管理
スケジュール
ToDo
進捗記録
2024.04.16
プロジェクトの期間|概要
- 2024.04.09 - 20XX.XX.XX(前期)
舞台演出における映像の役割、感情との関係性について調査
- 2024.09.XX- 20XX.XX.XX(後期)
感情と共鳴する舞台映像を制作【仮】
スケジュール|プロジェクト管理
調査数について|調査
- 越智楓/Stageに記録している鑑賞した舞台数は125作品(2024/04/16時点)
- 舞台演出として映像が使われていない作品や鑑賞手段がない作品があるため実際は125作品以下になる
- 125作品調査する場合、報告準備や情報整理の期間を除いて考えると3作品/1日
- 1周目(4/23〜4/29)には調査項目をまとめ、やってみる>また調査作品数について計画し直す
調査項目|調査
- 舞台作品について
- 舞台の名前(最初に番号をつける1-1など)
- 公演された年月(初演日)
- 舞台の種類(ストレートプレイ、ミュージカルなど)
- 演出家
- 映像制作者(会社名又は個人)
- 舞台映像について
- 使われているシーン(物語のどこで使われているか)
- 映像が映されている場所、位置、素材
- 映像が作用しているもの、人
- 映像の役割(その映像の必要性は何か)
- 映像から得られる感情、影響される感情(感情の種類に分ける)
感情について|調査
- 感情とは
- 感情は人それぞれ判断基準が違う
- 感情はグラデーションのようなもの
- 複数の感情が混合していることがある
- 明確に分けることが難しい
- 感情の種類
- 「プルチックの感情の輪」という1980年にロバート・プルチックが提示した理論がある
- 感情を整理するため利用する
- 「プルチックの感情の輪」の中でも基本の感情8つに分類する
- 8つの基本感情は「喜び」「信頼」「恐れ」「驚き」「悲しみ」「嫌悪」「怒り」「期待」である
- 参考リンク
感情と色|メモ
- 色彩と感情が関係している可能性がある。
- この研究では「色」よりかは「動き」に注目したい
- 参考リンク
2024.04.09
概要
- これは何?
- 感情を表現する(舞台)映像
- 感情とリンク(共鳴?)する映像
- 感情に影響を与える映像
- 背景と目的
- 自分の感情とリンクした(エモい)舞台映像があり、感動した経験がある
- 舞台映像という点から舞台の魅力を伝えることはできないだろうかと考えた
- 舞台映像がどういう感情に影響を与えるのか調査する
- 感情とリンクするような(舞台)映像を作る
- 舞台の魅力をさらに伝えるため
- 映像が加わることでより感情が伝わりやすくなる映像演出を研究する
- 初めて舞台を見た人が継続的に舞台作品を見てほしい
- 舞台自体のクオリティが求められる
- 舞台の魅力や没入感を感じてもらうため、舞台映像の調査、感情と共鳴する舞台映像を制作する
まず研究とは?|メモ
- 提案
- 検証
- 新たな可能性を見つける(新たな意味づけをする)
- 物事を学問的に深く考え調べ明らかにすること
- 単に調べること
- 未解決の問題を解決しようとすること
- まだ周りの人が知らないことを自分が調査する
- まだわからないことを調査して面白いと思ってもらえるようなもの
- 調査>効果・作用を考える>提案?
- 映像を投影する場所、映像内容、映像が作用するもの(調査する点)
キーワード
- Adobe AfterEffect
- 3DCG
- 映像
- 舞台
- プロジェクションマッピング
- 感情
アイデア
- AfterEffectのロードマップを作る(チュートリアルをする)
- 舞台映像を自分で考えて制作する(架空または既存の物語をもとに)
キャラクターのイメージ動画を作る
- 舞台上での映像演出について研究(自分で作りながら)
- 舞台演出における映像の役割、可能性
- 映像がなくとも表現できる舞台でなぜ映像演出があるのか?
- どんな意味をもち、どんな効果をもたらすのか
- 舞台映像を映す場所、位置(1番奥の幕、壁サイド、大道具)
- 映像を映す位置にはどんな素材があるのか(薄い透けた幕、簾のような幕)
- どう映像がどう位置に流されることが効果的であるか
- 実際に使われている映像がどんなものか(大きさ、動き)
- 映像がどんな作用をもたらすか(演者へ、観客へ、動き、気持ち)
- 映像が使われているシーン(物語、音)
- 物語と観客の心情にリンクする映像とは
不安点|メモ
- 見る視点が多く、まとまらない気がする
- 映像を作る方法がわからない場合どうするか
>調査時点では映像の形がわかればOK、最終制作時に考える
- 形にすることができるのか?(提案に近い結果になると思う)
- 具体的にどのように映像を提示するか(音に合わせるのか、場所に合わせるのか、何か物語に合わせるのか)
- 検証が必要か?必要だとするならば方法は?(実際にある場所で映してみる、映像を見てもらい多数人の反応を調査する)
- 実際に映す場所は?映す場所がない場合は3DCGなどで検証できる場所を作る(発表の際に使う)
>舞台映像について一年かけて研究する
参考リンク
先行事例の調査