始まりのおもいで
WEBサイトと動画で赤ちゃんのぬいぐるみの作り方をメインにした発信
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概要
これは何?
WEBサイトと動画で赤ちゃんのぬいぐるみの作り方をメインにした発信を行う。
名前は記念品であることをアピールした名前にしている。
背景と目的
赤ちゃんがいる家族は、成長の記念のために、写真を撮ったり、手形などを取って記録することが多い。その新しい記録の方法の一つとして、ぬいぐるみを作ることを提案する。その理由として、ぬいぐるみはお土産で買って帰るなど特別な瞬間や大切な人との時間と密接に結びついていることが多く、それらを象徴する存在となるからだ。また、ぬいぐるみは買うのではなく作ることで思い入れがより強くなると考える。
さらに、生まれる予定や、出産後に赤ちゃんのぬいぐるみを家族からプレゼントしたり、SNSで共有することで、コミュニケーションツールになり得ると考えるからだ。
WEBと動画を制作し、またその他の要素を用いて手芸のハードルを下げ、赤ちゃんのぬいぐるみを作るきっかけになるような制作を行う。
コンセプト
手芸のハードルを下げ、赤ちゃんのぬいぐるみを作るきっかけを作る。ぬいぐるみを楽しんでもらう。
成果物の仕様
制作ツール
ibispaint
裁縫
Visual Studio code(html,CSS)
Github
Illustrator
Adobe Premire Pro
プロジェクトの期間
2024.04.12~2024.12.20
まとめ
コンセプトであるハードルを下げるという点では、刺しゅうのやり方が確認できる動画を作ったこと、前回よりも簡単にしたことで解決できると考えている。また、記念で作ってもらうというコンセプトなので、100円均一を紹介することは取りやめた。
顔のデザイン3パターン(たれ目、つり目、クリクリ目)を紹介することで、完成イメージが思い浮かびやすいようにした。
また、ぬいぐるみを持ち歩くものから飾る方向へ変更したため、ミニチュアの家具(ベッドなど)と併せて飾れるように、15cmほどの大きさに変えた。
WEBサイトに関して、作り方を紹介するページが縦に間延びしているところがあり、見辛さがあったため背景色を交互に変えたり、線を引くなどして改善した。また、スマホサイズのレスポンシブ対応ができるように調整した。しかし写真がそのままなので、差し替えていく。
動画は背景と字幕の色が重なって見づらかったので、背景色を変更し、字幕の背景の色もウェブと揃え、統一感が出るようにした。ぬいぐるみの完成形がイメージできるように最初に完成形を持って来れるように変えたい。
調査
現状調査
- ぬいぐるみの効果
「幸せホルモン」「愛情ホルモン」と呼ばれる「オキシトシン」は、ぬいぐるみでも生み出すことができる。
- ぬいぐるみの自作の調査
ぬいぐるみの作り方でWEBを検索すると、多数ヒットする。しかし、ぬい活を始めたきっかけというアンケートの回答では、ぬいぐるみの自作はその他の中に入っているという結果になっていた。
- WEBサイト、youtubeに掲載する内容
基本的には作り方はもちろん布や糸などの材料、型紙についての情報が記載されているものが多く見受けられた。中には材料を購入できるリンクが紹介されているものもあった。 また、youtubeでは何度も見返せるようにタイムスタンプがコメント欄や概要欄に記載されているものもあることが分かった。
先行事例
触れるだけでも効果あり!ぬいぐるみの癒やしの効果
技法・技術情報
プロジェクト管理
スケジュール
スプレッドシートへのリンク
ToDo
先行事例の調査
現状調査
研究のテーマアイデア
サイトマップ
ワイヤーフレーム
- %%ぬいぐるみ型紙制作%%
ぬいぐるみ試作
デザイン画
ぬいぐるみ制作(3体)つり目、並行の目、たれ目を1体ずつ
サイト制作
動画制作
進捗記録
2024.11.22
2024.11.15
2024.11.8
2024.11.01
2024.10.25
2024.10.18
2024.10.11
2024.10.04
2024.09.27
2024.09.20
2024.07.19
審査
- WEBサイトの縦を短く
- 写真の小物を赤ちゃんに合わせる
- 繊細なので飾る方向にシフトする
- スケジュールを見直す
2024.07.12
- サイトマップ
- 試作(デザインカンプ)
- 動画の試作
- 字幕と楽しげなBGM (フリー素材)をつけた
- シークバーと字幕が重なっているのでもう少し上げたい
- 背景と字幕の色が重なって見づらいかも
2024.07.05
2024.06.28
‐テーマ案
- 生まれてくる、来た赤ちゃんのぬいぐるみ
- 父親、母親は赤ちゃんが生まれる前の時間の活用や、家族親戚からのプレゼントにする。
- また、プレゼントにすることで、赤ちゃんのぬいぐるみを通してコミュニケーションがうまれるなどの効果がある。
- 赤ちゃんが成長していく姿を収めるための、新しいツールになりえる。
2024.06.14
- 親が子供に向けて作るぬいぐるみならどういうアプローチ
2024.06.07
中間報告のまとめ
- 目的で、どこに重きを置くか
- SNSでコミュニケーションをする媒体
- なぜぬいぐるみで繋がるのか
- 交換するならその様子をウェブサイトに乗せるか
- 人間にとって人形とはなにか?どういう効果をもたらすのか
- もしSNSで使うなら、デフォルメ具合など、変えたりすると良い
- 作り方
- 友達に向けてではなくて、親が子供に向けたぬいぐるみ制作に路線を変える
2024.05.31
2024.05.24
2024.05.17
ぬいぐるみの型紙制作
参考元うさこの洋裁工房
仮サイト制作
2024.05.10
サイトマップ、ワイヤーフレーム
サイトマップ
ワイヤーフレーム
前回になかったぬいぐるみの撮り方のページを作る
先行事例
ぬいどり特集|サンリオオンラインショップ本店
2024.04.26
学科サイトの更新
先行事例
nuidol~ぬいどり好きのコミュニティ~
研究のテーマアイデア
‐手芸である意味はなにか?ぬいぐるみはどういう影響をもたらすのか。
自分で作ることに意味があって、達成感を得られる。
- だれをどのくらい作るか。数によっては写真をたくさん撮るなどコンテンツを増やさないとボリュームが足りないかも。
- 自分で型紙を作ってみる。
2024.04.19
学科サイトの更新
研究のテーマアイデア
‐前回発表した中で、作り方よりもぬいぐるみ自体に興味が湧いている人が多いと感じた。需要を考えるなら、WEBサイトのギャラリーのほうに力を入れたほうがいいかもしれない。
- 友達にぬいぐるみを送るので、感想をもらう。できればどこか連れて行ってもらうなどお願いしたい。
先行事例の調査
2024.04.12
学科サイトの更新
研究のテーマアイデア
‐ ひとぐるみ(情報デザイン研究からの引き継ぎ)
- 前回では、Webでページをいくつか作って紹介したが、その方法が適切だったか。伝えたいことはなにか。
先行事例の調査