LogoMark.png

藤本唯人/卒業研究 のバックアップ(No.2)


Palm size town

福岡市をミニチュア風写真を用いて紹介するwebサイトと動画

DSC08599.jpg




概要

これは何?

福岡市をミニチュア風にして紹介するwebサイトと動画

背景と目的

背景として、福岡市は再開発の影響も相まって政令指定都市の中でも一番の人口増加率を誇っており今後さらに成長していく都市である。そのような中で現状の福岡市の魅力は食文化であり、食を目的とした観光客が過半数を占めている。食文化に興味を持っている観光客が多い中で九州の中心都市である福岡市の外観や人の流れに他県の人に興味を持ってもらうことで更なる急成長を遂げることが可能だと考える。そこで福岡市内の風景をミニチュア風の写真と映像を用いてミニチュア特有の『可愛い』を体現するとともに自然が作り出す日中の風景と人間社会が作り出す夜間の風景とでの街中の表情の対比を行っていく。

コンセプト

シンプルな作りでリアルと可愛いの融合。
サイトや映像に派手な装飾をせずに写真や映像を中心に見てもらう。そこで福岡市のリアルな街並みや人の動きを映し出し、さらにミニチュア特有の可愛らしさを落とし込むことで写真や映像を通して福岡の街並みに興味を持ってもらう。

成果物の仕様

Webサイト


メンバー

藤本唯人

制作ツール

プロジェクトの期間

2024.4.12-2024.12.25

まとめ

福岡市を巡っていく中で航空法による建物の規制により飛び抜けて高い建物あまり存在していない分、市内の建物の密集が目立っていた。そのため福岡市を俯瞰して見る写真や映像より、建物などの何かしらに焦点を当てて福岡の魅力を見せていくべきだと感じた。



調査

現状調査

福岡県の観光目的

福岡観光理由調査.png

※参考資料https://www.asmarq.co.jp/data/fukuoka-trip/

人はなぜミニチュアな世界に惹かれるのか?
手のひらに「物語」を再現するミニチュアの世界


先行事例

本城直季
https://www.tiktok.com/@miniatuan

技法・技術情報

撮影

Web制作

プロジェクト管理

スケジュール

前期スケジュール
後期スケジュール

ToDo

現状調査
試作作成
撮影
編集・制作





進捗記録




2024.11.22

卒業制作概要の制作

2024.11.15

写真ページにて撮影日の記入

2024.11.08

toppageの変更

2024.10.25

中間審査
今後の課題

2024.10.18

JavaScriptでボタンを押すことで写真切り替え設定

2024.10.11

福岡タワーと福岡空港での日中および夜間の撮影
音楽生成aiを活用した音源制作

2024.10.04

博多駅での日中および夜間撮影
webサイトUIとUXの見直し
背景目的の見直し

2024.09.27

Palm size town(Webサイトプロトタイプ最新版)
SNSを利用する20代と30代の福岡観光理由の調査

2024.09.20

Palm size town(Webサイトプロトタイプ)
動画プロトタイプ


2024年.08.30

メインタイトルの意味

palm sizeは手のひらサイズという意味
townは街
今回制作するものは前提として携帯で見ると置いているため手のひらサイズということにしている。街に関しては福岡の街を紹介するためである。

2024.08.29

テーマ変更
外国人に向けた道路標識の説明動画からミニチュア風の映像を通して福岡に観光客をさらに増やす。


旧テーマの背景と目的
背景として、インバウンドの数がコロナ水準前まで回復している中で日本の標識が分かりずらいといった声が多くある。実際に知り合いの警察官に外国人を取り締まる事が多いのか聞いたところ『最近は特に多い』ということ、そして外国人は日本の標識を理解できていないと言っていた。そこで外国人向けに道路標識の説明動画や日本との違いを紹介して安全なドライブを送ってもらいたいと考えている。



2024.07.26

Instagram投稿(試作)

一時停止(プロトタイプ)インスタ.jpg


2024.07.19

インスタグラムで投稿していく上でのレイアウト決め

2024.07.12

前期最終発表

2024.07.05

後期スケジュールの確定

2024.06.28

2024.06.21

日本と外国とで表記の違う標識


2024.06.14



2024.06.07

外国人観光客の不満
参考資料

2024.05.31

試作


2024.05.24

現役警察官に聞いた交通事故を起こした人の多い発言

現役警察官に聞いたよく見る交通違反


2024.05.17

制作物の内容

*{}の中は映像内に映し出すエフェクト内容


2024.05.10

モーショングラフィックスを使用している理由

人は情報の80%を視覚から得ている。その中で視覚で楽しむことのできるモーショングラフィックスを採用することで、今までにないワクワク感のある教習動画を提供できるのでないかと考えた。

交通事故について

交通事故の発生件数は毎年増加傾向にある。その上、交通事故の多発場所ランキングは毎年変わらず、1位交差点内、2位一般単路、3位カーブ、4位交差点付近、5位トンネル、6位踏切となっている。このように同じ場所で事故が起こりうる理由は、複雑な道になっており視覚的に周りの状況を判断しにくくなっているからだと考える。


2024.05.03

交差点内で起こりやすい事故

一般単路で起こりやすい事故

カーブで起こりやすい事故

交差点付近で起こりやすい事故


2024.04.26

現状調査

ターゲット設定

これから教習所に通う人、今現在教習所に通っている人


2024.04.19

候補選定


2024.04.12

テーマの案だし