孤食をネガティブなものではなく豊かな時間を過ごす時間に変える
メインビジュアル、あるいは
プロジェクトの最新の状態を視覚的に掲載
食事の時間をもっと楽しく、自分らしく過ごすために生まれた
“飾りたくなるようなカトラリー”の提案。
フォークやスプーンなどの機能に、「人のかたち」や「個性」を加え、
まるでテーブルに小さな仲間がいるような感覚を届ける。
使っていないときも、まるで雑貨のように飾って楽しめるデザインを目指す。
一人で食事をとる時間は、私たちにとってとても身近で、日常的なもの。
しかしその時間が、ふとした瞬間に「味気なさ」や「孤独」を感じさせたり、
ただなんとなく過ごしてしまう“空白の時間”になってしまうこともある。
そこで私は、そんな日常の食卓に
“視覚的な楽しさ”と“愛着のある存在”を届けられないかと考えた。
提案するのは、インテリアとしても成立する、ちょっとクセのあるカトラリー。
使っていないときには雑貨のように飾ることができ、
使うときには小さな「ともだち」のようにそっと食卓に寄り添ってくれる存在。
このカトラリーを通じて、
孤食をネガティブなものではなく豊かな時間を過ごす時間に変える事を目指す。
個性的な雑貨やインテリアが好きな人に向けて、
使わないときでも飾って楽しめる視覚的に楽しめるカトラリーの提案。
孤食をネガティブなものではなく、『自分と過ごす豊かな時間』に変える。
プロジェクトの期間|2025.4.11 - 2025.12.19
カトラリー