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濱田侑里/presentation page のバックアップ(No.6)


Knitting Gems

「編み物×ビーズ」ハンドメイド作品のブランディング事例提案

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概要

これは何?

自分が作成したハンドメイド作品をInstagramでPRし、BASEを販売の手段として、より効果的なブランディング方法を研究・事例提案とする。

背景と目的

ターゲットである10~20代の女子学生は、収入源が限られるため、安価で購入できるファストファッション(ZARA、H&M、UNIQLO、GAP、GU、SHEIN等)を使っている人が多い。そこにハンドメイド作品をファッションに取り入れてもらうことで、他の人と差をつけつつ個性を出せるようになる。全く同じ商品を作らないようにし、世界に一つだけの商品を販売することで、より特別感を抱いてもらう。



ブランド設定

コンセプト

「日常に彩りを添えつつも、調和するニット」
「編み物×ビーズ」
編み物、ビーズ、刺繍、レジンなど多くのジャンルがある中、自分が作ったことのある編み物とビーズを組み合わせたハンドメイド作品を作る。ネットなどで販売されているハンドメイド作品は、それぞれのジャンル(素材)ごとで作られているものがほとんどで、要素を掛け合わせたものはあまり目にしない。そこで、シンプルなデザインのニットに、ビーズで彩りをプラスする。毛糸とビーズという対極の質感を組み合わせることで他とは被らない作品に仕上げる。

ターゲット

Instagramで宣伝するため、SNSをよく使う10~20代を対象にする。また、安価で人と被らず個性を出せるハンドメイドの利点に着目し、収入源が限られる女子学生をターゲットに置く。

ブランド名

成果物の仕様

シンボルマーク

ロゴタイプ

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メインビジュアル

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ショップカード

ポスター

商品 

 BASE

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Instagram

制作ツール

プロジェクトの期間

2024.04.01 - 2024.12.13

まとめ

10〜20代の女子学生は、収入源が限られるため、安価で購入できるファストファッションを使っている人が多いことが調査で分かった。そこで、10〜20代の女子学生をターゲットに置き、安価で人と被らないハンドメイドアクセサリーを購入してもらうことで個性を出しつつお洒落を楽しんで欲しいと思った。ターゲット層がよく使うSNSはInstagramだということが分かったので、Instagramを広告の手段として使うことに決めた。どういった内容の投稿が必要か研究した結果、まずブランドの紹介の投稿、まとめて数ヶ月に一回新作を出す場合は新作商品のお知らせの投稿、他にも着用画像や商品単体の写真などが必要だということが分かった。また、制作風景を撮影することでストーリー性を伝えたり、プロモーション動画を作成する事でブランドイメージを伝えたりするために、リール動画も作成した。販売は、多くの人が利用しており、販売サイトのデザインを簡単にブランドイメージに合わせてカスタムすることができるBASEを使用した。出品する際の写真は、商品自体の情報がより伝わるように一眼レフカメラを使って撮影した。その他にも、ブランドイメージをより伝えるためにショップカードやポスターも作成した。制作物の全てにおいて、ブランドのイメージカラーを意識的に取り入れることで統一感を持たせた。商品自体は、普段着ている服にも馴染むように派手すぎない色を使用して日常生活にも取り入れやすいようにした。また、毛糸とビーズという対極の質感のものを使用することで他とは被らない作品に仕上げることができた。