福岡市中央区城内地区を中心とした地域活性化
福岡市中央区城内地区を中心とした地域活性化
福岡城跡がある舞鶴公園を中心とした城内地区は、桜見の季節やイベントの際は多くの来客があるものの、他のエリアに比べて日常の経済的な活性度が低い状況にあります。本プロジェクトでは、現地調査やグループワークを通して、当該地域を活性化すべく、地域の現状を把握するとともに、観光地としての当該地域の認知度向上に向けた提案を行います。
*Project/舞鶴公園ブラッシュアップ計画のページからの抜粋
様々な問題点を解消するアイデアを、画像を合成した形で提案する。
写真合成
Adobe Photoshop, Google Jamboard,
今回の制作を通して、「棲み分けを前提にインクルーシブな環境に変えること」を学んだ。改善点を調査して行く中で気づいたのですが、公園内には、ネガティブワードが多く、公園全体に悲観的なイメージが広がってしまう。
その為、「空間の棲み分け」をすることで、様々な人たちの意見を取り入れてどんな課題もクリアすることができると思った。
また、このことから、少数派の意見を排除してしまうのではなく、「少数派」の人達が来たい!と思えるような場所作りをすることが大切だと学んだ。
-プロジェクト名考える
-現地視察
-資料集め(写真)
・最終成果物制作
今日は岩田先生に「なぜ写真合成にしたのか?」「なぜ舞鶴公園をよくしたいのか?」など基本的なことを聞かれて更にこのプロジェクトのことをグループで考えるきっかけとなった。
また、成果報告会に向けて新たな写真合成と学科サイトの書き込みを行なった。
これからまとめに向かってどのように仕上げていくか話し合いを行なった。
また、井上先生を交えた話し合いの中で、このプロジェクトをより良くするポイントとして下記4つのアドバイスを頂いた。
「鴻臚館に辿り着けない」「三ノ丸スクエアの存在」「駐車場わかりにくい」「福岡市と福岡県の管理体制の違いによるあらゆる問題」
なのでこのアドバイスを生かしながら、さらにより良いものになるように話し合いを重ね、学科サイトや最終成果物をより良いものにしていきたい。
・どの写真を誰が写真合成するか役割分担を行なった
・写真合成制作
問題点
城跡のアップダウンが激しくお年寄りや小さい子供には大変だと思った
提案
人力車や駕籠を導入する
地域共創学部の方から
私たちは、福岡城で使用できるアプリを制作し、福岡城にまつわるエフェクトを身につけることができるようにする。ということを考えていたので、「人力車や駕籠を導入する」という提案は私たちの「福岡城を盛り上げるためのアプリ(エフェクト)制作」にも繋がり、お互いを高めることができるいい案だと思いました。
このように、地域共創学部の方達と意見が交わる部分があり、有意義のある時間でとても楽しかったです。学科サイトのまとめ方や発表の役割分担なども見やすい、分かりやすいと言われたので、中間発表のご指摘も生かせたと思います。
来週の中間発表に向けて学科サイトの情報をまとめた
特徴
改善
Jamboardで現状問題の洗い出し
調査①
調査②
自分たちから見た福岡城の現状
プロジェクト名決定『舞鶴公園ブラッシュアップ計画』