感情の可視化を目指すフォトコラージュ 2
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Overview
What is this?
前期に取り組んだ"感情を表現する擬態語や擬声語をフォトコラージュ化する研究"
(田口怜奈/情報デザイン研究I)の続き
Background and Purpose
前期の最終発表で作品に個性が見られないと指摘を受けた。
私ならではの表現を作品に取り入れ、ブラッシュアップし、最終的に”言葉の図鑑”として冊子にまとめる
Concept
Outputs
前期の8作品 テーマとキーワードはそのまま
- 心が躍る:喜びや楽しい期待の為にわくわくする
- 快哉を叫ぶ:愉快な事柄に対して歓声を上げること
- 慷慨:社会のインチキや世の中の悪風潮に対して怒ること
- 憤懣:怒りが抑えられない気持ち
- 憂愁:悲しみに襲われること
- さめざめと泣く:多くの涙を流して静かに泣いている様子
- 仕合せ:幸運に巡り合うこと
- 麗しい:顔つきが晴れやかになること
photoshopでラフを作成→実際に印刷して切って貼り合わせる→冊子にする
Tools
photoshop
InDesign
Term
プロジェクトの期間|2022.09.21 - 2022.12.21
Conclusion
Research
Current Situation
-フォトコラージュとは
⇨ダダイズム
Precedent
Technology
Project Management
Schedule
ToDo
- 古紙や写真の素材を集める
- 日常的に写真を撮る
- 目標を見失わない
WORK LOG
2022.11.07
冊子イメージ
全28P、冊子の制作にはInDesignを使用
2022.1019
目標を再確認した。
- 表現力を追求することがゴールではなく、表現力を追求し、生かした作品にすることが最終目標。
- 成果物として制作したフォトコラージュを使用し、ことわざの絵本や図鑑を参考に冊子形式でまとめる。
- 直接的に表現している写真の使用を控え、色々な要素の写真を組み合わせてわかりやすい表現になるよう心掛ける
2022.10.17
ラフリンク
2022.10.05
作品に自分が撮影した写真を使用することを決定。
自分らしさをより表現出来るよう追求すると共に、日常的に写真を撮るようにした。
2022.09.28
最終発表の際頂いた指摘
- 作品に自分らしさ、個性をアピールするポイントがない
→案1:自分の写真や自分のキャラクターを使う
案2:全てに共通の色をつかう
案3:雰囲気を統一する
案4:文字を入れる
案5:作品全体の形をひし形や丸型など特徴的にする
案6:自分が撮影した写真を使う
- 表現が安直
→直接的な表現をやめる、キーワードから関連するアイテムを広げる
- 素材が少ない
→フリー素材だけでなく実際に古本やシールなどを使う
2022.09.21
テーマ決定