KSU Metaverse
九産大におけるメタバースの活用
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Overview
これは何?
背景と目的
コンセプト
成果物の仕様
検討中です…
メンバー
石垣永樹
制作ツール
プロジェクトの期間
プロジェクトの期間|2022.09.21 - 2022.12.21
まとめ
調査
現状調査
先行事例
技法・技術情報
プロジェクト管理
スケジュール
ToDo
進捗記録
今週の取り組み|2022.09.28
調査
- メタバースの活用事例
- Horizon Workrooms
Horizon WorkroomsとはMeta社が提供しているビジネス会議用VRシステムの事です。
Horizon Workroomsでは、気に入ったオフィスで、会議を実施できます。
また,「Quest 2」「Oculusリモートデスクトップアプリ」を使用すれば、
仮想空間でPCを活用しながらチームメンバーと共同作業を行うことが可能です。
なお、VR環境が用意できない場合でも、
普段使用しているPCでバーチャル会議に参加することもできます。
そして、ホワイトボード機能やBYOD機能が搭載されているため、
快適に会議を実施することが可能です。
また、ルームカスタマイズ機能により、会議室を自社にあわせてカスタマイズすることができます。
- Decentraland
Decentralandとは、バーチャルリアリティプラットフォームのことであり、仮想空間でゲームをしたり、コンテンツを作成から売買まで行ったりできる、メタバースを活用した取引の事例の一つといえます。Decentralandでは、マナ(MANA)という仮想通貨を使用しています。
NFTやブロックチェーンの技術により、仮想の土地「LAND」の所有権は明確化されているため、土地の売買を行って、収益を得ることが可能です。
また、自分の所有しているパーセルという区画を画像・動画・音声などを使用して、カスタマイズできるという特徴があります。
なお、パーセルとは、XY座標が設定されており、16m×16mで規定されているDecentraland上の仮想上の土地のことです。
このように、メタバースを活用して、収益につなげるという事例があります。
外部リンク
今週の取り組み|2022.09.21
調査
- メタバースとは
メタバースとは、一言でいうと「仮想空間」です。インターネット上に構成される3次元の世界で、私たちはアバターと呼ばれる自分の分身を介し世界に入ります。
- メタバースの語源
メタバースという言葉は、ニール・スティーヴンスンの著書『スノウ・クラッシュ』の舞台、人間がアバターを介してネット空間でやり取りをする世界からきているとされています。
「Meta」と「Universe」から形成される「Metaverse(メタバース)」は、その英語の意味通り、現在とは違う次元の世界を指します。
- メタバースの活用方法
- ゲームでの利用
- ライブやイベント
- ショッピング
- 会議や共同作業
- 投資や資産運用
外部リンク