#author("2022-11-08T15:22:32+09:00;2022-11-02T14:00:10+09:00","default:member","member") *KSU Metaverse 九産大におけるメタバースの活用 Main Visual -''石垣永樹'' -'''Keywords:3DCG, Metaverse, blender, unity,・・・''' -https://www.example.com ~ **Overview ***これは何? 九産大がモデルのメタバース空間 //これは何か・・を簡潔に ~ ***背景と目的 //プロジェクトの背景と目的 新型コロナウイルスの感染拡大により物理的な接触や交流が大きく制限され、 多くの企業や教育機関がテレワークを導入している中で注目度を高めているのが「メタバース」です。 メタバースとはインターネット上に構成される3次元の世界で一言で言うと「仮想空間」で自分の分身であるアバターを使用しながらインターネット上でコミュニケーションを取る事が出来る場所の事です。 それを踏まえて、今でこそ九産大は対面授業が増えましたが、 リモート授業ではzoomが主に使われています。 私が考えるメタバースとzoomの大きな違いとしては zoomは二次元なのに対してメタバースは三次元的な世界が構築されている事だと思います。 -背景 近年、新型コロナウイルスの感染拡大によりリモートワークを推進する企業や学校が増えた。 そんな中起きている問題としてコミュニケーション不足が1番に挙げられます。 それを解決する手段として注目されているのがメタバースです。 私自身もリモート授業によるコミュニケーション -目的 九産大でもリモートワークにメタバースを導入しよう ~ ***コンセプト //基本的な考え方、枠組み、視点など ~ ***成果物の仕様 //成果物の形式・サイズ・時間尺等 検討中です… ~ ***メンバー //共同プロジェクトの場合のみ|メンバーと役割分担を明記 [[石垣永樹]] ~ ***制作ツール //使用するツール|ハードウエア・ソフトウエア}; -Blender -Unity(?) -VRoid ~ ***プロジェクトの期間 //プロジェクトの期間|20XX.XX.XX - 20XX.XX.XX }; プロジェクトの期間|2022.09.21 - 2022.12.21 ~ ***まとめ //プロジェクトが完結したら「まとめ」を記載して下さい。}; これからの計画 blenderにてメタバースの世界をモデリングする。 blenderからunityへモデルをインポートする。 unityでメタバースの世界を完成させる。 clusterにてワールドを公開。 ~ ~ **調査 ***現状調査 //プロジェクトのテーマに関わる社会の現状と問題の洗い出し}; ~ ***先行事例 //プロジェクトのテーマに該当する先行事例の紹介、傾向分析など}; -メタバース空間 --[[GAIA LINK>https://www.gaia-link.net/]] --[[cluster>https://cluster.mu/]] --[[バーチャル沖縄>https://virtualokinawa.jp/]] ~ ***技法・技術情報 //プロジェクトの遂行に必要な技法・技術に関する調査}; -アバター制作 --[[VRoid>https://vroid.com/]] ~ ~ **プロジェクト管理 ***スケジュール //計画的な遂行のために、進行管理表を作成してリンクして下さい。}; -[[スケジュール>https://docs.google.com/spreadsheets/d/10fjehSjGrRlOv8SL9V7Z9e6q1WVEan2w8lxv7Fq-FYc/edit?usp=sharing]] ~ ***ToDo //やるべきこと(タスク)を箇条書きにします。}; //完了後は「%%取り消し線%%」あるいは「// コメントアウト」」}; ~ ~ ~ #hr CENTER:''進捗記録'' //List the most recent information at the top.}; #hr ~ ~ **今週の取り組み|2022.10.19 ~ ***試作 ①VRoid内で用意してあるサンプルモデル #image(SampleModel.png) ②新規作成 #image(Model_sample1.png) ③制作画面 #image(Model_sample2.png) **今週の取り組み|2022.10.12 ~ ***調査 -アバター制作ソフト --VRoid Studio VRoid Studioとは、ピクシブ株式会社より無償で提供されている、自分だけの人型3Dアバター(キャラクター)を作成・カスタマイズが可能なアプリケーションです。 ---特徴・機能 ・ヘアデザイン機能 ・テクスチャ編集機能 ・キャラクターの表情・体型の編集 ・衣服の編集 ・撮影・エクスポート ***外部リンク -[[デジハリONLINE>https://online.dhw.co.jp/kuritama/about-vroid-studio/]] **今週の取り組み|2022.10.05 ~ -アバターとは アバターとは、サンスクリット語の「アヴァターラ:化身」を語源とし、システム内における「ユーザーの分身」を意味します。 ユーザーはアバターを操作することで、メタバース内での作業や他のアバターとのコミュニケーションを可能にします。 利用するメタバース環境に特別なルールがない場合、アバターはユーザー本人の外観に似せて作ったり、全く別の擬人化された動物やキャラクターを選んだりと自由に選択可能です。 またVRを活用してアバターを操作すると、ユーザーは1人称視点で空間を捉えることができるため、現実世界の動作をリアルに表現できます。 -メタバースのアバターに起こり得る今後の課題 --①アバターの権利保護 1つ目は、アバターの権利保護の観点です。 アバターは一般的に、制作者の著作権で保護されるものと考えられていますが、創作性が認められず、著作権法の保護の対象とならないアバターも存在します。 【保護対象にならない可能性のあるアバター例】 ・現実に存在する著名人の肖像に近づけたアバター ・既存のアニメキャラクターに似ているアバター またアバター制作ツールを活用した場合は、アバターの制作者ではなく、ツールの制作者が著作権者となる場合もあるのです。 このように、アバターの製作者自身が、アバターの著作権者とならないケースが多数あり、アバターの使用者が著作権法に基づく権利主張ができない可能性が問題視されているのです。 --②メタバース間の相互接続 2つ目は、メタバース間の相互接続の観点です。 基本的に各ツールやプラットフォームのガイドラインには、複数のメタバース間でアバターを利用するための相互接続性について言及されています。 相互接続性とは、例えばアバターを複数のメタバースへ持ち込んで利用したり、ユーザーに紐付くデータを連携させたりなどの情報連携の枠組みの必要性を指摘した概念です。 相互接続性には、アバターの可能性を広げてくれるというメリットがある反面、個人情報の流出が問題視されています。 今後は、複数のプラットフォームでアバターを使用する場合はプライバシーの保護の観点が重要視されるでしょう。 -アバター制作ソフト --[[VRoid>https://vroid.com/]] --[[AvatarMaker>https://clusterhelp.zendesk.com/hc/ja/articles/4409173234969-AvatarMaker-%E3%82%A2%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BC-%E3%82%92%E8%B5%B7%E5%8B%95-%E4%BF%9D%E5%AD%98%E3%81%99%E3%82%8B]] --[[sandox>https://www.sandbox.game/jp/avatars/]] --[[Ready Player Me>https://readyplayer.me/]] --[[MakeAvatar>https://xr-marketplace.com/makeavatar]] ***外部リンク -[[メタバース相談室>https://xrcloud.jp/blog/articles/business/1052/]] **今週の取り組み|2022.09.28 ~ ***調査 -メタバースの活用事例 --[[Horizon Workrooms>https://www.oculus.com/workrooms/?locale=ja_JP]] #youtube(lgj50IxRrKQ) Horizon WorkroomsとはMeta社が提供しているビジネス会議用VRシステムの事です。 Horizon Workroomsでは、気に入ったオフィスで、会議を実施できます。 また,「Quest 2」「Oculusリモートデスクトップアプリ」を使用すれば、 仮想空間でPCを活用しながらチームメンバーと共同作業を行うことが可能です。 なお、VR環境が用意できない場合でも、 普段使用しているPCでバーチャル会議に参加することもできます。 そして、ホワイトボード機能やBYOD機能が搭載されているため、 快適に会議を実施することが可能です。 また、ルームカスタマイズ機能により、会議室を自社にあわせてカスタマイズすることができます。 ~ --Decentraland Decentralandとは、バーチャルリアリティプラットフォームのことであり、仮想空間でゲームをしたり、コンテンツを作成から売買まで行ったりできる、メタバースを活用した取引の事例の一つといえます。Decentralandでは、マナ(MANA)という仮想通貨を使用しています。 NFTやブロックチェーンの技術により、仮想の土地「LAND」の所有権は明確化されているため、土地の売買を行って、収益を得ることが可能です。 また、自分の所有しているパーセルという区画を画像・動画・音声などを使用して、カスタマイズできるという特徴があります。 なお、パーセルとは、XY座標が設定されており、16m×16mで規定されているDecentraland上の仮想上の土地のことです。 このように、メタバースを活用して、収益につなげるという事例があります。 ~ ***外部リンク -[[メタバース相談室>https://xrcloud.jp/blog/articles/business/669/]] **今週の取り組み|2022.09.21 ~ ***調査 -メタバースとは メタバースとは、一言でいうと「仮想空間」です。インターネット上に構成される3次元の世界で、私たちはアバターと呼ばれる自分の分身を介し世界に入ります。 -メタバースの語源 メタバースという言葉は、ニール・スティーヴンスンの著書『スノウ・クラッシュ』の舞台、人間がアバターを介してネット空間でやり取りをする世界からきているとされています。 「Meta」と「Universe」から形成される「Metaverse(メタバース)」は、その英語の意味通り、現在とは違う次元の世界を指します。 -メタバースの活用方法 --ゲームでの利用 --ライブやイベント --ショッピング --会議や共同作業 --投資や資産運用 ~ ***外部リンク -[[Wikipediaメタバース>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9]] -[[識学総研>https://souken.shikigaku.jp/16938/#%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%94%A8%E4%BE%8B]] ~ ~ ~