鈴木貴久/卒業研究II のバックアップ(No.6)

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- 1 (2022-10-27 (木) 17:44:38)
- 2 (2022-10-28 (金) 01:09:40)
- 3 (2022-10-28 (金) 13:58:52)
- 4 (2022-11-10 (木) 20:55:37)
- 5 (2022-11-11 (金) 16:24:13)
- 6 (2022-11-25 (金) 14:36:10)
- 7 (2022-11-25 (金) 14:59:02)
- 8 (2023-01-15 (日) 19:25:11)

Smile Heart Coffee

パッケージデザインと PRムービー

鈴木貴久
Keywords：パッケージデザイン, CM

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概要

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これは何？

AYA世代(主に思春期15歳～若年層30代)のがん患者さんの応援活動するNPO法人スマイルハートのオリジナル寄付グッズのパッケージデザインと、そのグッズをPRするCM

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背景と目的

背景
私は、インターンシップで、がん患者さんの応援活動するNPO法人スマイルハートに関わり、クラウドファンディングなどを通して、寄付を集めるの活動を行ってきた。しかし、日本では、寄付という文化が、そこまで根付いていないため、寄付をされにくいという現状もある。そこで、オリジナル寄付グッズを制作して、活動について知ってもらおうと考えた。

目的
寄付文化の根付いていない現状で、寄付という部分でなく、グッズという部分の価値を持たせ、応援してもらう。

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コンセプト

オンラインカフェ会を象徴する指ハートを中心としたデザイン。
オンラインカフェ会には、毎回「10,000人のスマイルハートを集めよう」というテーマで、会の最後に参加していただいた方々と一緒に指ハートを作って、写真撮影をするという企画が行われている。そのため、パッケージデザインにも指ハートを取り入れる。

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成果物の仕様

ドリップコーヒーバッグ

パッケージデザイン（現物・画像）
コーヒー販売サイト
↪︎BASE
成果物の紹介映像（映像・20秒・スマイルハートのYouTube、Instagram、公式LINEで公開）

※11月9日、スマイルハート公式アカウント（YouTube）にて公開。
11月以降、スマイルハート公式アカウントで正式に公開する。

スマイルハート公式アカウント
YouTube
Instagram
LINE

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制作ツール

Adobe Illustrator
Adobe Premiere Pro

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プロジェクトの期間

2022.04.08 - 2022.12.23

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まとめ

現状、コーヒーの現物も届き、撮影まで終えたため、映像を公開しコーヒーを販売できる状態となった。映像については、スマイルハートの学生からも感想を聞き、ブラッシュアップにも取り組む。
今後の流れとしては、映像を公開、コーヒの封入作業をして、11月以降、販売を始める予定。
※中間発表までのまとめ（研究の現状 / 今後の流れなど）

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調査

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現状調査

NPO法人スマイルハート
Instagram
NPO法人スマイルハートのInstagram
NPO法人スマイルハートの活動記録
- 2018.10 Instagramから活動開始　
- 2020.03 スマイルハートがNPO法人となる
- 2020.05 がん患者ネイルチップ無償提供事業スタート
- 2020.06 ドレス撮影会開催
- 2020.08 オンラインカフェ会スタート
- 2021.04 AYA WEEK参画
  
  オンラインカフェ会とは、2020年3月、対面で患者会を行う予定だったが、コロナの影響できなくなり、同年8月にオンラインで交流ができる患者会とスタートさせたもの。「患者会」という名前を、親しみやすくするために「カフェ会」とした。
NPOとは何か？
NPOの認知度・印象
社会の現状
- なぜ寄付が少ないのか
  慈善団体を支援する英国の財団「Charities Aid Foundation」（CAF）の「寄付する」ということについて、過去１カ月に行った人の割合から総合的に算出した順位で、日本は114カ国中107位
- なぜに日本人は「寄付」をしない？
- 特定非営利活動法人に関する実態調査
  代表者の年代が全体で60代以上が72.8%の過半数を締めている
  若い人が少ない。
  主な収入源として、物販を含む利用者からの料金収入は17.2%
- 寄付の文化が根付いていない
- NPOオリジナルグッズの事例が少ない