U 3DCG
3DCGソフトの操作方法を解説する動画
- Misaki KOGA
- Keywords:blender, 3DCG, YouTube
概要
これは何?
U 3DCG ( Understand 3DCG )
3DCGソフトの操作を、初心者でも分かりやすいように短い動画で情報発信する
背景と目的
経験者のTIPSはサクサク進むので問題発生したらすぐに行き詰まった
→基本の操作方法がわかる動画があれば、実際に制作をするときにサクサク作ることができると考えた
コンセプト
初心者視点から情報を発信して3DCGをやってみたいと思ってもらう
短く分かりやすい説明をする
成果物の仕様
YouTube動画形式 (2~5分程 × 10 )
制作ツール
- ハードウェア
- M1チップ搭載MacBook Air
- YAMAHA AG06mk2
- audio-technica AT2035
- SATECHI USB-C ハブ
- ソフトウェア
- blender
- Illustrator (2022.26.3.1)
- Premiere Pro (2022)
- CLIP STUDIO PAINT (1.12.3)
- OBS Studio (27.2.4)
- KeyCastr (0.9.12)
プロジェクトの期間
2022.04.11 - 2022.07.27
まとめ
良かった点
- blenderの導入から操作方法までを短い動画で
まとめることができたと思う
- 文章では伝わりにくいところにイメージ画像を挿入、
効果音をつけ伝わりやすい動画が作れたと思う
改善点
- オススメの操作方法などを提示する
- もっとblenderを使いこなせるようになる
制作期間の感想
- 最初は撮影編集で13時間ほどかかった
- 収録は平均1時間半〜3時間ほどかかった
- 動画編集は平均4時間〜6時間ほどかかった
- 撮影が難しかった
- 何回も噛む
- 話す内容にまとまりがない
- 声のテンションを維持できない
- 台本を作ってもうまく進行することができない
- 発声が上手じゃないとテロップが上手くいかない
- 編集は基本の流れを学習することができ、途中からは楽しく感じた
プロジェクト管理
スケジュール
スプレッドシート
ToDo
-配信機材を揃える
-アカウント名を決める
-部屋の整備を整える
-アカウントのリサーチをする
-テーマカラーを考える
アイコンやロゴを探す
-YouTubeアカウントを作る
-googleアカウントを作る
-Instagramアカウントを作る
-tiktokアカウントを作る
-どのような制作物を作るかTIPSから探す
-企画とタイトルを決める
-台本や構成を考える
-ヘッダーをつくる
-テスト収録をする
プロトタイプ以降のToDo
-ポインタをわかりやすく
-キーボードを画面に表記する
-テロップ、効果音を追加して動画を作成する
-しゃべる時リラックスする
-もっと楽しそうなBGMを探してみる
-アイコンになるようなキャラを作ってみる
-ポイントがあるとき画像を差し込んでみる
NotToDo
-自分だけで悩まない(先生やいろんな人のアドバイスを聞く)
進捗記録
2022.07.25
制作物の現状
今週の取り組み
今後の課題
2022.07.18
制作物の現状
今週の取り組み
今後の課題
2022.07.11
制作物の現状
編集段階
今週の取り組み
今後の課題
2022.07.04
制作物の現状
今週の取り組み
今後の課題
2022.06.27
制作物の現状
今週の取り組み
今後の課題
2022.06.20
制作物の現状
変更内容
なし
今週の取り組み
今後の課題
2022.06.13
制作物の現状
変更内容
- 台本を目次形式にしてアドリブでしゃべる
- ポイントがあるとき画像を差し込んでみる
今週の取り組み
今後の課題
2022.06.06
制作物の現状
前回の修正
- チャプターごとの間を開けてゆとりを作る
- サムネイルをオリジナルに変更
- モザイク追加
今週の取り組み
今後の課題
2022.05.30
制作物の現状
短い動画だったけれど、編集に慣れていないので10時間ほどかかったと思う
- 大体は台本を用意して話すこと
- 文章を即興で作り話すときは突発的に単語を言うにではなく、
文章を作ってからしゃべること(じゃないとすごく噛む。編集が大変になる)
今週の取り組み
- OBSの設定 音声など
- パート1を収録
- 本番クオリティで動画編集
- サムネイル作成
今後の課題
- ポイントがあるとき画像を差し込んでみる
- アイコンになるようなキャラを作ってみる
- 最終目標で作成例を考えてみる
2022.05.23
指摘された問題点
- ポインタが見えづらい
- テロップがない
- 画面が寂しい
- 声が緊張している
- 効果音を入れる
好評価を得た点
- 編集をしている
- 音声やBGMが入っている
- 明るくハキハキ話している
- 動画の雰囲気が穏やかな感じで良かった
その他
- 要所要所の解説の時だけキャラクターを入れてみたりしてもいいかなと思います
- 3DCGソフトでの作成に興味があった人が多い
2022.05.16
テーマを変更
2022.05.09
今回制作したプロトタイプ
技法についての試作映像(全体の流れ)
プロトタイプ制作の方法
- 自宅のパソコン環境で全て制作
- 効果音やBGMは全てフリー素材を使用
- 収録は OBS Studioを使用
→分けることはできないので、マイクのみ収録
- Adobe Premiere Pro で編集
本番はできるだけ字幕や効果音を入れて動画内を盛り上げたい
2022.04.25
アイデアの量産 > 絞り込み
動画の公開方法
動画の形式(分量とサイズ)
動画の内容(素材ネタ)
動画のネーミング
- 0から始めるblender生活
- スランプだから3DCGやる
- 3DCG初心者の作業配信
- 3DCG初心者(期間)の成長記録
- イラストのクオリティをあげる?!blenderやってみた!
- blender 初心者 X 週間目の成長記録
動画の構成
動画の制作環境と方法
2022.04.18
現状調査|テーマ内容の先行事例
現状調査|表現形式の先行事例
現状調査|時間軸(対象の歴史的知見)
- 3DCGソフトウェアの多くは1980年代に始まっている
- 内製ソフトウェアとしてPRISMS (後のHoudini) やTraces (後のBlender) が登場している。また、それまでの内製ソフトウェアだけだった状態が変わり、商用ソフトウェアの販売も行われるようになった。
- Blender(ブレンダー)はオープンソースの統合型3DCG製作、2Dアニメーション製作、VFX向けデジタル合成、動画編集ソフトウェアである。
- 3DCGソフトウェアの歴史
現状調査|空間軸(対象の地理的知見)
- Blenderは一般的な3DCGソフトウェアと比較すると軽量かつ多機能ながらライセンス料が無料なことから、アマチュア層にも普及している
- 3DCG業界やアニメ業界ではMayaや3ds Maxなどプロ向けのソフトが標準となっているが、近年では機能が強化されたことで利用する動きもある。
- アニメ制作会社・カラーと、その子会社であるプロジェクトスタジオQは、従来使用してきた3ds MaxからBlenderへの移行を進めており、制作中の『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』においてもBlenderの「実地検証」を実施している。
- blenderの歴史
現状調査|技術
解決すべき課題
- どのような制作物を作るかTIPSから探す
- 時間的に可能なスケジュールを立て、調べた制作物を絞る
- アカウントの初期設計をする
- アカウント名を決める
- ビジュアルデザインを考える
- YouTubeアカウントを作る
- Instagramアカウントを作る
- tiktokアカウントを作る
- アイコンやロゴ、画像素材を制作する
- 動画編集の表現方法を決める
- 配信機材を揃える
- 動画編集する
2022.04.11
プロジェクトのテーマ候補(10件以上)
- イラストや3DCGなどの技術上達を試みて、過程や達成の記録を動画やサイトで公開する。
- 映画を全然見たことのない私がアマプラやネトフリで映画を100本見てレポを書く
- 周りにあるものや風景でカラーパレットやグラデーションマップを作って配布する
- 1つ小さな継続目標を決めて、習慣化させることでどれくらい変化が出るのか実験してまとめる。ex.早寝早起き、10分ドローイングなど
- 身近にあるものから音を作り、音楽っぽくする
- SNS運用を試してみて成功したことをまとめる
- 家付近にある行ったことのない山について調べる
- 大学の図書館をもっとディープに探ったサイトを作る
- 観葉植物を毎日決まった時間に撮影してまとめたサイトを作る。
- キャッチコピーをまとめたサイトを作る
- 口癖を集めたサイトを作る
- 口癖をキャッチコピーみたいにして本にする
- 口癖かるたみたいなのを作る
- 感情を表した日本語を辞書のようにまとめたサイトを作る
- 言葉の言い換え辞典サイトを作る
参考リンク
参考
https://soft-no-sosa.com/2018/06/15/keycastr/