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宮路咲希/卒業研究 の変更点


#author("2025-12-05T09:25:18+09:00;2025-11-21T12:07:11+09:00","default:member","member")
#author("2025-12-05T16:38:56+09:00;2025-11-21T12:07:11+09:00","default:member","member")
*まごころ日和
大学生と祖父母の関わりを見つめ直し、行動のきっかけと継続をサポートするWebサイト
#image(top-2.jpg)

-''Saki Miyaji''
-'''Keywords:Web design, Analysis, Grandparents'''
-https://skmyj.github.io/magokorodays/
-[[後期概要(610KB)>https://drive.google.com/file/d/1zMKiQpInUWNqrXp4yJgspsZDebvyLUZ0/view?usp=sharing]]
-サイト内ダウンロード資料一覧
--[[アンケート結果報告書(PDF:A4サイズ10枚)(375KB)>https://drive.google.com/file/d/1tfSWQNZsPZ2zLV6hd4cbpOLHGjMM079F/view?usp=sharing]]
--[[ガイドブック(2.3MB)>https://drive.google.com/file/d/1EBKjFelM8GU3iwPJx_xqxTPZWhkGjcdK/view?usp=sharing]]
--[[まごころリスト(131KB)>https://drive.google.com/file/d/1vezg112s3LrpGv9fsUsTDeMpHIHGW4-2/view?usp=sharing]]
--[[マンスリーカレンダー(フォルダ)>https://drive.google.com/drive/folders/1f2uctMEMSXNSyGQzpyf7fk76iiRVKaT9?usp=sharing]]

//🔗[[''アンケートはこちら''>https://forms.office.com/r/r2gCb1JST9]] 
//アンケートのご協力お願いします!



~



**概要
***これは何?
これは、アンケート調査のデータから大学生と祖父母の関わりを見つめ直し、「まごころ活動」を通して、行動のきっかけと継続をサポートするWebサイト。
//『もっと話しておけばよかった』と後悔しないために。祖父母との関わりを大切にするための具体的な方法やアイデアを提案するサイト
//「病気になる前からのコミュニケーションの種まき」を提案する、孫と祖父母の関係性を育むツールのブランディング。
//孫と祖父母の関係性を深めるためのコミュニケーションツールを提供するブランド。
//思い出の記録を通じて、離れていても心の距離を縮めることを目指します。
//&color(red){これは何か・・を簡潔に};
~

***背景と目的
 大学生になると、学業や就職活動で忙しくなり、祖父母との交流は徐々に減っている。その結果、祖父母が認知症などの病気を発症した際に、「もっと会っておけばよかった」と後悔するケースも少なくない。
 「今だからできる関わり」を見つけ、行動し、それを記録として残すことで、祖父母との思い出を可視化し、家族間の繋がりや話題のきっかけを生み出すことを目的とする。
//&color(red){プロジェクトの背景と目的};
~

***コンセプト
・大学生と祖父母の関わりをデータを通して知ることができる役割を持つサイト
・祖父母とコミュニケーションを取るきっかけとして活用できるサイト設計
「まごころ活動」とは?
→「孫」である私たちが、祖父母に向けて「真心」込めた関わりや行動をとること。
//「祖父母との思い出を記録する」ことをコンセプトに、孫と祖父母が共に楽しめるツールを提供します。
//&color(red){基本的な考え方、枠組み、視点など};
~

***成果物の仕様
-[[Webサイト>https://skmyj.github.io/magokorodays/]]
-[[後期概要(610KB)>https://drive.google.com/file/d/1zMKiQpInUWNqrXp4yJgspsZDebvyLUZ0/view?usp=sharing]]
-サイト内ダウンロード資料一覧
--[[アンケート結果報告書(PDF:A4サイズ10枚)(375KB)>https://drive.google.com/file/d/1tfSWQNZsPZ2zLV6hd4cbpOLHGjMM079F/view?usp=sharing]]
--[[ガイドブック(2.3MB)>https://drive.google.com/file/d/1EBKjFelM8GU3iwPJx_xqxTPZWhkGjcdK/view?usp=sharing]]
--[[まごころリスト(544KB)>https://drive.google.com/file/d/1vezg112s3LrpGv9fsUsTDeMpHIHGW4-2/view?usp=sharing]]
--[[マンスリーカレンダー(フォルダ)>https://drive.google.com/drive/folders/1f2uctMEMSXNSyGQzpyf7fk76iiRVKaT9?usp=sharing]]
---実際の使用感
#image(使用感.jpg,50%)


//-''前期最終発表での成果物''
//--[[プロトタイプ(Adobe XD)>https://xd.adobe.com/view/0f37d260-509f-4e02-8f32-f099a04a4312-5a64/]]
//#image(プロトタイプ_全体像.jpg,,50%);
//--サイトマップ、ワイヤーフレーム(ブラッシュアップ)
//|#image(サイトマップ_ブラッシュアップ.png)|#image(ワイヤーフレーム_ブラッシュアップ.png)|
//--[[アンケート結果報告書(PDF:A4サイズ10枚)>https://drive.google.com/drive/folders/1hHnihs6xhj5rX7hwa4NfH7byeFy6O0P9?usp=sharing]]
//--[[前期作品概要集>https://drive.google.com/drive/folders/1iW-nrH8pGoOPbsa6gnLRGvAGr6M8DUb9?usp=sharing]]
//|サイトマップ| |ワイヤーフレーム|
//|#image(サイトマップ.jpg,90%)| |#image(ワイヤーフレーム.jpg,80%)|
//#settableborder(none)
//&color(red){&small(成果物の形式・サイズ・時間尺等);};
~

***メンバー
//&color(red){共同プロジェクトの場合のみ|メンバーと役割分担を明記};
-サイト制作、キャラクターデザイン、メインビジュアルのディレクション
--[[宮路咲希>宮路咲希]]
-メインビジュアルのデザイン(依頼)
--[[山本彩花>山本彩花]]
~

***制作ツール
-Adobe XD
-Adobe Illustrator
-Visual Studio Code
-HTML
-CSS
//&color(red){使用するツール|ハードウエア・ソフトウエア};
~

***プロジェクトの期間
2025.04.11~2025.12.26
//&color(red){プロジェクトの期間|20XX.XX.XX - 20XX.XX.XX };
~

***まとめ
 大学生が祖父母に対してどのような思いや考えを持っているのかを把握するためにアンケート調査を実施し、リアルな声を収集した。その結果、サイト内のデータをより「自分ごと」として捉えられる内容になり、「まごころ活動」への意識を高めるサイト設計につなげることができた。
 また、サイトやダウンロード資料には落ち着いた色合いとキャラクターを用いることで、堅くなりがちな内容をやわらかい印象で伝えられるよう工夫した。これにより、サイトの閲覧者が気軽に行動へ踏み出すきっかけを生み出すことができた。
//&color(red){プロジェクトが完結したら「まとめ」を記載して下さい。};
~
~


**調査

***現状調査
-[[九産大生対象のアンケート調査>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1FvVmXZlTa_vsjopg3KfyGSaQ_g2y_0RD/edit?usp=sharing&ouid=110014104120621084399&rtpof=true&sd=true]]
詳しくは、成果物の報告書参照。
-孫と祖父母が会う頻度
--[[内閣府 祖父母との接触頻度>https://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/h10_kiso/html/0-1.html]]
『ほとんど毎日会う』33.2%
『年に数回会う』24.5%、
『月に1~2回会う』19.0%
--[[不動産ジャパン>https://www.fudousan.or.jp/topics/1607/07_4.html]]
近居している祖父母では月に平均4.8回(1週間に約1回)
近居していない祖父母では月に平均0.4回(2ヶ月に約1回)
「近居していない祖父母のうち52.6%は1年に約1~2回程度」である
---【孫とどれくらいの頻度で会いたいか】
近居している祖父母では月に平均5.3回
近居していない祖父母では月に平均1.6回
→「近居している祖父母もそうでない祖父母も理想が現状の頻度を上回り、孫にもっと会いたいと感じている」
//-[[高齢者に多い病気ランキング5選!>https://jos-senior.com/blog/1524050/]]
//1位:認知症
//&color(red){プロジェクトのテーマに関わる社会の現状と問題の洗い出し};
~

***先行事例
//&color(red){プロジェクトのテーマに該当する先行事例の紹介、傾向分析など};
-[[介護施設の防災・減災ガイド>https://bousai-fukushi.org]]
介護施設における災害への対策をまとめたWebサイト
-[[5歳児検診ポータル>https://gosaiji-kenshin.com]]
健診の流れやケーススタディが見える、分かる、ポータルサイト
//-[[倉員優実/卒業研究>倉員優実/卒業研究]]
//犬の迷子を防止する注意喚起webサイト
~

***技法・技術情報
//&color(red){プロジェクトの遂行に必要な技法・技術に関する調査};
-プロトタイプ
--[[【Adobe XD】プロトタイプのできることや使い方を初心者向けに徹底解説!>https://tagnote.net/xd/prototype-xd/]]
--[[【XDの使い方】初心者・入門者向けの便利な機能(YouTube)>https://www.youtube.com/watch?v=AaBB0YkbvYs]]
//-日記
//--[[InDesign 使い方の基本【初心者向け】>https://www.vanfu.co.jp/column/design-software/in-design_basics.html]]
~
~

**プロジェクト管理

***スケジュール
-[[卒業研究工程表>https://docs.google.com/spreadsheets/d/10h-ywaFeiavuIEgTk7AqKn0N_xUhJdP6Bo2Vkx_x4Pg/edit?usp=sharing]]
//&color(red){計画的な遂行のために、進行管理表を作成してリンクして下さい。};
~

***ToDo
-前期
--%%テーマ案決め%%
--%%工程表作成%%
--[[アイデアスケッチ>https://drive.google.com/drive/folders/1wm20QMnzODfPcdhIEq_1QmqtTP2Ng4uJ?usp=share_link]]
週ごとにフォルダ分けしています
--%%サイトマップ%%
--%%ワイヤーフレーム%%
--%%アンケート結果報告書%%
--%%プロトタイプ%%
-後期
--サイト制作
--展示準備
//&color(red){やるべきこと(タスク)を箇条書きにします。};
//&color(red){完了後は「%%取り消し線%%」あるいは「// コメントアウト」」};


//***NotToDo
//&color(red){やらないこと:何をするかではなく「何をしないか」を考える};
//&color(red){例:10人以上の会議には出ない。苦手なことは誰かに頼む・・};

~
~

#hr
CENTER:''進捗記録''
//&color(red){最新の情報を一番上に記載して下さい(古い記事が下へ沈む)。};
#hr
~
~
**2025.12.05
***作業
-説明パネル(12/12〆切)
-制作物ブラッシュアップ
--Webサイト
---行間
---ギャラリーに文章をつける
---ギャラリーに文章をつける(メインビジュアルは修正依頼済)
---画像の修正(切れている部分をなくす)
---キャラクターの背景
---ダウンロード資料のクレジットを明記
--概要集
---ブラッシュアップした分の画像差し替え
~

**2025.11.28
***作業
(体調不良のため作業ペース落とす)
-制作物ブラッシュアップ
--Webサイト
---サイト構造
---ボタンの表記・配置
---行間
~

**2025.11.21
GOAL:最終審査
***講評
-井上先生
--トップページのサイト構造について
「1. データを見る」と「2. まごころ活動を始めよう!」というワードに距離感を感じる
「現状を知る」というワードに変えるのはどうか?
--サイト構造について
3ステップあるとリズム感が出る
データを見て、「考えて・提案する」、行動するみたいな流れを作るのはどうか。

-永嶋先生
--戻るボタンについて
ステップを踏みながら進んでいくイメージ→「次のステップに進む」のようなボタンを配置するのはどうか
--ダウンロード資料について
シールやスタンプなどを用意して、スモールステップから始められる提案はどうか
ダウンロード資料のクレジットがわかるようにする

-岩田先生
--なぜこのキャラクターなのか?
キャラクターの背景を持たせることで、ナビゲーター・お手伝いとしての意味を出す提案をする
--ビジュアル面について
---画像部分が切れている
---画像の枠は本当にいるのか
---行間
枠や形ではなく、空間を使って分けるべき

-大井さん
--まごころ活動の写真部分について
使い方に関するメモや一言を添えておくと、画像の使用感が伝わりやすいのではないか
~
***これからの作業
-制作物ブラッシュアップ
--Webサイト
---サイト構造
---ボタンの表記・配置
---行間
---ギャラリーに文章をつける
---画像の再挿入・空間で分けることを意識
・切れている部分をなくす
・ロゴと文章の印象を揃える等
---キャラクターの背景
---スモールステップを用意
・シールやスタンプなど
---ダウンロード資料のクレジットを明記
-展示準備
--説明パネル着手
~

**2025.11.14
***作業
-制作物ブラッシュアップ
★デスクトップでサイトを開いた時の見え方が違う
--%%ヘッダーの処理%%
--%%写真とダウンロードボタンのgrid処理を区別する%%
-学科サイトの整理
~
***相談結果
-永嶋先生
--まごころ日和(ロゴ)
---画質について
%%画像 SVGで保存(not png)(二倍などでも対応可能)
%%
---%%デスクトップのサイズが大きい→max-width 500px%%
---ボタン
%%marginのサイズが大きいため、ダウンロードボタンのマージンを1レムに。%%
---写真のギャラリー
%%Img-item img   Vertical-align bottomで揃える%%
---コードについて
%%Javascript はいらない%%
%%mainの閉じタグがない→フッターの前におく%%
%%Divの閉じタグが抜けてる%%
~

**2025.10.31
***作業
-概要集ブラッシュアップ
-制作物ブラッシュアップ
-学科サイトの整理
~
***相談結果
-永嶋先生
--%%概要集%%
半角→全角
まとめ部分の文章は、実際の使用感の結果がわかると良い。(展望にしても可)
--サイト
まごころ活動ページの概要部分のインパクトが大きい
→画像ではなく、CSSで行うと、画像サイズや線のサイズをモバイルごとで変更しやすい。
---%%トップに戻るボタン%%
ドロップシャドウ設定で浮遊させる
文字が見えなくなるから小さめに
---%%ボタン%%
ダウンロードボタンと戻るボタンの色を変える
マンスリーカレンダーのダウンロードボタンはgridでも可(気持ち悪い余白への対処)
~

**2025.10.24
***作業
-学科サイトの整理
--メインビジュアルの変更
-概要集の完成
-サイト制作(11/14までにブラッシュアップを終わらせる)
--文字の行間、画像位置などの微調整
~
***相談結果
-永嶋先生
--ダウンロードデータに関して
マンスリーカレンダーの点線:存在感減らす
--Webサイト
画像をギリギリでトリミング(余白が多く見えるため)
~

**2025.10.17
***制作
-Webサイト完成
--サイト構造の整理
画像はgridで並べる 1fr 1fr
ページ先のボタン
ヘッダーの遷移先はページに飛ぶようにする
サイトロゴに変更するのはどうか?(メインだし)
文章の改行、間隔の処理
フォントのダウンロード完了。(丸ゴシック)
-ダウンロードデータの完成(ガイドブックの表紙)
-メインビジュアル ラフ用意→イラストは山本彩花に依頼
#image(talk.png)
-まごころ活動ページ
--写真撮影(10月22日の4限、永嶋ゼミ室)
--材料調達(10月21日午後)
-学科サイトの整理
-概要集修正
~
***相談結果
-永嶋先生
--PDFダウンロードのコード
blank機能で前ページに戻れるようにダウンロードの対応をとる。
--遷移先ページの画像サイズ調整について
スマホサイズは縦並び(column)、タブレットサイズからは横並びでWrapの処理をかける。
→これの影響か、トップページのデータブロックとアクションブロックのサイズが異なったので対応する。
--サイト内の文字サイズが微妙に異なる
タブレットとスマホで文字サイズを変更する際に、SafariとChromeで設定されている文字サイズが違うため。コードで、font-size設定を行うと解決。
--メインビジュアルについて
キャラクターをトップに持ってくると、大学生と祖父母の関係という印象が得られない。大学生と祖父母のイラストをメインに持ってきたい
--まごころ活動のページは写真を用意して、使用感を載せる。
--ページの最後にトップに戻るボタンを用意
キャラクターだとナビゲーション感が出るのでは
~

**2025.10.10
***制作
-メインビジュアルの作成
-コーディング
--画像、写真の挿入
--ダウンロード可能の状態にする
-まごころ活動(実際の使用感、印刷等)
--印刷
--写真撮影
-概要集の作成
[[概要集>https://drive.google.com/drive/folders/1iW-nrH8pGoOPbsa6gnLRGvAGr6M8DUb9?usp=sharing]]
-学科サイトの整理
~
***相談結果
-永嶋先生
--遷移先ページの画像サイズ調整について(スマホ版とPC版での違い)
スマホ版とPC版で、文字と絵の配置が若干異なる。
同じ仕様でできないか検討。PC版の時のイラストが大きいのも直したい。
--PDFダウンロードの中身をどうするか
PDFデータをおけば解決する。
→うまくいかないため相談する。
--やっぱりループ画像が切れる件について
CSSで行うのを諦めて、ループ仕様のものに変更する
→写真とイラストのミスマッチ。ループ部分はイラストに全振りした方が良さげ
--文字フォント丸or角
→丸に変更、対応済み
~

**2025.10.03
***制作
-コーディング
[[GitHub(作業の度に随時更新)>https://github.com/skmyj/magokorodays]]
--%%戻るボタンの作成%%
--%%PDFダウンロードボタンの作成%%
--%%ヘッダーのレスポンシブ(遷移先)%%
--%%スマホ版のみハンバーガーメニューの対応%%
--遷移先ページの画像サイズ調整→次回相談
-まごころ活動ガイドブックの作成
--まごころ活動リスト
[[アイデアスケッチ(2025.10.03フォルダ追加)>https://drive.google.com/drive/folders/1Caa7Nm4mxFXV6jWIm7p1MYiK8cQ4BFBo?usp=sharing]]
完成データも込み
~
***相談結果
-永嶋先生
質問事項
--遷移先のページのヘッター
元のページに戻れるように処理
--サイズによってマークの位置がズレてる?
枠の中の枠のサイズが大きい→微妙なサイズの時にズレが発生
100%に変更で、修正完了
--デスクトップだとループが途中で切れる
→画像の塊(5枚1セット)を3つ作ることで対応。
~

**2025.09.26
***制作
-コーディング
--[[GitHub(作業の度に随時更新)>https://github.com/skmyj/magokorodays]]
--ボタン遷移先のサイトページの枠組みを作る
[[データページ>https://skmyj.github.io/magokorodays_data/]]
[[まごころ活動ページ>https://skmyj.github.io/magokorodays_action/]]
-Illustrator
--円グラフ、棒グラフの作成
-まごころ活動セット
--マンスリー
10月も引き続き使用感チェック
---A4サイズ
祖母の薬記録も継続中
A4に4ヶ月分のマンスリーが載ったタイプで印刷し、自分で使用
→友だちにもしてもらうか検討(2週間くらい?)
--まごころ活動ページのラフ作成
まごころ活動セットの作成(A4、PDFダウンロード)
【内容】
・サイトの内容の紙版
・まごころ活動リスト
・まごころマンスリー

---ページ設定(改)

1p:表紙

2p:無地

3p:はじめに、キャラクター

4,5p:データを見る

6,7p:まごころ活動
8,9p:まごころリスト
10〜15p:2ヶ月で1P
16p:裏表紙
[[アイデアスケッチ(2025.09.26フォルダ追加)>https://drive.google.com/drive/folders/1yr_jLRFg1ZZC_J_a8xSZSC_Kp2rTajrd?usp=sharing]]

-メインビジュアル
[[つむぱぱ>https://tsumupapa.tokyo]]
[[KIDS SNACK LAB>https://kidssnacklab.com]]
メインビジュアルに、写真を使うかイラストを全面に載せるか検討
~
***相談結果
-永嶋先生
質問事項
--スライドの部分
ループが途中で切れる、PCサイズにすると足りない
これを書くと画像サイズが変わる
→画像の塊(5枚1セット)を二つ作ることで解決。CSSのみで対応。
--サイズ変更による画像データの変更 
htmlに書くか、cssに書くか?
→HTMLに書く。(タブレットサイズを境に画像サイズ変更)

~

**2025.09.19
***制作
-コーディング
[[GitHub(作業の度に随時更新)>https://github.com/skmyj/magokorodays]]
-プロトタイプ(Adobe XD)の完成
--[[PC版>https://xd.adobe.com/view/0f37d260-509f-4e02-8f32-f099a04a4312-5a64/]]
--[[スマホ版>https://xd.adobe.com/view/c5816eff-f299-426e-9d9e-4725829ba76b-90d2/]]
~
***相談結果
-永嶋先生
スマホサイズからページを作って、タブレットサイズ→PCサイズで、一部分を変更する作り方が作業しやすい。
→トップページに加え、残りの2ページもスマホ版からデザインを検討する。
→スマホ版のプロトタイプも大まかに作成して、コーディングに移る
--%%サイト全体を中央揃え%%
--%%緑の枠の中にキャラクターを配置したい%% 
--ヘッダー→ハンバーガーメニューに変更

~

**2025.09
GOAL:後期開始前にやるべきことを終わらせる!
***制作
-Webサイト
--トップページのビジュアル検討
--コーディング着手(9/5 永嶋先生へ相談)
[[Git Hub>https://github.com/skmyj/magokorodays]]
-[[プロトタイプ(Adobe XD)>https://xd.adobe.com/view/0f37d260-509f-4e02-8f32-f099a04a4312-5a64/]]
サイトの枠組み完成後、中身の充実を図る
-まごころ活動リスト
A4印刷が無難。
--B6サイズ(モノクロ)、A6サイズ
自分で実際に記録をつける(8月、9月分)
#image(使用感チェック①.jpg,,50%);
B6サイズの方がシールのサイズに困らず、文字も書きやすい。
--A4サイズ
祖母に薬記録として渡した。(9月分のみ)
~

**2025.08
GOAL:夏休みの作業を進める!
***制作
-Webサイト
--トップページのビジュアル検討
--コーディング着手(9/5 永嶋先生へ相談)
-[[プロトタイプ(Adobe XD)>https://xd.adobe.com/view/0f37d260-509f-4e02-8f32-f099a04a4312-5a64/]]
グラフ部分をillustratorで作成
-まごころ活動リスト
日記タイプorリストのみorマンスリー
↑どれがいいか全て試す
[[アイデアスケッチ(2025.08フォルダ追加)>https://drive.google.com/drive/folders/1adfpyHedK44sALUGC9f82sD3WsyMNzSZ?usp=share_link]]
【使用用途について】
--チェックリストは1ページだけ(巻末などに配置)
--日記データは2種類の配布形式
① 一括ダウンロード(まとめて印刷したい人向け)
② パーツごとダウンロード(必要な月やページだけ印刷したい人向け)
---追加の案
①孫と祖父母で「選べる利用方法」を示す
例:「孫と使う」「祖父母が自分で使う」など利用シーンを紹介
②巻末リスト+Webサイト限定の「追加DLコンテンツ」
日記本体には「ベーシックなリスト1枚」だけ収録
サイトからは「月ごとの例付きチェックリスト」や「健康管理リスト」など拡張版もDL可能
→「日記本体はシンプル(リスト1枚)」+「Webで追加DL可」展開
-[[マンスリーカレンダー(大枠、イラストは確定)>https://drive.google.com/drive/folders/1f2uctMEMSXNSyGQzpyf7fk76iiRVKaT9?usp=share_link]]
--日付は各自記入タイプ
--B5サイズで作成
→真ん中で切るとB6サイズになり、A5サイズのノート、手帳に貼れる。
---B6サイズ(1枚に2ヶ月分)※モノクロで印刷済
|#image(1-2月.png)|#image(3-4月.png)|#image(5-6月.png)|
|#image(7-8月.png)|#image(9-10月.png)|#image(11-12月.png)|
---B5サイズ(12ヶ月分) 
|#image(1月.png)|#image(2月.png)|#image(3月.png)|#image(4月.png)|#image(5月.png)|#image(6月.png)|
|#image(7月.png)|#image(8月.png)|#image(9月.png)|#image(10月.png)|#image(11月.png)|#image(12月.png)|
---A4サイズ ※カラーで印刷済み
A4タイプとA6タイプ(A4に4ヶ月分)
→A4タイプは祖母に薬記録として渡す
実際の使用感を見て、追加の案①を検討する。
~
***参考事例
-[[イラレ カレンダー制作方法>https://hikarium.com/calendar-making/]]
マンスリーカレンダータイプとリストの作成に活かす
-[[モンブラン>https://monf.jp]]
サイト内のキャラクターの雰囲気で参考にする
-[[メジナビ2025>https://www.mejiro.ac.jp/univ/mejinavi2025/]]
ビジュアルと世界観で興味を引くサイト。インフォグラフィックの参考にも
~
***調査
-手帳の代表的なサイズ
--A6サイズ(文庫本サイズ):105 × 148mm
→持ち運びやすく、文庫本と同じ大きさ。カバンに入れて普段使いに便利。
--B6サイズ:128 × 182mm
→A6より少し大きめで、書き込みやすさと携帯性のバランスが良い。学生や社会人のスケジュール帳で人気。
--A5サイズ:148 × 210mm
→ノート感覚でしっかり書ける。机で使うのに向いていて、大学ノートとほぼ同じ。
--B5サイズ:182 × 257mm
→大きめで書き込み量が多い人向け。持ち運びには少し不便。

市販されているスケジュール帳や日記帳の主流: A6・B6・A5
特に B6とA5 が人気
B6 → 携帯性重視、毎日持ち歩く手帳
A5 → 書きやすさ重視、記録や日記向き

-To Do リストの代表的なサイズ
--持ち歩きたい/タスクをパッと書きたい → A7・B7・A6
--しっかり管理したい/机で使う前提 → B6・A5

日記に組み込むなら、
A6:気軽さ・日常的に書ける
A5:書き込み量が多くても安心
~

**2025.07.18
GOAL:学科サイト、概要集ブラッシュアップ
***今週のタスク
-学科サイト更新(7月29日締切)
-ブラッシュアップ(7月29日締切)
--プロトタイプ
--概要集
-%%発表forms回答%%
-%%夏休みの制作スケジュール設定%%
~
***先行事例
--[[5歳児検診ポータル>https://gosaiji-kenshin.com]]
健診の流れやケーススタディが見える、分かる、ポータルサイト
~
***制作
-ワイヤーフレーム、サイトマップの再構築
|#image(サイトマップ_ブラッシュアップ.png)|#image(ワイヤーフレーム_ブラッシュアップ.png)|
--サイトの中身
[[アイデアスケッチ(2025.07.18フォルダ追加)>https://drive.google.com/drive/folders/1ojo9BTJJ30XWYsyM1oNKyr0165JT1GVT?usp=sharing]]
---データ部分→インフォグラフィック
---ページ、サイト構造
シングル?ページ分割?リンクで飛ばすか?など検討
-プロトタイプ修正
-日記
--デザイン
~
***相談結果
-岩田先生
成果物の整理(目的、背景、コンセプト、中身の順序立て)
--なぜWebサイトにまとめるのか?
→祖父母と関わるという行動のきっかけをつくりたい
--個人で行った調査結果は成果に入れる。
調査したことはコンセプトに繋げていくという整理
--コンセプトは2つの軸で展開
---大学生と祖父母の関わりを知ってもらうこと
---コミュニケーションを取ること 
-まとめ方
--アンケート調査結果
インフォグラフィックを用いて記事化する(データ、情報)
~
***夏休みの制作スケジュール
-7月
--先生に相談(7月28日:岩田先生)
--前期ブラッシュアップ完了(7月29日12時〆切)

-8月(盆前まで)
--プロトタイプ8割完成
--サイト枠組み着手(コード)
--日記第1稿 完成

-8月(盆明け)
--プロトタイプ完成
--日記第1稿 ブラッシュアップ

-9月(後期開始まで)
--サイト完成
--日記完成
~

**2025.07.11
GOAL:アクションプラン選定、これは何、背景・目的、コンセプトの再構築
***これは何?
アンケート調査のデータから大学生と祖父母の関わりを見つめ直し、「まごころ活動」を通して、行動のきっかけと継続をサポートするWebサイト。
***背景・目的
大学生になると、学業や就職活動で忙しくなり、祖父母との交流は徐々に減っている。大学生を対象にした祖父母との関係に関するアンケート調査によると、会う頻度や話しやすさに変化が起きており、祖父母の病気や別れを経験したときに「もっと話しておけばよかった」と後悔する声があることがわかった。
「今だからできる関わり」を見つけ、実行し、それを記録として残すことで、祖父母との思い出を可視化し、家族間の話題や絆のきっかけを生み出すことを目的とする。
***コンセプト
「まごころ活動」とは?
→「孫」である私たちが、祖父母に向けて「真心」込めた関わりや行動をとること。
-データをインフォグラフィックで表現し、リアルな声、結果をまとめる。
-実際に行動に移せるPDFデータでの日記を用意。
-キャラクターを用いる

***成果物の仕様
-Webサイト
-日記(A5サイズ、PDFデータ配布を想定)

◯日記にした理由
''①“気持ち”を可視化する手段として最も親しみやすい''
自分の気持ちや出来事を記録する文化として長く親しまれてきた手法であり、感情の機微や思い出を無理なく綴ることができる。
調査で得た「もっと話しておけばよかった」「何もしてあげられなかった」という後悔の声と、日記の持つ“振り返り”の性質は非常に親和性が高い。

''②“行動のきっかけ”と“継続”を支えるツールとして有効''
「記録する」ことを前提とすることで、小さなアクション(電話する、写真を送るなど)を意識しやすくなる。
キャラクターや記入例を活用し、負担感なく記録できるよう工夫することで、行動→記録→振り返り→次の行動というループが生まれやすい。
PDF形式にすることで、「始めるきっかけ」としても配布しやすく、まず1ヶ月だけ試してみるという心理的ハードルの低さも担保できる。

''③ “形”として残り、家族間・世代間の共有につながる''
「日記(PDF)」という目に見える形にすることで、家族や祖父母と一緒に見返す時間が生まれる。
調査からも「記録が残っていない」という後悔の声がある中で、“思い出をのこす”という行為自体が孫世代にとっても意味を持つ。

//今回、“日記”という形式を選んだのは、祖父母との関わりを『行動に移すきっかけ』としながら、その時々の“思い”を自然に綴る手段として最も適していると考えたからです。アンケート調査でも『もっと会っておけばよかった』『記録が何も残っていない』といった声が多く見られ、そうした後悔を減らすには、行動と感情の両方を残せる“日記”という形式が有効だと感じました。
~
***制作
-[[アイデアスケッチ(2025.07.11フォルダ追加)>https://drive.google.com/drive/folders/1zWJGrLAE17s_eUGBACiFMTIqUIN6nzT5?usp=sharing]]
-プロトタイプのブラッシュアップ
-日記の台割、ページ数の設定
ページ設定

1p:表紙

2p:無地

3p:まごころ活動リスト一覧

4-51p:1ヶ月ごとのまごころ活動記録(4P×12ヶ月)
【内容】
 ・マンスリー(見開き)
 ・フリースペース&今月の振り返り

52~53p:1年間の振り返り(見開き)

54p:裏表紙
--台割り
#image(台割.png)
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***参考事例
-[[宮副咲葉/卒業研究>宮副咲葉/卒業研究]]
日つ記:月・日を逆に、毎日の月を記録し振り返る日めくり日記
台割、ページ数の参考
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**2025.07.04
GOAL:最終発表
***講評
-井上先生
--祖父母の関係性を深めるだけ?(親に関しては)
親→祖父母:1世代こえた対象
世代間で情報がうけつがれていく、世代間のつながりという視点、意味をこめて進めていくのもいい。

-永嶋先生
--サイトに載せる調査結果の選定
調査結果から何個選んでサイトに載せるのか。
行動に移す形の具体例は何個か。

-岩田先生
--サイトのコンセプト、方向性の再構築
現状、祖父母との関わり方を結果を通して発信
→そこからわかった内容について提案
→祖父母との関わりの創出に繋げる
--コミュニケーション機会を増やすには、アクションプランの選定
膨大なデータがある
データを載せる、共有することの意味はあるのか。
載せることで、行動が高まるのか。(事例調査が必要)
たくさんの情報が集まったことで、すべて網羅しようとすると結構大変
(例)行動に移して、効果が高まったか、変化があったかどうか調べる等
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***今週のタスク
-これは何?、背景・目的の再構築
-具体例(アクションプラン)の選定
-先行事例調査
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***先行事例
まごころ活動→記録していくという実践(アクションプラン)
-日記
--[[朝とコーヒーと日記帳>https://shop.daigo.co.jp/item/108844/]]
--[[夜とカフェオレと日記帳>https://shop.daigo.co.jp/item/108874/]]
--[[週末と紅茶と日記帳>https://shop.daigo.co.jp/item/108886/]]
ダイゴー手帳:ティータイムシリーズ
ティータイムに、日記をつける新習慣。 
-[[マンスリーシール>https://www.midori-store.net/SHOP/22347006.html?srsltid=AfmBOop742f-TL1zpugNglA9KiSA4-DYdPIGShmJ8CcIIYPS-yhkRM9Q]]
MDダイアリーシール
無地の手帳にシールで貼れるもの
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**2025.06.27
GOAL:報告書、プロトタイプ、作品概要のチェックと最終発表準備
***今週のタスク
-最終発表準備
-%%作品概要提出(7/4(金)13:00まで)%%
-%%プロトタイプ%%
-%%アンケート結果報告書%%
-学科サイト整理、更新
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***制作
-ブラッシュアップ
--アンケート結果報告書
--プロトタイプ
--作品概要集
~
***相談結果
-永嶋先生
--アンケート結果報告書
データから見てわかる内容と、そこから考えた考察や回答の傾向については分けて報告書にまとめる。
--作品概要修正
〜です(図1)。←記載の仕方注意。
~

**2025.06.20
GOAL:アンケート結果&プロトタイプ制作
***今週のタスク
-アンケート結果
-[[プロトタイプ制作>https://xd.adobe.com/view/0f37d260-509f-4e02-8f32-f099a04a4312-5a64/]]
~
***制作
-アンケート結果をまとめる
--[[クロス集計(Excel)>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1FvVmXZlTa_vsjopg3KfyGSaQ_g2y_0RD/edit?usp=sharing&ouid=110014104120621084399&rtpof=true&sd=true]]
①性別×後悔したことがあるか
②学年×後悔したことがあるか
③性別×祖父母との話しやすさ
④性別×会う頻度
⑤学年×会う頻度
⑥祖父母の所在×大学生の所在
~
--上位回答一覧
💬 特に「しておけばよかった」と後悔していること(自由記述+選択)
 話しておけばよかった   :31人
 一緒に出かければよかった :21人
 何かを渡しておけばよかった:21人
 会っておけばよかった   :15人
 一緒に過ごせばよかった  :13人
🔍 傾向のポイント
 ・「後悔がある」人:「直接的なコミュニケーション(会話・接触)」に対して後悔しており、
「元気なうちに」という意識が理由に多く含まれる。
 ・「後悔がない」人は、毎日連絡を取っている・まだ元気・たくさん会ったからという前向きな理由が多く見られる。
💬会う頻度が減った主な理由(上位5つ)
 1. 一人暮らしを始めたから

 → 特に大学進学や地元を離れたことが背景にある場合が多い。
 2. 自分や家族が忙しくなったから

 → 学校、バイト、就活、部活、兄弟の予定など。
 3. 祖父母の他界・施設・入院などで物理的に会えなくなった

 → 祖父母の状況の変化(高齢化や病気)も多く見られた。

-プロトタイプ制作
アンケート結果からサイトの内容を決定
~
***相談結果
-永嶋先生
--アンケート集計について
クロス集計でアンケート分析
→一人暮らしと実家暮らしで、その後の質問の回答に変化があるのかを見る。
どういう傾向が強く出ていたのかを把握する。
--プロトタイプの中身
アンケートの結果から、総括しつつデータを載せる。(1部抜粋でいい)
~

**2025.06.13
GOAL:アンケート集計開始&プロトタイプ制作
***今週のタスク
-[[アンケート収集・集計>https://drive.google.com/drive/folders/1keXYpM9LoO0JVpUEP3uAL39tBirsq8PI?usp=sharing]]
--情報デザイン研究 火3,4 3年
6月17日(火)17501 
--Webデザイン演習 水3,4 2年
6月18日(水)17503
--ソーシャルデザイン演習 木3 1年
6月19日(木)1号館6階OA3
//[[''アンケートはこちら''>https://forms.office.com/r/r2gCb1JST9]] 
//アンケートのご協力お願いします!
-[[アイデアスケッチ(2025.06.13フォルダ追加)>https://drive.google.com/drive/folders/1v4rfO0XmochfKK1lbKALGU80EBvIEl7R?usp=sharing]]
-[[プロトタイプ制作>https://xd.adobe.com/view/0f37d260-509f-4e02-8f32-f099a04a4312-5a64/]]
-作品概要の制作
~

**2025.06.06
GOAL:アンケートの修正・集計を取る&プロトタイプ作成開始
***今週のタスク
-アンケートの修正
//[[''アンケート(試作)''>https://forms.office.com/r/r2gCb1JST9]] 
大学生を対象に、祖父母との関係性を問うアンケートを作成
現時点の課題:存命・他界/父方・母方の違いをどうアンケートに反映させるか
-[[アイデアスケッチ(2025.06.06フォルダ追加)>https://drive.google.com/drive/folders/1Vbha97Vx11tCk2LIjvkE4Fg9B89mW--2?usp=sharing]]
プロトタイプイメージ
-プロトタイプ制作(枠組み、動き方)
[[XDプロトタイプ>https://xd.adobe.com/view/0f37d260-509f-4e02-8f32-f099a04a4312-5a64/]]
--参考
[[【XDの使い方】初心者・入門者向けの便利な機能>https://www.youtube.com/watch?v=AaBB0YkbvYs]]
-冊子(枚数、サイズ決め)
~
**2025.05.23
GOAL:中間発表の講評を踏まえて試作開始
***今週のタスク
-%%サイトマップ、ワイヤーフレームの変更%%(アンケート後反映)
-%%メインビジュアルの変更%%
-%%イメージの統一(悲しい<柔らかさ)%%
-ターゲット(大学生)→その世代だからできることの案検討 ★
-ポジティブに行動を移すには?(気づかせる?orネタを用意?) ★

★…アンケート結果により決定
~
***制作
-アンケート(試作)
//[[アンケート(試作)>https://forms.office.com/r/r2gCb1JST9]] ※これを見た学生はまだ回答しないで下さい
大学生を対象に、祖父母との関係性を問うアンケートを作成
-[[アイデアスケッチ(2025.05.23フォルダ追加)>https://drive.google.com/drive/folders/1_4ViUqUvxr3PYhCblWVRcJE3NOtGW8VQ?usp=sharing]]
コンセプト設定、イメージ・ラフ
~
***調査
-[[Pinterest>https://pin.it/5HPLeTRWe]]
サイトの素材・雰囲気の参考
-[[人生であと何回の計算式>https://gemstoneglobes.net/equations_and_refs/]]
(女性/男性の平均寿命 ー 現在の年齢 ) x 会える回数(頻度)で求められる。
-[[あと何回会えるか考えてみた>https://note.com/nodamage__/n/n733d6e2eda25]]
仮に祖父母が10年後、両親が35年後他界してしまうと仮定した場合
年一回会う→祖父母に会える回数:10回、両親に会える回数:35回
-[[高齢者との会話に困らない話題8選!>https://fukushinail.jp/column/column10#i]]
-[[祖父母との楽しい会話を深めるコツと会話例:家族の絆を育む方法>https://www.wakatusmile.com/entry/2023/08/14/070000]]
会話のネタ例→学生視点ではどうか?
-[[おばあちゃんと話すのに緊張>https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11268264986]]
大人になるにつれて話せなくなった、という事例
~

**2025.05.16
GOAL:中間発表

***講評
-井上先生
--柔らかい設定に意識
認知症の話をメインにするのではなく、孫と祖父母との対話を全面に。
--サイトマップ
その他の項目を追加しておく(制作中に必要なものが出てくるため)
サイトの概要のイメージとサイトマップの構造のイメージに統一性を

-永嶋先生
--ターゲットに沿ったメインビジュアルの変更
ターゲット:社会人を迎える学生
→子どもと祖父母ではない画像イメージが良い
--その世代だからできることを案として出す
対策…ワードが堅い。やわらかさ、ポジティブな表現にする

-岩田先生
--ポジティブに行動を移すにはどうしたら良いのか
電話やメールをすることの大切さに「気づけばいい」のか、電話やメールをするために必要な「ネタを用意する」のか。
--重たいテーマ(病気)じゃなく、ポジティブな観点で見るデータ
(例)年にお盆と正月にしか帰省しない人
平均寿命とあなたの年齢から、あと◯回しか会えない!というような形
(サイトがあったりするので見てみると良い)
~
**2025.05.09
GOAL:中間発表の準備
***作業
-サイトマップ
#image(サイトマップ.jpg,60%)
-ワイヤーフレーム
#image(ワイヤーフレーム.jpg,60%)
~
***参考事例
-サイトの情報のまとめ方
[[ポータルサイト・メディア・情報サイト>https://sankoudesign.com/category/portalsite-media/]]
--[[5歳児検診ポータル>https://gosaiji-kenshin.com]]
健診の流れやケーススタディが見える、分かる、ポータルサイト

-サイト構成
--ページ分けされている分
[[子どもと医療>https://kodomotoiryo.com]]
--シングルページ
[[介護施設の防災・減災ガイド>https://bousai-fukushi.org]]
[[豆腐千食堂>https://yushoku.co.jp/tofukanshokudo/]](ヘッダーにコラム等あり)
~
***相談結果
-永嶋先生
--プロトタイプの作成方法
XD or Figma
プロトタイプ 完成イメージ
--サイト構造について
読み進めていくなら…シングルページ(上から読み進める形。強要性がある)
最終発表までに、コードもいじっておく。
→プロトタイプで中身を詳しく作るまえに、枠組みを作った物を実際にコードに起こすと吉(コンテンツの作り込みは夏や、後期でできる)

~
**2025.05.02
GOAL:方向性を固めてGWを迎えよう!
~
***現状調査
-[[YOUR STORIES>https://your-stories.jp]]
オリジナル絵本制作
-[[みてね>https://mitene.us]]
子どもの写真を簡単に共有、整理
~
***参考事例
-[[倉員優実/卒業研究>倉員優実/卒業研究]]
犬の迷子を防止する注意喚起webサイト
→ページの作り方の参考にする。
-[[名嘉はな/卒業研究>名嘉はな/卒業研究]]
生活の中に植物を取り入れ楽しめるフラワーショップの提案
→ブランディングの参考にする。
~
***相談結果
-永嶋先生
--孫世代をどこに絞る?
学業や就職に伴い、祖父母との交流が希薄になりがちな大学生にフォーカス
--サイトの展開方法
①孫と祖父母の関係性を深めるためのコミュニケーションツールを明確にし、モノなどを用意。それをサイト上に商品ページとしてまとめる
②孫と祖父母の関係性を深めるための提案をまとめたサイトの作成
~
***次回までにすること
-コミュニケーションツールの具体案を模索。
-工程表再構築
-サイトの雰囲気、枠組みの参考例を探す
~
~
**2025.04.25
***テーマ設定
「病気になる前からのコミュニケーションの種まき」を提案する、
孫と祖父母の関係性を育むツールのブランディング。
//「認知症と診断されたばかりの家族が、安心して“これから”に向き合う機会を提供するブランド」
//コンセプト:家族が当事者に対して「なにかできる」を感じられるグッズ展開
-ブランドサイト
--ブランドの説明
//--認知症について
-商品展開(まだまだ検討中)
--カレンダー
--手帳(お薬手帳や体調記録)
--塗り絵(家族で楽しめるもの)
~
***現状調査
孫と祖父母が会う頻度についての調査を行う。
-[[内閣府 祖父母との接触頻度>https://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/h10_kiso/html/]]
『ほとんど毎日会う』33.2%
『年に数回会う』24.5%、
『月に1~2回会う』19.0%
-[[不動産ジャパン>https://www.fudousan.or.jp/topics/1607/07_4.html]]
--近居している祖父母では月に平均4.8回(1週間に約1回)
--近居していない祖父母では月に平均0.4回(2ヶ月に約1回)
「近居していない祖父母のうち52.6%は1年に約1~2回程度」であることも分かった。
孫とどれくらいの頻度で会いたいか
--近居している祖父母では月に平均5.3回
--近居していない祖父母では月に平均1.6回
→「近居している祖父母もそうでない祖父母も理想が現状の頻度を上回り、孫にもっと会いたいと感じている」結果となった。
~
***相談結果
-永嶋先生
アンケートの作成報告、落とし所が広いのが難点
--認知症×記録に関する展開方法について
学科サイトでアンケート調査
→回答者は学生メインなので、多くが孫と祖父母の関係値
→認知症当事者の方と普段一緒に過ごす機会が多い人(介護職員など)は記録できるが、この関係値では定期的な記録は難しいかも。
→割合の調査が必要
--ブランディングへ方向転換?
孫と祖父母の関係性という部分にフォーカスしたブランド
塗り絵、手帳、カレンダーなどの商品展開を想定
→ターゲット、目的をどう絞るか

-岩田先生
テーマの落とし所がわからなくなってきた!
--認知症になったばかりの人のできたことの記録
→それは普段ならできてあたりまえのこと。それができなくなっているから記録をつける
--ネガティブな記録ではなく、ポジティブな記録という発想の転換はいいのでは?
孫視点…頻繁に会えるわけでもない
息子・娘視点…あと何回会えるかわからない
→思い出の記録を普段から残しておこうという発想の転換
--発想展開
病気になる前に、コミュニケーションをとっておくべきでは?
そのためのツールを提供するという発想転換。
→【孫と祖父母の関係性】という部分に着目するのもいいかも
~
***次回までにすること
-作業(全体)
--%%調査(現場調査 / 先行事例 / 技法・技術)%%
--%%テーマ案の更新%%
--%%試作(アイデアスケッチなど)%%→ToDo欄にリンクあり
-作業(個人)
~
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**2025.04.18
***テーマ決定
「認知症になったばかりの人」の「家族」に寄り添う。
-初期診断を受けたばかりの本人
「普通に暮らせてるけど、忘れっぽさが気になってきた」
「何ができなくなるの?これからどうなるの?」
-同居している家族
「まだ大丈夫って思いたいけど、ちょっと心配…」
「どう声をかけたらいい?何に気をつけるべき?」
→ この“グレーな不安”にやさしく寄り添いたい。
~
***現状調査
-[[高齢者に多い病気ランキング5選!>https://jos-senior.com/blog/1524050/]]
1位:認知症
-[[認知症機能ケアプロジェクト>https://wellnesslab-report.jp/pj/gamma-tech/column/causes-dementia-slow.html]]
--アルツハイマー型認知症の特徴
長い年月をかけてゆっくり進行する
完治させる治療法がないが、薬などで進行を遅らせる方法が主。
-[[朝日生命 認知症の進行度別の症状とは?>https://anshinkaigo.asahi-life.co.jp/activity/ninchisho/column2/20/]]
--認知症全体の進行ステージ
進行度1:前兆
進行度2:初期
進行度3:中期
進行度4:末期
--アルツハイマー型認知症
「FAST(認知症機能評価別病期分類)」と呼ばれる、進行度や重症度を評価するためのステージ分類が設けらている。現在の進行程度だけでなく、将来出現するおそれのある症状の予測にも役立つ指標。
ステージ1:正常
ステージ2:ごく軽度な認知機能低下
ステージ3:軽度の認知機能低下
ステージ4:中程度の認知機能低下
ステージ5:やや重度の認知機能低下
ステージ6:重度の認知機能低下
ステージ7:非常に重度な認知機能低下
~
***先行事例
-紙媒体
--[[おぼえている手帳>https://oboeteiru.com]]
認知症の高齢者の方のために、記録を蓄積することで記憶の代わりとするための手帳→これは認知症当事者の方が記録をつける
--[[Myカスタム手帳>https://www.magsinc.jp/jpn/pages/magswebapp/custum_pocketbook]]
自分だけのたった一つの手帳が作れるサービス

-デジタル
認知症関連の紹介サイト
--[[テヲトル>https://theotol.soudan-e65.com]]
認知症ポータルサイト
--[[おやろぐ>https://www.oya-log.com]]
世界初、介護家族のための情報管理ツール。スケジュールやお金の動き、日記などを記録し、介護に関わるメンバー間で共有・活用可能
→料金がかかる(契約期間)半年更新:3,960円/1年更新:6,600円
-アプリ
--[[介護サプリ>https://kaigosapuri.com/carerecord/]]
ケア記録アプリ
--[[ササエル>https://sasaeru.site]]
MCI・認知症診療をサポートするアプリ
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***参考サイト
--[[福祉・介護|SANKOU>https://sankoudesign.com/category/care-old/]]
--[[スマホ特化・スマホ幅・モバイルファーストのサイト>https://sankoudesign.com/category/mobilefirst/]]
スマホサイズを主として考える予定
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***方向性
①デジタル×アナログでつながる家族の記録ツールの制作
例:Webのコミュニケーションカレンダー
・「共有できるWebカレンダー」家族が予定を入力・確認できる
・普段の様子を記録するアプリ

②介護家族のためのブランドサイト 
例:家族介護の小さなサポートツールのシリーズ+ブランド提案
・複数のアイテム(冊子、カード、塗り絵カレンダーなど)を統一ブランドに
・それらを紹介するWebのランディングページを制作
・キャラクター展開
~
***相談結果
-永嶋先生
テーマの設定は確立している。アプローチ方法は色々あるので、案を出しながら絞っていこう
--記録管理
忘れてもいいんじゃない?というようなアプローチ
できないことの記録じゃなくできたことの記録
--アプリ化?
アプリ的なサイトとして製作(スマホ型)(ブラウザ)
インストールしなくてできるもの
--これから
どんなことが不安なのか?という「グレーな不安」の深掘り
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***次回までにすること
-作業(全体)
--%%調査(現場調査 / 先行事例 / 技法・技術)%%
--%%テーマ案の更新%%
--%%試作(アイデアスケッチなど)%%→ToDo欄にリンクあり
--%%工程表(ガントチャート) ※単位:一日%%
--%%ToDoリスト%%
-作業(個人)
-%%アンケートの作成%%→学科サイトで宣伝してもらいたい
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**2025.04.11
***調査
-認知症
--[[認知症にやさしいデザイン>https://www.city.fukuoka.lg.jp/fukushi/dementia/health/00/04/ninntichoudesign/3-040106.html]]
--[[アルツハイマー型認知症手帳>https://med.towayakuhin.co.jp/medical/product/fileloader.php?id=70008&t=0]]
日常の様子を記録するもの
症状が見られるものにチェックを入れていく
--[[アートリップ>http://www.artsalivejp.org/artrip/]]
認知症の方の記憶を呼び起こしたアートコミュニケーションプロジェクト
--[[アートセラピーによる認知症ケア>https://iggy.llc-tsumiki.com/blog-030/]]
アートセラピー…絵や造形、刺繍などの芸術活動を通して、脳の活性化と心の安定を促す非薬物療法のこと
--[[アートあ>https://art-a.jp]]
一流アートを用いてお客様の心のケアと認知機能の向上を目指す、これまでにない新しい介護サービス
//-地方創生×アートの関係について
//--[[×ART>https://www.meti.go.jp/press/2023/02/20240222007/20240222007.html]]
//--[[Fukuoka Art Next>https://fukuoka-art-next.jp]]
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***テーマ案候補
①認知症当事者を支える家族
当事者だけではなく、周りの家族にも寄り添いたい
-プロジェクト
-ブランディング
--薬管理
--メモ、カレンダー
--塗り絵、ちぎり絵
--絵を描く

②地方創生×アート
博多・天神などの都市開発により、都市圏が発展
→地方に目を向けた施策を考えたい

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***キーワード
-認知症 ★
-子供の頃に聴いた音楽を好む 心理
-ニュー懐メロ
-地方創生
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