Lyricism
年代別で頻出した日本語の歌詞をまとめたサイト
概要
これは何?
1980~2020年代までの日本音楽のヒットソングの歌詞を、各年代ごとにまとめ、その中で頻出された言葉で歴史的背景を読み取るサイト。
背景と目的
現在、ストリーミングサービスの普及により、プレイリストやランダム再生が一般的になった結果、音楽はバックグラウンドミュージックとして消費されることが増え、歌詞の内容に注意を払うことが少なくなっている。実際に、歌詞の意味に興味がないことに共感した人たちが約6割強のデータがある。歌詞には、日本の文化や歴史、風習が反映されることが多い。季節の移り変わりや日本独自の風景、伝統行事などが歌詞に盛り込まれ、それによって日本の文化的背景がリスナーに伝わると感じ、単に音楽を紹介するだけでなく、歌詞を通じて日本の歴史や社会の変化を学べ、音楽ファンだけでなく、外国人留学生や、歴史、社会学に興味がある人々にも価値のある情報を提供するため。
コンセプト
- 時代ごとの音楽のトレンドや背景を深く知る。
- 音楽を通じて日本の社会や文化の変遷を学ぶ。
- 歌詞のデータを基にした分析や研究に役立てる。
成果物の仕様
WEBサイト
- サイトマップ
- ワイヤーフレーム
- Topページ
- トピック別ページ
- サイト情報ページ
制作ツール
- Macbook Air
- Adobe Illustrator
- Figma
- HTML
- CSS
- Javascript
- WordCloud
プロジェクトの期間
2024.04.01 - 2024.12.13
まとめ
- テキストマイニングの手法、分析の方法を学び、これから各年代ごとに歌詞のデータを分析し、ページを作成していく段階なので、迅速に取り組んでいこうと思う。
調査
現状調査
- 参考データ
- 現代の若者が歌詞を重要視せずメロディー重視になった理由
- ヒット曲の歌詞に見る時代の変化
- 平成 30 年間における、ヒットソングの歌詞の変遷について
- 歌詞に如実に現れる社会情勢。ヒット曲に見る1980年代から現代までの変化
- 音楽における「歌詞」の重要性が低下
- 音楽メディアユーザー実態調査
- 音楽離れの実態
- 若者でさえ最近の曲を知らない現状
- 歌詞の意味には興味なし 高齢者からは「違和感あり」の声も
先行事例
技法・技術情報
プロジェクト管理
スケジュール
ToDo
進捗記録
2024.07.19
- 前期最終発表
2024.07.12
- 前期最終発表
トピック別ページの有無、参考にしたページの掲載、サイトの雰囲気(論文風にしてもいい)
2024.07.05
- 欠席
2024.06.28
- 1980年代の歌詞をテキストマイニングで摘出し、データをまとめた。
- 歌詞分析データ
- テキストを抜きだすシステム
参考文献
2024.06.21
- TOPページをhtmlで作成し、Githubで公開
https://hinata0720.github.io/Lyricism/
2024.06.14
- 改善後のサイトマップ
2024.06.07
中間発表
2024.05.31
中間発表
2024.05.24
中間発表
- ランキングのジャンル、だいたい何曲かを明確にする。
- サイトマップの改善。
- ページの試作をとりあえず作ってみる。
2024.05.17
テーマ変更
- 1980~2020年代までの日本音楽のヒットソングの歌詞を、各年代ごとにまとめ、その中で頻出された言葉で歴史的背景を読み取るサイト。
- サイトのタイトル決め(歌詞という意味の「Lyric」と言語・慣習などの特性といった意味の「ism」をあわせた言葉)
- サイトマップ
- メインビジュアル(仮) 使用フォント(BillionDreams)
参考文献
2024.05.10
テーマ決め
- テーマに沿った日本語の歌詞を紹介し、音楽を聴き流さずに楽しむようなWebサイト制作
参考サイト
参考文献
2024.04.19
テーマ案の絞り出し
- 不快に感じる音で音楽を作る
2024.04.12
テーマ案の絞り出し
- 喫煙可能の喫茶店まとめサイト
- 天気によっておすすめの曲を提示するサイト