アニメで伝える!八重山蔵元絵師画稿集
八重山蔵元絵師画稿集のアニメーション制作
- 石垣永樹
- Keywords:Social Deign , Information Design , Regional Brand Design
- https://youtu.be/p0ErkvazjTw
概要
これは何?
八重山蔵元絵師画稿集の絵をアニメーションにしたもの
- 八重山蔵元絵師画稿集とは
「八重山蔵元絵師画稿集」とは、八重山蔵元(やえやまくらもと)と呼ばれる琉球王国時代の絵師たちの画稿(がこう)をまとめた書籍やコレクションのことを指す。
琉球王国は、現在の沖縄県に位置し、15世紀から19世紀にかけて存在していた。八重山蔵元は、その中でも特に絵画の技術が高く評価された絵師たちのグループであり、主に宮廷や貴族のために絵画を制作していた。
「八重山蔵元絵師画稿集」は、彼らの制作した絵画の模写や原画などをまとめたものであり、その技術や美術の特徴を学ぶための資料として活用されている。これらの絵画は、琉球王国の歴史や文化を知る上で貴重な情報源となっており、美術愛好家や研究者、歴史学者などにとって貴重な資料とされており、琉球文化や絵画の研究において重要な役割を果たしている。
背景
このプロジェクトを行おうと思った背景は私の祖父から「この絵を動かしたり出来ないか」と依頼されたことが始まり。
また、この八重山蔵元絵師画稿集は琉球王国の貴重な絵画遺産であり、
その美術や文化を後世に伝える重要な資料である。
だが、この資料の認知度は非常に低く、その美術や文化を後世に伝えることが
課題になっている。そこで、この作品をアニメーション化する事によって、
現代の視覚言語に合わせた新たな形で文化を伝えることが出来るのではないかと考えた。
目的
このプロジェクトの目的は「八重山蔵元絵師画稿集」をアニメーション化することによって、琉球王国の貴重な絵画遺産を新たな形で表現し、視覚的な映像として視聴者に提供することだ。
アニメーションは視覚的な魅力やエンターテイメント性を持ち、この絵画が持つ情報や意図をより鮮明かつ効果的に伝えることを目的とする。
また、最終的に石垣市伝統工芸館に寄贈することを目標として制作を行う。
特別利用申請
今回使用する「八重山蔵元絵師画稿集」は重要文化財に指定されていて、利用する為にこの資料の所蔵先である八重山博物館へ特別利用申請を行った。
令和5年6月28日に正式な許可が降りた。
成果物の仕様
- 3枚の絵(49.51.52p)を一つの動画(3分程度)にする。
- 動画データを成果物とする。
- 発表の際にはYouTubeに投稿したものを使用。
メンバー
制作ツール
- ハードウェア
- Mac Book Pro
- スキャナー
- Wacom Intuos S CTL-4100
- ソフトウェア
- After Effects
- Photoshop
- illustrator
- Media Encoder
- ChatGPT
- 音読さん
プロジェクトの期間
2023.04.14 - 2023.12.22
成果物
まとめ
今回の八重山蔵元絵師画稿集をアニメーション化するプロジェクトは、琉球王国の貴重な絵画遺産を新たな形で表現し、視覚的な映像として視聴者に提供することを目的にスタートした。
結果として静止画からアニメーションを作り出す事に成功し、この絵画が持つ情報や意図を、より明瞭でエンターテイニングな方法で視聴者に伝えることが可能になったと考える。
調査
現状調査
先行事例
- The Painting(絵本をアニメーションに)
- Loving Vincent(ゴッホの絵をアニメーションに)
- 戦国鳥獣戯画~甲~(鳥獣戯画をアニメーションに)
- 鳥獣戯画 モーショングラフィックスアニメ(鳥獣戯画をアニメーションに)
技法・技術情報
プロジェクト管理
スケジュール
ToDo
アニメーション化するページの選定制作する動画の構成を考える(絵コンテ作る?)選定したページのスキャンスキャンした素材をイラストデータに変換イラストデータのレイヤー分けAfterEffectsにイラストを読み込むアニメーションを付ける音声の収録、音声の挿入- 仕上げ
2023.12.15
動画クレジットの作成・挿入
- 動画の最後にクレジットを挿入した。
2023.12.15
作品のブラッシュアップ
- タイトル・サムネイルの変更
ゴシック体で作っていたタイトルを実際に八重山蔵元絵師画稿集で使われているものとそれに似たフォントで作り直した。
- 背景の変更
今までは一律同じ背景が使われていて、やや違和感があったが、それぞれの絵に合わせた背景を用意する事で違和感が払拭された。
BGMの収録・挿入
- BGMの収録
祖父にお願いしてBGMを収録した。
BGMには動画内の絵と関連する「布晒節」を選んだ。 - BGM挿入後
2023.12.08
作品のブラッシュアップ
- 台本のブラッシュアップ
祖父や伝統工芸館の方に試作品を見てもらい台本の訂正を行なった。
- ブラッシュアップ後の台本
1枚目
地機は日本の伝統的な織り機の一つで、琉球王国、現在の沖縄県においても古くから使用されていました。そのシンプルな構造は、地面に設置されることからその名が付けられています。織り手は地機の前に座り、両足を使って機を操作しながら、腰に力を込めて大きな杼を機に通し、緻密に織り上げていきます。明治時代に高機の導入により、徐々に地機の使用は減少しましたが、その伝統的な技法は今もなお価値を持っています。
2枚目
苧麻で織り上げた上布は、次に海水に晒されます。このプロセスは、海の恵みを受けて布をさらに美しく変化させるための重要な工程です。その後、布晒小屋で真水で洗い、乾燥させます。布が乾いたら、最後の工程として杵で布を打ちます。これは、布の艶と柔らかさを与えるための重要なステップであり、この一連のプロセスを経ることで、上布はその最終形に到達します。この作業が終わると、役人たちの厳しい検査が待ち受けています。
3枚目
最後の試練は、蔵元での厳しいチェックです。役人や検査役の女性たちが布に疵がないか、糸の結び目が正しく結ばれているかなどを念入りに検査します。織り子たちの技術が試される場であります。また、租税や王府、薩摩御用達としての布の品質を保証するためでもあります。この検査を通過することで、布は租税として、琉球王府に納められ、市場に送り出されるのです。劣悪な生活環境、役人監視のもと細密な布を織ることを強いられた女性たちは、無事納税が済むと、これまでの苦労を吹き飛ばすかのように歌を歌い踊り狂ったといわれます。地機で織られた布には女性たちの血の滲むような労力と技術、意欲と誇りが込められています。
2023.12.01
作品のブラッシュアップ
- 背景の作成
Photoshopで背景の制作を行った。
Beforeの部分の背景はただの無地で違和感があったが
Afterでは紙と同じ質感になって前より違和感が無くなっている。
今週の成果物
- 12月01日時点
2023.11.24
52Pのアニメーション制作②
- 前回の続き
すべての素材を合わせる
- すべての素材をくっつけて再生しました。
最終的に動画の長さは2分28秒となりました。
レンダリング
- すべての動画をくっつけたのでレンダリングをしました。
YouTubeに載せたら完成です。
今週の成果物
- 11月24日時点
今週のまとめ
卒業研究内での完成形には持って行けたと思います。
ですが、この作品は最終的に石垣市の伝統工芸館に寄贈する為、
これからは工芸館とコンタクトをとって細かい所を修正して
実際に使用してもらえるまでの作品にしていきたいと考えています。
また、今回は八重山蔵元絵師画稿集の中の3ページ分しかアニメーション化
出来なかったが、本来は114ページもある作品なので卒業後も
依頼があるたびに作っていきたいと思います。
2023.11.17
52Pのアニメーション制作
- 52Pのコンポジション
- 52Pのコンポジションの中の一部
今週のまとめ
今週は先週と違い1週間しかなかった為、52Pのアニメーション制作は
半分までになった。来週には完成させられると良いなと思う。
2023.11.10
51Pのアニメーション制作
- 51Pのコンポジション
- 51Pのコンポジションの中の一部(水洗いと布叩きの一つ)
- 51Pのレイヤー「水洗い」を1秒ごとに動かしてみた
51Pのアニメーション制作に取り掛かった。
計94個のレイヤーがあり、その半分ほどにキーフレームを打って動かしている。
ずっと動かす為にキーフレームを打つのは大変なので
エクスプレッションを使用しループさせている。
また、まだイージングなどは欠けていない状態です。
今週のまとめ
先週は学祭で授業がなかったので2週間かけて51Pのアニメーションを
とりあえずは完成させました。
まだ、100%の出来ではないが一旦保留して
来週からは52Pのアニメーション制作をスタートさせて行こうと思います。
2023.10.27
ナレーションのテロップ入れ
- 制作した台本をナレーションの音声に合わせて挿入した。
動画のタイトルオープニング作成
- 動画の内容的にもタイトルには装飾などは施さず
シンプルなデザインが良いと思った。
だが質素過ぎるとも思うので改善の余地はあると思う。
また、タイトルにもテキストアニメーションを付ける。
今週のまとめ
今週はナレーション、テロップ、タイトルを追加した為、
動画の尺がほぼ分かりました。
これからこの尺に合わせたアニメーションを絵につけていこうと思います。
2023.10.20
AfterEffectsに素材を読み込み
- AfterEffectsに素材を読み込んでレイヤー分けと
アンカーポイントの設定を行った。
また、グループになっている素材はプリコンポーズをして
タイムラインパネルが見やすいようになるべく整理した。
挿入ナレーションの作成
- 動画で使用するナレーションを制作した。
ナレーションを先に取っておく事で動画の尺がおおよそにわかる為。
今回はナレーションを読み上げる「音読さん」というソフトを利用した。
ナレーションは前期で制作した物を使用。
今週のまとめ
いよいよAfterEffectsでの作業が始まった。
また、ナレーションの問題をソフトで解決出来たのは大きい。
最新の技術なだけあって人で無くても違和感の無いナレーションが出来た。
2023.10.13
スキャンしたページのデータ化⑥
- 52Pの修正、加筆作業
- 全体
- 具体的に
今週のまとめ
今週は主に52Pの修正、加筆作業を行なった。
これにて画像加工の作業はほぼ終了した。
次は動画編集です。
2023.10.06
スキャンしたページのデータ化⑦
- 52Pの背景削除、切り抜き作業
- 52Pの素材分け、レイヤー分け作業
今週のまとめ
今週は52Pの背景削除から素材分けまでの作業を1週間で終えることが出来た。
今までは各作業に1週間ずつかけていたので作業効率が上がっている。
次週はこのページに修正、加筆を加えていよいよ動画にするフェーズに入る。
2023.09.29
スキャンしたページのデータ化⑥
- 51Pの修正、加筆作業
- 全体
- 具体的に
このように本来は人と人が重なっていたりして見えなくなっている所を
修正、加筆する事によって見えるようにする。
この作業をする事により、動きを追加した際でも違和感の無い絵になる。
今週のまとめ
今週は51Pの修正、加筆作業を行なった。
素材がかなり多くかなり時間がかかってしまった。
来週からは3枚目の52Pのデータ化に取り組んでいきたい。
2023.09.22
スキャンしたページのデータ化⑤
- 51Pの素材分け、レイヤー分け作業
今週のまとめ
今週は前回背景を抜き取った絵から各パーツを分けた。
49Pに比べて人が多く、パーツが多くなったが作業スピードは
上がっていたので1週間で作業を終えることができた。
次週はこの絵の修正、加筆も終えて早めに3枚目の絵に入りたい。
2023.09.15
スキャンしたページのデータ化④
- 後期は51Pからスタート
- 51Pの背景削除、切り抜き作業
今週のまとめ
今週は51Pの背景削除の作業を行なった。
夏休みは部活や就活で一切作業をやっていない為、
今後は作業ペースをさらに上げていきたい。
夏休み
夏休みに石垣市伝統工芸館を訪問
夏休みに挨拶と情報収集を兼ねて石垣市伝統工芸館を訪ねました。
今回絵で動かしている地機の機械を実際に見ることができました。
また、館長にも今回のプロジェクトの説明を行った。
2023.07.21
前期のまとめ
前期では主に本制作のためのテストを行った。
また、動画の構成もまとめる事ができた。
後期では前期に行った素材分け作業があと2ページ分残っているのと
実際に絵を細かく動かして行くフェーズに入っていく為、
もう少し作業効率を上げる方法を模索しながら制作を進めていきたい。
前期の成果物
2023.07.14
動画のナレーション(仮)
- オープニング
「アニメで学べる八重山諸島の歴史 地機の歴史編」
- 1枚目
地機、これは日本の伝統的な織り機の一つで、特に琉球王国、現在の沖縄県において古くから愛用されてきました。そのシンプルな構造は、地面に設置されることからその名が付けられています。織り手は地機の前に座り、足を使って機の一部を操作しながら、腰に力を込めて大きな杼を機に通し、緻密に織り上げていきます。明治時代には高機の導入により、徐々に地機の使用は減少しましたが、その伝統的な技法は今もなお価値を持っています。
- 2枚目
苧麻で織り上げた上布は、次に海水に晒されます。このプロセスは、海の恵みを受けて布をさらに美しく変化させるための重要な工程です。その後、海岸近くの布晒小屋で真水で洗い、乾燥させます。布が乾いたら、最後の工程として立て杵で布を打ちます。これは、布に必要な艶と柔らかさを与えるための重要なステップであり、織り手の熟練した技が光る瞬間です。この一連のプロセスを経ることで、上布はその最終形に到達します。この作業が終わると、布は風呂敷に包まれ、織り手の家へと戻っていきます。
- 3枚目
完成した布にとって最後の試練は、検査小屋での厳しいチェックです。この場所は、単なる検査場所以上の意味を持ち、地域の織物技術の高い基準を保つための重要な役割を果たしています。織り手たちは、彼らの技術と努力が集約された布を、役人や検査役の女性たちに提出します。役人や検査役の女性が、布に疵がないか、糸の結び目が正しく結ばれているかを念入りに検査します。織り手たちの技術と労力が試される場であり、布の品質が八重山の織物としての名誉を体現するものであることを保証するためです。この検査を通過することで、布は最終的な品質を保証され、市場に送り出されるのです。
今週のまとめ
ChatGPTを利用して作った台本が仮ではあるが完成した。
ページごとに絵に合った説明をナレーションで流す構成になった。
2023.07.07
動画の構成を考える
ChatGPTを利用して動画の構成、台本、ナレーションの作成(画像は会話の一部)
ChatGPTとの会話の流れ
- ①自分が行おうとしているプロジェクトの内容を伝える。
- ②自分がこのプロジェクトを行う背景と目的を伝える。
- ③八重山蔵元絵師画稿集の情報を送る。
- ④送った情報を元に構成、台本を考えてもらう。
- ⑤受け取った台本を自分で書き換える。
- ⑥その台本をChatGPTに添削してもらう。
- ⑦何度か繰り返す。
- ⑧完成
今週のまとめ
今週はChatGPTを利用して動画の構成などを考えたが、
AIに思うように伝える事が難しく思ったより苦戦している。
だが、自分ひとりで考えるより格段に良い台本ができていると思う。
2023.06.30
資料特別利用の許可証
今週のまとめ
6/17に申請した資料特別利用の許可が公式に出ました。
2023.06.23
After Effectsで読み込んだ絵を動かす
今週のまとめ
とりあえずキーフレームを3個打ちループ出来るように動かした。
今は動く事とYouTubeへの投稿テストの段階なのでこの程度に動かしている。
後期では細かい動きも追加したり、もっと動きを滑らかにしたい。
2023.06.16
資料特別利用の申請
今週のまとめ
前回の中間発表で指摘された画稿集の著作権の問題に
対処すべく八重山博物館へ資料特別利用の申請を行った。
2023.06.09
データ化したイラストをAfter Effectsへ読み込み
今週のまとめ
今週は分解した素材をAfter Effectsに読み込んで
動かすことを想定しながら各パーツにアンカーポイントを設定した。
来週は動かせたらいいなと思う。
2023.06.02
スキャンしたページのデータ化③
- 前回の続き
今週のまとめ
今週は前回分解した作業の加筆作業などを行った。
元の絵に写っていない部分の線や右手、左足などを加筆した。
あくまで新しい物を加筆するのではなく見えなかったものを
見えるようにした程度の修正に抑えた。
2023.05.26
スキャンしたページのデータ化②
- 前回の続き
今週のまとめ
今週はとりあえずパーツごとに大雑把に分解した。
だが、機械の部分や人の手など重なっている部分があり
動かした際に描かれていない部分が出てくる為、
次はそういった部分の加筆作業が必要になってくると思う。
2023.05.19
スキャンしたページのデータ化①
- 49Pからスタート
今週のまとめ
今週は線画抽出や手作業を駆使して画像の背景を取り除くことが出来た。
次は動かすパーツごとの分ける作業と重なっている部分などの修正作業に入る。
2023.05.12
アニメーション化するページの選定
選定理由
祖父に選定をお願いした所、①地機の歴史パート②豊年祭の歴史パート③稲作の歴史パートの3種類、計10ページを選んで来たので、この中から特に推していた①地機の歴史パートの3枚のページを今回の研究に使用することにした。
2023.05.05
今後のスケジュール ~ToDo リスト~
- アニメーション化するページの選定
- 制作する動画の構成を考える(絵コンテ作る?)
- 選定したページのスキャン
- スキャンした素材をイラストデータに変換
- イラストデータのレイヤー分け
- AfterEffectsにイラストを読み込みパペットピンツールを設定
- パペットピンツールを動かしアニメーションを付ける
- 音声の収録、音声の挿入
- 仕上げ
大体この流れで計画を立てる
2023.04.28
先行事例調査
①鳥獣戯画のアニメーション化
- 戦国鳥獣戯画~甲~
- 鳥獣戯画 モーショングラフィックスアニメ
②静止画を動かしているもの
- 『GANTZ』動く漫画で「ねぎ星人編」無料公開中!!│ヤンジャン漫画TV
- 【AfterEffects】髪の毛の揺らし方を教えるのだ【ずんだもんの静止画MAD教室】
2023.04.21
研究内容の決定
「八重山蔵元絵師画稿集」という書物の絵をアニメーション化する。
八重山蔵元絵師画稿集とは
「八重山蔵元絵師画稿集」とは、八重山蔵元(やえやまくらもと)と呼ばれる琉球王国時代の絵師たちの画稿(がこう)をまとめた書籍やコレクションのことを指します。
琉球王国は、現在の沖縄県に位置し、15世紀から19世紀にかけて存在していました。八重山蔵元は、その中でも特に絵画の技術が高く評価された絵師たちのグループであり、主に宮廷や貴族のために絵画を制作していました。
「八重山蔵元絵師画稿集」は、彼らの制作した絵画の模写や原画などをまとめたものであり、その技術や美術の特徴を学ぶための資料として活用されます。これらの絵画は、琉球王国の歴史や文化を知る上で貴重な情報源となっています。
「八重山蔵元絵師画稿集」は、美術愛好家や研究者、歴史学者などにとって貴重な資料とされており、琉球文化や絵画の研究において重要な役割を果たしています。
関連リンク
2023.04.14
研究内容の案出し
- 案1:ChatGPT × WebDesign
- 福岡のアウトドア系(釣り、キャンプ、山、花)まとめサイト、3DCGをメインにしたサイト、新しいK's Lifeの提案。
- 案2:競馬、競艇予想AI作成。
- 案3:メタバース制作の続き。