find your vibe?
診断結果からおすすめの推し活スタイルを提案するWebサイト
概要
これは何?
診断結果からおすすめの推し活スタイルを提案するWebサイト
背景と目的
- 背景
近年、「推し」という存在を持ち、その人物やキャラクター、作品を応援する「推し活」が広く浸透している。SNSの普及やエンタメコンテンツの多様化により、年齢や性別を問わず、多くの人が「推し活」を楽しむようになった。
しかし一口に「推し活」といっても、そのスタイルは人それぞれである。ライブやイベントへの参加、グッズの収集、自作グッズの制作、SNSでの発信など、推しとの関わり方には多様な傾向がある。にもかかわらず、自分にとって無理のない楽しみ方や、価値観に合った推し活のスタイルに気づけていない人も少なくない。
そこで、推し活における個人の行動傾向や価値観を可視化し、それに合った推し活スタイルを提案できないかと考えた。
- 目的
自分自身の傾向を知ることで、より心地よく・長く推しを応援していけるようなきっかけを提案する。
コンセプト
- 診断の結果をもとにその人の性格に合った推し活の楽しみ方を提案する
成果物の仕様
- 診断結果(タイプ)例
- リア恋寄り・感情重視
- イベント・現場参加重視
- 深い考察・知識重視
- 日常融合タイプ(生活の一部として自然に推してる)
- 推し活=発信が中心
- 自分磨き型(推しを原動力に自己研鑽)
- 創作系(グッズなどを自作するタイプ)
制作ツール
プロジェクトの期間
2025.04.11 - 2026.01.12
まとめ
今後の展望
- アンケートの継続
- 前期の最終審査でアンケート結果の集計,発表
- Webサイトの設計着手
調査
現状調査
先行事例
技法・技術情報
プロジェクト管理
スケジュール
ToDo
スケジュール作成(大枠)
サイト名を考える
アンケート作成
- サイトの構造を考える
- メインビジュアル
進捗記録
2025.06.06
2025.05.23
中間報告
- サイトをどうやって構築していくか
→今回一番大変な作業。本当に制作できるのか早急に確認する必要がある
- 質問はアンケートに書いている項目すべて使うのか?選択肢が多くて大変なら質問項目を減らす(その場合どの質問を減らすのか)
- 試作のナビゲーションの並び
→サイトに飛んでいきなり「診断しよう」にはなりにくい
サイトの説明や推し活についての説明があってから診断に行けるようにした方が親切
- 試作の結果ページが全て同じページなので違う結果になるのがわかるように分岐複数の結果ページを用意する
- 結果の7項目は決定なのか?減らすのか?またこの7項目に設定した理由(どこから持ってきたのか)
- 結果のタイプに「推し活」という単語が入っているものがある
→重複してしまうので別の言葉を用意
- 行動傾向の部分は本格的に突き詰めるのか?簡易的にするのか?
→簡易的にして、手軽さ楽しさをメインにしたい
→簡易的にするなら、簡易的なサイトの先行事例を見つけてサイトに掲載
- 結果にあるタイプごとのおすすめの推し方の例が掲載されていない
- 自分の推し方について指摘されたくない人について
2025.05.16
- プロトタイプ制作(Figma)
リンクはサイト上部に掲載
2025.05.09
- テーマ変更
- 「自分が推す人の傾向がわかる診断サイト」から「診断結果からおすすめの推し活スタイルを提案するWebサイト」へ
- アンケート修正、再度公開
推し活に関するアンケート
- 推し活の種類
2025.05.02
- 診断結果(タイプ)例
- リア恋寄り・感情重視
- イベント・現場参加重視
- 深い考察・知識重視
- 日常融合タイプ(生活の一部として自然に推してる)
- 推し活=発信が中心
- 自分磨き型(推しを原動力に自己研鑽)
- 創作系(グッズなどを自作するタイプ)
- これは何?
- 自分が推す人の傾向がわかる診断サイト
- 自己理解や人との交流のきっかけに出来るサイト
- 背景と目的
- 就活を始めた時、自己分析でつまづいた。その際、自分の「好き」から深堀していくのも一つの手段だとアドバイスしてもらい、自己理解を深めることが出来た。そこで、推しをきっかけに自己理解にも繋げることが出来る診断サイトを作ることで、当時の私と同じように就職活動でつまづいている人へ、自己分析のハードルを下げることが出来ないかと考えた。
- コンセプト
- 推しをきっかけに自分を見つめ直す機会を得る
- 診断結果を使って交流のきっかけを作る
2025.04.25
ガントチャート修正
現状調査のためのアンケート作成→修正。2025.05.09の進捗状況に記載
試作
Webサイトの質問ページと結果ページのイメージ
2025.04.18
現状調査
推し活について
先行事例
推しに関する診断
- エンジョイアイドル診断
- 自分の推しをサンリオキャラクターに例える診断
- 最大5人まで同時に診断可能推しグループやコンビの診断ができる
- アイドルに特化しているので、推しがアイドルじゃない人はピンとこない質問もある
- 推しとあなたの相性診断
- 推しと自分の名前・生年月日・性別を記入すると相性が診断される
- そのあともう少し詳しく診断できるが、結果は有料
自己分析系
試作
- サイトのざっくりとしたイメージ
- 質問の数や結果は未定
- aboutはサイトのTOPにまとめてしまうかも
2025.04.11
テーマ案
推し傾向診断と自己深掘りツール
- 共感の循環を促す推し分析カードゲーム(実物 or Web)
- 推し活から始める自己分析(自己理解)
→自分が就活の自己分析でつまづいた時のアドバイスから
- 推し分析シート+感情記録シート
- 「推しポイント」を自己PRに変換するガイド冊子
- Web上で簡単にできる診断形式?
- 「あなたの推しを教えてください」から始まる共感の循環を促す仕掛け・ツール
- 誰でも書き込める「好きなもの語りカード」
- ”語り”をグラフィックに変換するポストカードメーカー
- 好きなもの語りカードを使用したランダム共感BOX
- 推し活で使う言葉を昔の言葉にするなら?
- すごろくを使ったコミュニケーション
- 昔の言葉をイメージしたレジン作品?
- 感情と色?
調査
- 推し活プロフィール帳
- セブンネットで配布されているテンプレート(無料)
- SNSでのファン同士の交流目的
現状調査
memo
- 自分のなりたいもの
→はじめはお母さんであることが多い
→真似をするからままごと
- 自分は持っていないもの, 相違点
- 推しに対して感じていること
- 人と関わることで自己理解が進む
- 交流できるツール→カードゲーム
例:用意されたカードから自分が惹かれる(推しやすい傾向にある)特徴を選ぶ
→選び合ったらお互いに見せ合い、交流
→なぜ好きなのか考えることで、自分の価値観や交流した相手の価値観について考えることができる