First Ballet
初めてバレエに触れる方への道標
概要
これは何?
バレエに興味を持った人の“やってみたい”や“知りたい”をサポートするサイト
背景と目的
- バレエにせっかく興味を持ってもどう始めればいいのか、バレエにどう近づいていけばいいのか分からない人が多い。また、バレエを始めたいけれどなるべく低価格がいいといったバレエにどうしても付きまとう問題を少しでも解決したい
コンセプト
初めてのバレエ
成果物の仕様
制作ツール
VSCで制作(HTML、CSS、JS)
プロジェクトの期間
2025.04.08 - 2026
まとめ
調査
現状調査
- レッスン代(平均)
週1回:約7,000〜10,000円/月
週2〜3回:約15,000〜25,000円/月
- 発表会費用
参加費:約20,000〜100,000円
衣装代:1着10,000〜30,000円(複数必要な場合あり)
写真・DVD代:5,000〜15,000円程度
- 衣装・レッスン着
レオタード:2,000〜6,000円
タイツ:1,000〜2,000円(消耗品)
バレエシューズ:2,000〜5,000円(トゥシューズはさらに高価:6,000〜10,000円)
- その他の費用
髪飾り、ボディファンデーション(肌色下着)、メイク用品など。
コンクールに出場する場合は、別途高額な指導料や遠征費が発生。
先行事例
初めてさんのバレエガイド大人編
技法・技術情報
プロジェクト管理
スケジュール
工程表・ガントチャート
ToDo
企画の方向性決定
- サイトマップ作成→練り直し
- ワイヤーフレーム作成
- 試作作成→完成
- サイトロゴ制作
進捗記録
2025.06.10
- 企画方向性の見直し
→日本バレエだと話が大きすぎたのでバレエの教育に視点を当ててバレエ初心者に向けたサイトへ変更
2025.06.03
- テーマ考え直し
ex.バレエのテレビorWebCM作り
- ex.仮のバレエ体験教室用のWebサイト作り
ex.おうちでできるバレエ体験
2025.05.27
- テーマ考え直し
- 現状問題点
- バレエを広めたとて結果バレエをやろうとするとレッスン代等ハードルが高すぎる
2025.05.20
- 自分のバレエ経験と絡める
- なぜここまでバレエに興味を持ったのか
→ここにヒントを得る
- ワイヤーフレーム、メインビジュアル完成
2025.05.13
枠組み
- About 、History、Education、Value、Other→見直し
→About、History(リンク)、Education、Other
- ワイヤーフレーム作成
- タイトル変更→Mirror of Japanese Ballet
内容調査(主な枠組み)
📌About
- このサイトの目的、ゴール
- 三大バレエ大国について
- 日本のバレエの現状
📌History
- バレエの導入(1911年ごろ)
- 1920〜30年代
- 1945〜60年代
- 1970〜90年代
- 国際的評価の獲得
- 日本人ダンサーが国際コンクール(ローザンヌ、ヴァルナ、モスクワなど)で入賞
- 現代
- 吉田都、熊川哲也、中村祥子、上野水香、酒井はな、平田桃子
- 日本独自のバレエ文化
16〜17世紀:宮廷バレエとして発展、王立アカデミー設立
18世紀:物語性のあるバレエ(バレエ・ダクシオン)
19世紀前半:ロマン主義バレエの隆盛
19世紀後半:ロシアに中心が移動
20世紀:バレエ・リュスによる革新、現代化
現代:モダンとクラシックの融合、世界的な影響力
18世紀:ピョートル大帝がバレエを導入、王立バレエ学校創設
19世紀後半:プティパらによってクラシック・バレエ完成
20世紀初頭:バレエ・リュスによる芸術革新と国際進出
ソ連時代:国策芸術としての黄金期、世界トップレベルの技術
現代:世界中にロシア式メソッドが広がる、伝統と革新の両立
イギリス
発展時期:20世紀から本格的に発展
中心人物:ニネット・ド・ヴァロワ、アシュトン、マクミラン
主な団体:ロイヤル・バレエ団、イングリッシュ・ナショナル・バレエ
技術面:音楽性と表現力重視、ストーリーテリングに優れる
現代動向:多国籍化・コンテンポラリー作品の導入も盛ん
📌Education
日本
フランス
- パリ・オペラ座バレエ学校
- リヨン国立高等音楽・舞踊学校
ロシア
- ワガノワ・バレエ・アカデミー
- モスクワ国立バレエ・アカデミー
イギリス
- ロイヤルバレエ学校
- イングリッシュ・ナショナル・バレエ・スクール
📌Value
日本
フランス
ロシア
イギリス
📌Others
バレエ団
ダンサー
演目
2025.04.29
中身
- About、History、Education、Value、Othersに分けて構成
- About:サイト概要
- History:それぞれの国のバレエの歴史比較→どう現代に影響しているのか
- Value:バレエに対する価値観→それがもたらす影響
- Others:バレエに興味を持ってくれた人向けに:バレエ団>ダンサー、演目等のタイプ別紹介(クラシックバレエ、ロマンティックバレエ、モダンバレエ)
↑これを自分の体験、経験と混ぜながら
2025.04.22
テーマ検討・続
- 日本 X バレエ > 普及促進|海外(世界3大バレエ国)との比較
- アウトプット:Webサイト(シングルページ)
構成案
- A案:日本 vs 世界(ロシア、イギリス、フランス、その他・・)
- B案:ダンサー、演目、・・・等で分ける
- C案:
- 日本:バレエ団・ダンサー・演目
- ロシア:バレエ団・ダンサー・演目
- イギリス:バレエ団・ダンサー・演目
- フランス:バレエ団・ダンサー・演目
- その他:
→B案採用
サイトマップ(仮) ※4/24更新
2025.04.15
調査
- 日本のバレエ団
- ロシアのバレエ団
- イギリスのバレエ団
- フランスのバレエ団
企画方向性
- 日本のバレエの発展に繋がるきっかけになるWebサイト作り
- 日本バレエと海外バレエ(主にイギリス、ロシア、アメリカ)との違い
- 日本バレエの現状
- 日本のバレエが発展途上である原因
- ダンサー
2025.04.08
テーマ
- バレエとデザイン
- バレエを身近に
- バレエをわかりやすく
関連