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三浦遥/卒業研究 の履歴(No.27)


ねこをひらく。

ねことの思い出を記録する本

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概要

これは何?

猫との思い出や体重や大きさ、手形や爪などを記録できる本

背景と目的

近年、愛猫との別れを経験した飼い主の多くが、「生きていた証を残しておけばよかった」と後悔の声を上げている。SNSやインターネット上でも、別れを経験した飼い主による同様の投稿が数多く見られ、愛猫の記録や思い出を残すことへの関心が高まっていることがわかる。一方で、日常の中で猫との時間を記録に残す機会はまだ少なく、成長の記録や家族との写真が十分に残っていないケースも多い。こうした背景から、「愛猫と過ごした日々を形として残すことができる本」の必要性を感じた。本書は、写真やエピソード、猫の爪やひげといった記録を残すだけでなく、飼い主が愛猫と深く向き合う時間を持つことを目的としている。愛猫が生きた証を丁寧に記録し、いつか訪れる別れのときに少しでも後悔の少ないようにという願いを込めて制作した。


コンセプト

成果物の仕様


制作ツール

プロジェクトの期間

プロジェクトの期間|2025.04.11 - 2025.12

まとめ

本を2冊にわけることで、それぞれの役割についてわかりやすく、ブックケースでまとめれるため愛猫を思い出せるようなものが実現できると感じる。
イラストを描き進めており、試作を実際に使ってもらった反応で改善していく。



調査

現状調査

先行事例

技法・技術情報




プロジェクト管理

スケジュール

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ToDo





進捗記録




2025.10.24

概要作成
箱印刷

2025.10.17

概要作成

2025.10.10

ブックカバー作成
本の現物が届いた!

2025.10.3

本のフォント見直し
本の発注

2025.09.26

ブックカバーの形の決定
ブックカバー用イラスト作成

2025.09.19

本の形式(アルバムの方)をしまうま出版で発行することに決定。

2025.07.18

2025.07.11

2025.07.04

2025.06.27

2025.06.20

作品概要制作
本のイメージ制作
無印良品で売っている本に貼り付けてイメージを作る

2025.06.13

合紙で本を制作する。
本(厚紙)と写真を貼る用のアルバムを制作
▶︎同じ印象とイメージでまとめられるのかをお問い合わせしたのち制作にとりかかる

2025.06.06

2025.05.23

中間発表2回目
Instagramなどで形に残すのは難しいのでなるべく避ける
本のレイアウト作成

2025.05.16

中間発表
本を作るにあたって全体像を作る
おもちゃなども入れたら良さそう
本の形(蛇腹などもある)を模索する

2025.05.09

課題

爪やひげをうまく貼れる方法を模索する
厚紙の本にしてパズルっぽくはめれるようにする?

イメージ.jpg

2025.05.02

進捗

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迷っていることへの相談
猫の種類が多い→猫の形は基本同じなのでグレーなどで薄く形を描いておくことでなぞって塗るだけにする。
平均二匹飼っている家庭が多い→カラーバリエーションを作ったりする。飼っている数の本を買ってもらうシステムにする。ステッカーなども作り、貼ってオリジナルのアルバムのようにしてもらう。
ページ数→すぐに撮れ貼れるものを多く作り、その他はフリースペースとする。一年ごとの記録を貼ってもいいし、絵を描いたり、その他の写真を貼っても可。

新しく出た課題

本とするときに爪やひげを貼った際に本に凹凸ができてしまう可能性がある。
→飛び出す絵本や磁石絵本を参考にする?

2025.04.25

テーマ決定

迷っていること

猫の種類が多い→日本で一番多い猫種に絞る?
平均二匹飼っている家庭が多い→2冊作る?多く飼っている人用に3冊にする?内容はどうやってかえる?
ページ数→写真を貼るページが多すぎると大変、ページが余ると寂しさを与えてしまうのでは?


2025.04.18

進捗

他テーマの案

調査

試作

2025.04.11

テーマ決め

調査