わたしをいたわる やさしい占い
ポジティブになるためのオリジナル占いカード制作
- Saki Kougami
- Keywords:Design,illustration,GraphicDesign,Healing
概要
これは何?
自己肯定の言葉・イラストを使用してわかりやすく、怖くないオリジナルセルフ占いカードとデジタルでも手軽に使用できるようにサイト化したもの
背景と目的
- 背景
- 社会的背景:若年層女性のメンタルヘルスの悪化
近年、世界的に若年層のメンタルヘルス悪化が深刻化しており、特に10代後半から20代前半の女性においては、慢性的な悲しみや絶望感、不安・抑うつ状態が増加傾向にある。
日本でもコロナ禍以降、うつ病の有病率は2013年の7.9%から2020年には17.3%に倍増し、若年層・女性の自殺者数も上昇している。こうした状況から、心のセルフケアの重要性が増しており、日常的かつ手軽に行えるメンタルサポートツールへの関心が高まっている。
- 心理的背景:HSP気質・自己肯定感の低さ
HSP(Highly Sensitive Person)や自己肯定感が低い若者は、刺激に敏感で自責感を抱きやすく、対人関係や社会生活において不安やストレスを感じやすい。
そのような人々にとって、自己受容やポジティブな言葉による内面のサポートは、重要な癒やしの手段となる。
- 占いツールの課題:タロットの抽象性と難解さ
従来の占いツールであるタロットカードは、象徴やモチーフの解釈が多義的で抽象的であることから、初心者や心が弱っている人にとっては「難しい」「怖い」と感じやすい傾向がある。
特に「死神」や「塔」などのカードは、イメージが過激であり、ポジティブな解釈には訓練や知識が必要とされる。
- 目的
- 抑うつ状態に至る前段階にあるHSP(Highly Sensitive Person)傾向を持つ人々や、自己肯定感の低い若年層・女性を対象に、視覚的かつ直感的にポジティブなメッセージが伝わるオリジナル占いカードを制作することを目的とする。
- このカードは、タロットや占星術に基づく象徴性に加え、アファメーション(自己肯定を促す肯定的な言葉)やオラクルカード的要素(癒やし・導きの視点)を統合的に取り入れたものであり、使用者がカードを一目見ただけでその意味を理解でき、精神的な支えや内省の契機を得られるように設計する。
コンセプト
女性にポジティブな癒やしを届ける
成果物の仕様
- カードVI(背面デザイン、表デザイン、フォント)
- オリジナル占いカード(自作イラスト22枚)
- Web版サイト(「今日の1枚」などの自動引き機能+簡易診断)
- 使用体験モニターの声・改善記録
メンバー
制作ツール
- notion
- Illustrator
- Clip Studio
プロジェクトの期間
2025.04.11 - 2025.12.26
まとめ
中間
作品に込める思い(芸術性を大切にしながらも誠実で真面目)が伝わるようなキャラクターとカラー展開をすることができた。今回の審査を元にもう一度修正を行い、占いカードを制作していく。
調査
現状調査
- 若年女性のメンタルヘルスの現状
メンタルヘルスの悪化が若年層、特に女性に顕著であることが国内外の調査から示されている。東京大学などの追跡調査では、中学生以降で男女差が生まれ、男子は改善傾向、女子は悪化傾向が明らかになった。米国の研究では、18〜25歳女性の約11%が「絶望的な状態」にあり、25歳以下の女性で「30日間ずっと不調」だった割合が2009年の5.6%から2022年には10.6%と倍増している。日本の研究では、HSP(繊細で感受性の高い人)傾向の若年女性は自己肯定感が低くなりやすいことが示され、繊細な人へのきめ細かな支援の必要性が指摘されている。
- セルフケア市場の拡大
コロナ禍を契機に若者を中心に「セルフケア」への関心が急増し、市場も拡大している。例として、「不眠・ストレス対策」市場は2019年から約13%成長。
アロマセラピー市場は、2024年の約300億円から2033年には約590億円へ、年平均7.1%の成長が見込まれている。
瞑想アプリなどマインドフルネス分野も拡大しており、2030年には現在の約2倍の市場規模が予測されている。
若年女性の間では、アロマ・瞑想・ヨガ・ジャーナリングなどの多様なセルフケア手段が浸透している。
- 占いやオラクルカードの活用実態
占いは単なる「未来予測」ではなく、自己理解や心の整理に役立つ心理的サポートとして活用されている。
調査では、**全体の32.8%、Z世代の84.6%が「占いで行動に影響を受けた経験あり」**と回答。
特に「健康管理(26.3%)」「仕事・学業(24.0%)」といった日常的な行動にも影響を与えている。
オラクルカードなどは「自己対話ツール」としても注目されており、自分の気持ちを整理したり、自分を励ます手段として多くの若年女性に支持されている。
- 統計データ
世界的に、精神健康の課題は深刻化している。WHO報告によれば、2019年には世界の約9億7千万人(8人に1人)が何らかの精神障害を抱え、その大部分は不安障害や抑うつ状態であった。
抑うつ症状は成人の約5%にみられ、女性(約6%)が男性(約4%)より多い。
同様に不安障害は世界人口の約4%(約3億人)に影響し、こちらも女性で有病率が高い。
最近のCOVID-19パンデミックでは、不安・抑うつの有病率が世界的に25%増加したと報告され、特に若年層や女性への影響が大きかった。
10代では約7割が目標や夢を持っているのに対し、20代以上では4割程度にとどまり、年齢が上がるほど夢や目標を持つ割合が低下する傾向が見られる
この結果は他国調査でも若年層の心理的負担が増大している傾向と符合しており、例えば米国では18~29歳の58%がCOVID-19以降に高い心理的ストレスを経験し、女子高校生の57%が常時「悲しさ・絶望感」を感じたと報告されている。
精神障害を抱える人口は多く、女性と若年層への影響が大きい。
世界的には不安・抑うつが増加傾向にある(パンデミック前後で約25%増)。
年齢別では、若年層で前向きな目標を持つ割合が高く、年齢とともに低下する。
- 心理学的理論・研究
心理学では、ネガティブ思考や低い自己評価の背景となる理論が提唱されている。例えばベックの認知理論では、抑うつ状態の人は自分自身・世界・未来についての自動的な否定的思考パターン(認知の三要素)を持つとされる。
ポジティブ心理学では、感謝や強みの活用を通じて幸福感や自己肯定感を高める手法が研究されており、セルフコンパッションやマインドフルネスに基づく介入も注目されている。
自己効力感(Self-efficacy)理論(Bandura 1977):バンデューラは、自己効力感を「特定の課題をうまく実行できるという個人の信念」と定義している。
自己効力感は行動・感情・認知に影響を及ぼし、達成体験や代理経験、言語的説得などによって高められるとされる。
自己肯定感:発達心理学の観点では、子ども時代の肯定的な経験や他者からの承認が健全な自己評価を育てる一方で、批判や失敗体験は自己肯定感を低下させる要因とされる(参照文献なし)。近年は自己肯定感を促進する介入として、コミュニティ支援や心理教育プログラムが検討されている。
- 支援法・実践例
例えば認知行動療法(CBT)では、否定的思考の認知再構成を行い、自己肯定感の向上を図る。
また、ポジティブ心理学的アプローチでは、感謝ジャーナルや前向き自己宣言(アファメーション)を日常的に行うことで幸福感や自己肯定感が高まるとされる。加えて、マインドフルネスやストレス管理ワークショップも広く実践されており、ストレス軽減やレジリエンス(回復力)向上に効果的とされている。
認知行動療法を応用した介入は、低い自己肯定感の改善に対し効果量1.1以上の大きな改善効果を示した。
セルフヘルプ的手法として、肯定的自己宣言・感謝の記録・強み活用エクササイズなどが推奨されており、軽度のストレスや不安を緩和しポジティブ行動を促すとされる。
- 占い(タロット・オラクル)とメンタルヘルス
近年、スピリチュアルや占い的手法がメンタルヘルス支援として注目される事例もある。現時点で学術的研究は少ないが、一部研究や事例報告では以下のような効果が指摘されている。まず、タロットや占星術などの“神秘体系”に関する信念は、不確実な状況での不安やストレスを軽減する可能性が示唆されている。
実際、社会的儀礼や予言行為は、未来予測の感覚を与えることで心の安定をもたらすとされる。
また、臨床的には、タロットやオラクルカードを心理療法の補助ツールとして用いるケースがある。ある研究者は、タロットカードが「行き詰まっている」「反復思考に陥っている」クライアントに対し、新たな視点を提供し、行動変化のきっかけとなりうると報告している。
タロット占いは、不確実性に伴う不安や心配感を和らげる道具となりうる可能性があるとされる。
心理学的見地からは、タロットやオラクルカードの象徴が潜在意識に働きかけ、自己探求・内省を促すと考えられる(ユング心理学のアーキタイプ理論など)。
Hoferらの研究では、タロットカードがクライアントに正の強化を与え、閉塞した思考を解放する手段になると結論づけられている。
- 女性に対するオラクルカード・アファメーションの影響
女性の軽度な心理的不調(サブ臨床的な抑うつ感、敏感体質(HSP)、PMSなど)に対しては、セルフヘルプ的ツールとしてオラクルカードやアファメーションが利用される例がある。学術的検証は限られるものの、肯定的自己宣言はストレス状況下での不安や生理的反応(心拍・ホルモン反応)を低減させる効果が報告されており(例えば自己肯定化実験)、日常的な練習で心身の安定につながる可能性が示唆されている。
オラクルカードは、あいまいな未来への指針や安心感を与え、気分を転換するきっかけとして働くとされ、実際「自分には道がある」と感じることで自信回復を助けるケースもある。上述のように、タロット占いは不安緩和にも寄与しうることが示されており、本人の信念と組み合わせて肯定的な自己概念を強化するツールになり得る。 これらを踏まえ、自己肯定感や自己効力感の維持・向上には多角的なアプローチが有効であると考えられる。認知行動的な心理療法やワークショップだけでなく、日常的な肯定的ワーク(アファメーションや日記)やオラクルカードなど自己支援ツールを組み合わせることで、特に女性や若年層の軽度なネガティブ状態の改善・予防が期待できる。
- タロットの需要、他の占いツールWEB占いとの違い
先行事例
- カードを引けるサイト
- カードを引けるサイト2
- オラクルカード
アファメーションカード: ルイーズ・L・ヘイ氏の「パワーカード」など、肯定的な言葉を書いたカードを引くことで自己対話を促すアイテムがある。日本版「パワーカード」(全64枚)は、毎日1枚引いたり自分に刺さるカードを複数選ぶことで潜在意識や自己対話に働きかける使用法が紹介されている。
占い・オラクルカード: タロットやオラクルカードなど、メッセージ性のあるカードで運勢や助言を得る商品も癒しツールとして人気がある。特にセルフケア目的の占いでは、ネガティブな思考への気づきを促し、前向きなメッセージで心を支える例も見られる。
- CI(コーポレート・アイデンティティ)とは企業が社会に対してどのような価値を提供したいのか、どのような存在であるか、企業の独自性を内外にを明確にする伝えるための企業戦略。
- CIの構成要素には
- MI(マインドアイデンティティ:企業の理念や価値観)
- VI(ビジュアルアイデンティティ:視覚的な表現)
- BI(ビヘイビアアイデンティティ:企業の行動や文化)
と3つの異なる側面があり、企業が自分たちのアイデンティティを表現するために使用される。
技法・技術情報
プロジェクト管理
スケジュール
ToDo
-改めてこの題材でいいか考える
-イメージボード作る
-ホロスコープについて調査
- タロットカードについて調査
- 占いカードVI制作
- カード試作
- 占いカード制作
- サイトをAIでつくる
- カード使用調査
- カード製品化
- カードサイトUI調査
進捗記録
2025.06.20
2025.06.13
- カードの試作
- Card_VI
1. タロット市場の需要(需要データ)
世界的に成長中
グローバル市場規模は2023年に約12–13億ドル(約1600億円)を超え、年率3〜8%で成長中です。
特にパンデミック下で「セルフケア」「内省ツール」として需要が急増し、今も高い関心が継続しています。
2. 心理的効果 ✨
セルフリフレクション・自己洞察の促進
Hofer(2009)は、カードが自身の内面・問題に対し“新たな視点”をもたらすと報告。
また、Ivtzan(2007)によると、Barnum効果やコールドリーディングが働く一方で、カードを“自己探求のツール”として使うことで心理的効果が向上します。
ストレス軽減・安心感
カードを引く行為そのものが、儀式的で落ち着きをもたらすとされます。Psych Centralによると、「不確実さへの不安緩和に寄与する可能性がある」との報告もあります。
さらに、インドの最新研究(2025年4月)では、カード使用により「自己洞察・意思決定力・ストレス対処の強化」が確認されています。
心理療法との補完
臨床の場で心理士が補助的に用いる事例もあり、トラウマの可視化や整理、直感的気づきを得るツールとして有効であるとされています。
3. 紙カードの優位性:アプリとの比較表
観点 紙カード アプリ 主なメリット(紙カード)
直感的体験 シャッフルの手触り・カードの重みを直接感じる → 儀式性が高い タップ操作、より軽快だが視覚的・感情の深みは薄い 手を通じた身体的実感で「自分だけの時間・空間」が生まれる
心理的効果 儀式性が安心感を呼び、集中しやすい スマホ依存が逆作用になる可能性 禅や儀式のような没入感が得られる
デザイン性 アーティストが描く美麗なイラスト。所有欲・カードへの愛着が生まれる 一定のテーマはあるが平面的。「収集」の醍醐味が薄い デッキごとの個性が響き、「自分と同じ物語」になる
携帯性 小さなポーチで持ち運べる。充電不要 スマホがあればどこでもできる/バッテリー依存 他人に見られず安心。充電切れなどの心配なし
4. ユーザー層への適合性
若年女性・HSP傾向
感受性が高く心が揺れやすい方ほど、紙カードの手触りや儀式感で「安心」「自分だけの時間」を保ちやすい。印刷の質感やイラストとの対話は共感と癒しを深めます。
スピリチュアル志向者
手を通してカードに「エネルギーを込める」体験は精神性が高く、練習・実践とともにカードへの愛着や意味付けを促進します。redditでも多くのユーザーがその点を支持しています:
5. 総合考察:なぜ紙カードなのか?
自己洞察を深める儀式的行動
手を動かし、カードを引き、広げる――このプロセスが内面とつながるきっかけになりやすい。
感性的に心地よい体験
デザインに触れる、カードを持つ、並べる――視覚・触覚・感情が繋がり、印象が強く残る。
心理的安心・集中のサポート
スマホとは違い、余計な通知が入らず集中でき、セッションに没入しやすい。
愛着と継続性の醸成
自分だけのデッキとして所有・愛用することで、継続的に使用する動機が強まり、自分との対話が深まる。
まとめ
紙のカードは、「触れる・並べる・所有する」という触覚的・儀式的な体験を通じて、若年女性・HSP・スピリチュアル志向のユーザーにとって深い心理的効果をもたらします。
心理療法やストレス軽減にも応用されており、自己洞察・安心感・集中力・愛着形成に寄与するエビデンスも存在します。
スマホアプリとは異なる没入体験や所有感があり、研究テーマとして非常に適しています。
これは何?
癒やしと自己肯定の言葉・イラストを使用してわかりやすく、怖くないオリジナルセルフ占いカードとデジタルコンテンツを制作したもの
背景と目的
- 背景
- 社会的背景:若年層女性のメンタルヘルスの悪化
近年、世界的に若年層のメンタルヘルス悪化が深刻化しており、特に10代後半から20代前半の女性においては、慢性的な悲しみや絶望感、不安・抑うつ状態が増加傾向にある。
日本でもコロナ禍以降、うつ病の有病率は2013年の7.9%から2020年には17.3%に倍増し、若年層・女性の自殺者数も上昇している。こうした状況から、心のセルフケアの重要性が増しており、日常的かつ手軽に行えるメンタルサポートツールへの関心が高まっている。
- 心理的背景:HSP気質・自己肯定感の低さ
HSP(Highly Sensitive Person)や自己肯定感が低い若者は、刺激に敏感で自責感を抱きやすく、対人関係や社会生活において不安やストレスを感じやすい。
そのような人々にとって、自己受容やポジティブな言葉による内面のサポートは、重要な癒やしの手段となる。
- 占いツールの課題:タロットの抽象性と難解さ
従来の占いツールであるタロットカードは、象徴やモチーフの解釈が多義的で抽象的であることから、初心者や心が弱っている人にとっては「難しい」「怖い」と感じやすい傾向がある。
特に「死神」や「塔」などのカードは、イメージが過激であり、ポジティブな解釈には訓練や知識が必要とされる。
- 目的
- 抑うつ状態に至る前段階にあるHSP(Highly Sensitive Person)傾向を持つ人々や、自己肯定感の低い若年層・女性を対象に、視覚的かつ直感的にポジティブなメッセージが伝わるオリジナル占いカードを制作することを目的とする。
- このカードは、タロットや占星術に基づく象徴性に加え、アファメーション(自己肯定を促す肯定的な言葉)やオラクルカード的要素(癒やし・導きの視点)を統合的に取り入れたものであり、使用者がカードを一目見ただけでその意味を理解でき、精神的な支えや内省の契機を得られるように設計する。
コンセプト
女性にポジティブな癒やしを届ける
現場調査
- 統計データ
世界的に、精神健康の課題は深刻化している。WHO報告によれば、2019年には世界の約9億7千万人(8人に1人)が何らかの精神障害を抱え、その大部分は不安障害や抑うつ状態であった。
抑うつ症状は成人の約5%にみられ、女性(約6%)が男性(約4%)より多い。
同様に不安障害は世界人口の約4%(約3億人)に影響し、こちらも女性で有病率が高い。
最近のCOVID-19パンデミックでは、不安・抑うつの有病率が世界的に25%増加したと報告され、特に若年層や女性への影響が大きかった。
10代では約7割が目標や夢を持っているのに対し、20代以上では4割程度にとどまり、年齢が上がるほど夢や目標を持つ割合が低下する傾向が見られる
この結果は他国調査でも若年層の心理的負担が増大している傾向と符合しており、例えば米国では18~29歳の58%がCOVID-19以降に高い心理的ストレスを経験し、女子高校生の57%が常時「悲しさ・絶望感」を感じたと報告されている。
精神障害を抱える人口は多く、女性と若年層への影響が大きい。
世界的には不安・抑うつが増加傾向にある(パンデミック前後で約25%増)。
年齢別では、若年層で前向きな目標を持つ割合が高く、年齢とともに低下する。
- 心理学的理論・研究
心理学では、ネガティブ思考や低い自己評価の背景となる理論が提唱されている。例えばベックの認知理論では、抑うつ状態の人は自分自身・世界・未来についての自動的な否定的思考パターン(認知の三要素)を持つとされる。
ポジティブ心理学では、感謝や強みの活用を通じて幸福感や自己肯定感を高める手法が研究されており、セルフコンパッションやマインドフルネスに基づく介入も注目されている。
自己効力感(Self-efficacy)理論(Bandura 1977):バンデューラは、自己効力感を「特定の課題をうまく実行できるという個人の信念」と定義している。
自己効力感は行動・感情・認知に影響を及ぼし、達成体験や代理経験、言語的説得などによって高められるとされる。
自己肯定感:発達心理学の観点では、子ども時代の肯定的な経験や他者からの承認が健全な自己評価を育てる一方で、批判や失敗体験は自己肯定感を低下させる要因とされる(参照文献なし)。近年は自己肯定感を促進する介入として、コミュニティ支援や心理教育プログラムが検討されている。
- 支援法・実践例
例えば認知行動療法(CBT)では、否定的思考の認知再構成を行い、自己肯定感の向上を図る。
また、ポジティブ心理学的アプローチでは、感謝ジャーナルや前向き自己宣言(アファメーション)を日常的に行うことで幸福感や自己肯定感が高まるとされる。加えて、マインドフルネスやストレス管理ワークショップも広く実践されており、ストレス軽減やレジリエンス(回復力)向上に効果的とされている。
認知行動療法を応用した介入は、低い自己肯定感の改善に対し効果量1.1以上の大きな改善効果を示した。
セルフヘルプ的手法として、肯定的自己宣言・感謝の記録・強み活用エクササイズなどが推奨されており、軽度のストレスや不安を緩和しポジティブ行動を促すとされる。
- 占い(タロット・オラクル)とメンタルヘルス
近年、スピリチュアルや占い的手法がメンタルヘルス支援として注目される事例もある。現時点で学術的研究は少ないが、一部研究や事例報告では以下のような効果が指摘されている。まず、タロットや占星術などの“神秘体系”に関する信念は、不確実な状況での不安やストレスを軽減する可能性が示唆されている。
実際、社会的儀礼や予言行為は、未来予測の感覚を与えることで心の安定をもたらすとされる。
また、臨床的には、タロットやオラクルカードを心理療法の補助ツールとして用いるケースがある。ある研究者は、タロットカードが「行き詰まっている」「反復思考に陥っている」クライアントに対し、新たな視点を提供し、行動変化のきっかけとなりうると報告している。
タロット占いは、不確実性に伴う不安や心配感を和らげる道具となりうる可能性があるとされる。
心理学的見地からは、タロットやオラクルカードの象徴が潜在意識に働きかけ、自己探求・内省を促すと考えられる(ユング心理学のアーキタイプ理論など)。
Hoferらの研究では、タロットカードがクライアントに正の強化を与え、閉塞した思考を解放する手段になると結論づけられている。
- 女性に対するオラクルカード・アファメーションの影響
女性の軽度な心理的不調(サブ臨床的な抑うつ感、敏感体質(HSP)、PMSなど)に対しては、セルフヘルプ的ツールとしてオラクルカードやアファメーションが利用される例がある。学術的検証は限られるものの、肯定的自己宣言はストレス状況下での不安や生理的反応(心拍・ホルモン反応)を低減させる効果が報告されており(例えば自己肯定化実験)、日常的な練習で心身の安定につながる可能性が示唆されている。
オラクルカードは、あいまいな未来への指針や安心感を与え、気分を転換するきっかけとして働くとされ、実際「自分には道がある」と感じることで自信回復を助けるケースもある。上述のように、タロット占いは不安緩和にも寄与しうることが示されており、本人の信念と組み合わせて肯定的な自己概念を強化するツールになり得る。 これらを踏まえ、自己肯定感や自己効力感の維持・向上には多角的なアプローチが有効であると考えられる。認知行動的な心理療法やワークショップだけでなく、日常的な肯定的ワーク(アファメーションや日記)やオラクルカードなど自己支援ツールを組み合わせることで、特に女性や若年層の軽度なネガティブ状態の改善・予防が期待できる。
- WHOメンタル
- WHOうつ病
- WHO不安障害
- WHOコロナの影響
- 日本人自己肯定感
- 認知行動療法(CBT)
- タロットの効果
- タロットと心理療法
2025.06.06
2025.05.30
- ホロスコープとタロットの本を読む
- カードの試作
- 実際に自分のホロスコープの分析をする
2025.05.23
- 作家MI,VI
- ホロスコープとタロットの本を読む
- 実際に自分のホロスコープの分析をする
2025.05.16
ブランディングのテーマを変える。
最初のテーマではクライアントワークを受けるためにCIや作品を制作をして、SNS運用によって依頼を取る過程、SNSの活用方法をまとめようと考えたが、私の性質が作家方面なので私の思いを込めた「商品(オリジナル占いカード)」を制作し、自分の作家性、商品のブランディングをしていく方針にした。
「わたしをいたわる やさしい占い」
これは何?
「自分を責めずに、やさしく対話する」ことを目的にしたセルフ占いツールの開発。
タロット・色彩心理・動物・数字などを組み合わせた“多感覚”体験を重視し、オリジナルカード・デジタルコンテンツとして制作。
背景と目的
背景
若者・女性のメンタルヘルス悪化: 近年、世界的に若者世代のこころの健康が悪化し危機的状態にあると警告されている。特に10代後半から20代前半の女性では、慢性的な悲しみや絶望感を抱える割合が大幅に増加しており、不安やうつ症状の割合も高まっている。日本でもコロナ禍以降、うつ病有病率が2013年の7.9%から2020年に17.3%に倍増し、若年層の自殺者数や女性の自殺者数が増加するなど深刻化している。
HSPと自己肯定感: HSP(Highly Sensitive Person)は「感覚処理感受性(SPS)」が高い人々で、周囲の光・音・匂いなどに過敏に反応しやすく、深い共感力と豊かな内面を持つ一方でストレスを受けやすい気質である。研究でも「HSP気質があると自己尊重感(自尊感情)が低下しやすい」と指摘されており他人の顔色や変化に敏感すぎて遠慮しがちになり、必要以上に相手を優先してしまう傾向がある。こうした背景から、HSPや繊細な性質の若年女性では「自分には価値がない」「周囲に合わせすぎて疲れる」など自己否定的な思考に陥り、自己肯定感が低下しやすいと考えられる。
タロットカードはモチーフにさまざまな意味が込められているが、抽象的すぎて解釈が色々あり初心者には難しい。また「死神」などの怖いカードも含まれていて、ポジティブに考えるのは上級者向けである。
目的
HSPや自己肯定感が低い若年層・女性を対象に、心地よいビジュアルデザイン、ポジティブな言葉(アファメーション)を統合した見ただけで占い内容がわかりやすくポジティブになれるカードを制作・提供し、使用者に実際に体験させて効果を検証する。
コンセプト
やさしさを届ける自己肯定感を高めるセルフワークカード
成果物の仕様
- オリジナル占いカード(自作イラスト22枚)
- Web版サイト(「今日の1枚」などの自動引き機能+簡易診断)
- 使用体験モニターの声・改善記録
現状調査
- 若年女性のメンタルヘルスの現状
若年層を中心にメンタルヘルス悪化が指摘されている。東京・ロンドンの追跡調査では、中学期以降に男女差が生じ、男子のメンタルはやや改善傾向にあるのに対し、女子は悪化傾向と報告されている。また、米ダートマス大の研究によれば、18~25歳の若者層で幸福度が世界的に急低下し、特に若い女性の約11%が「絶望的な状態」にあるという結果が出ている。
さらに米国のBRFSS調査では、25歳以下女性の「絶望感(過去30日間ずっとメンタルが不調)」が2009年の5.6%から2022年には10.6%へと倍増し、若年女性の割合が最も高いことが示されている。これらを背景に、不安や抑うつの訴えが増加し、心理的支援ニーズも高まっている。日本の研究では、HSP(高感受性)傾向の人は自己肯定感が低くなりやすいことが示されており、繊細な若年女性へのきめ細かい支援の重要性が指摘されている。
日本・海外の調査: 東京大学などの追跡調査で「中学期以降、男子は改善傾向、女子は悪化傾向」との結果。
幸福度・絶望感: 18~25歳女性の約11%が「絶望的な状態」(幸福度がU字型関係から外れ低下)と報告。
米国データ: 25歳以下女性の「絶望感(過去30日間ずっと不調)」は2009年5.6%→2022年10.6%とほぼ倍増。
HSPと自尊感情: 日本の研究ではHSP特性と低い自己肯定感が関連するとし、HSP若年者のネガティブ面への注目が続いている。
- セルフケア市場の拡大傾向
コロナ禍を契機に自分自身のケア(セルフケア)意識が高まり、市場拡大が続いている。若者世代に注目したマーケティング記事でも「若い世代を中心にセルフケア需要が拡大している」と指摘されている。実際にインテージの調査では、2019年と比較してコロナ禍後に「不眠・ストレス対策」市場が約13%伸長したと報告されており、ストレス・睡眠関連商品への需要が顕著に増加している。特定ジャンルではアロマセラピー市場の成長が顕著で、国内市場は2024年に約2.75億米ドル(約300億円)だった規模が2033年に約5.35億米ドル(約590億円)と予測され、年平均7.1%成長と見込まれている。同分野の世界市場でも、2024年の92億米ドルから2033年に142億米ドルに拡大すると予測され、CAGR 8.9%と高い成長率が報じられている。またマインドフルネスや瞑想関連も急成長中で、グローバルでは瞑想アプリ市場が2023年約1.06億米ドルから2030年約2.19億米ドル(年率約10.8%成長)へ倍増すると予測されている。これらに加え、マインドフルネス企業や瞑想アプリの登場、ヨガや呼吸法講座、ジャーナリング(日記)など多様なセルフケアサービスが市場に投入されており、若年女性の間で浸透が進んでいる。
若年層を中心とした需要増: 「若い世代を中心にセルフケア需要が拡大」とマーケティング記事でも報告。
ストレス対策市場の成長: インテージ調査で「不眠・ストレス対策」市場は2019年→2023年で約13%成長。
アロマセラピー市場: 国内は2024年2.745億USD→2033年5.352億USD(CAGR7.1%)と予測。
グローバル・アロマ: 世界市場は2024年92億USD→2033年142億USD規模に拡大(8.9%成長)。
瞑想・マインドフル: 世界の瞑想アプリ市場は2023年約1.064億USD→2030年約2.187億USDと倍増見込み(CAGR10.8%)。
- 占い・オラクルカードなどの活用実態
若年層の心理ケア手段として占いが広く利用されている。調査では、全世代で約32.8%が「占いで行動が影響された経験あり」と回答し、特にZ世代では84.6%と圧倒的多数が影響を実感したと報告されている。占いが影響を与えた具体分野としては「健康管理」26.3%、「仕事・学業」24.0%などが多く挙げられた。恋愛占いに特化した調査でも、利用者の47.4%が「良い影響を感じた」と回答し、20代の53.9%がポジティブな変化を実感していた(「気持ちの整理」など精神面での効果が最多)。このように占いは単なる予言としてだけでなく、自身の心情整理や行動の後押し、安心感の提供など心理的サポートとして機能している。オラクルカードなど占い用カードについても、「単なる占い用具ではなく、コミュニケーションや自己対話の有効なツール」として用いられる例が報告されており、自己の内面と向き合う手段として注目されている。行動への影響: 全体の32.8%が「占いで行動が影響された経験あり」と回答。Z世代では84.6%が影響経験ありと答え、月1回以上占い利用者では「よくある」が40.4%に達した。
影響項目: 占いの影響で最も多かった行動分野は「健康管理」26.3%、次いで「仕事・学業」24.0%。
自己対話・癒し: 占い用カード(オラクルカード)は「自己対話のツール」としても機能するとされる。多くの若年女性が占いを用いて心の声を聞いたり自分を励ましたりする手段と捉えている。
先行事例
- カードを引けるサイト
- カードを引けるサイト2
- オラクルカード
アファメーションカード: ルイーズ・L・ヘイ氏の「パワーカード」など、肯定的な言葉を書いたカードを引くことで自己対話を促すアイテムがある。日本版「パワーカード」(全64枚)は、毎日1枚引いたり自分に刺さるカードを複数選ぶことで潜在意識や自己対話に働きかける使用法が紹介されている。
占い・オラクルカード: タロットやオラクルカードなど、メッセージ性のあるカードで運勢や助言を得る商品も癒しツールとして人気がある。特にセルフケア目的の占いでは、ネガティブな思考への気づきを促し、前向きなメッセージで心を支える例も見られる。
プレゼン
- 方法戦略をもっとまとめる方針に変更する
- 映像を制作しようと思ったが、世界観などを伝えるのはモーションよりもビジュアルだと考えを改め直したので、グラフィック、イラストの作家と想定する
- 私はデザイナーと言うより作家性が強く、クライアントワークをするよりも自己表現に寄せた制作物のほうが良いと感じる
現状調査
- コロナ禍以降のSNSの発展から個人で活躍するクリエイター表現者も増加。例えばVTuberと呼ばれるIPを使用した匿名で活躍するアーティスト市場は急速に拡大している。2024年時点で、世界のVTuber市場規模は約28.6億ドルと推定され、 また、VTuberの総数は2025年初頭で約6万人と報告されている。VTuber関連の動画数や企業とのタイアップ案件も年々増加しており、2022年末にはVTuber関連動画数が約47万件に達するとの予測もある。なのでその方々のプロモーション向けに作品を制作していく
- vtuberやイラストアイコンであれば自分が表現したい自分を表した自由なキャラクター設定、そして匿名性が保たれることによって、双方向的なコミュニケーションが取りやすい
先行事例
2025.05.09
プレゼン準備の整理
試作
2025.05.02
プレゼン準備の整理
現状調査
動画広告市場は、コネクテッドテレビ向け動画広告や縦型動画広告への需要の増加が大きく寄与し、2024年は昨年に続き、インターネット広告市場を上回る水準で成長を遂げている。
試作
2025.04.25
先行事例
- 映像クリエイターとしての戦略
SNSへ毎日投稿することによりaftereffectsに触れることができる。人に見られることに耐性をつける。
作品を投稿することが怖いということは自分の気持ちを閉じ込めているということ、「書く習慣」から身につける。
自分でコンテンツを制作してストック収入をもつ。それはnoteなどのサブスクリプションなども含まれる。
現状調査
試作
スケジュール
ToDo
- モーショングラフィックスを使用した作品を色々探す
- 映像を100本みて、自分の好みや演出を探す
- MI(マインドアイデンティティ:企業の理念や価値観)をつくる
- VI(ビジュアルアイデンティティ:視覚的な表現)をつくる
- イメージボード作る
- Ae基礎課題に取り組む
2025.04.18
テーマ決定
現状調査
先行事例
技法・技術
試作
-改めてこの題材でいいか考える
-不動産の会社に困っていること,発信したいこと、業界が抱える問題を調査事前に少し把握しておく
スケジュール
ToDo
-改めてこの題材でいいか考える
-不動産の会社に困っていること,発信したいこと、業界が抱える問題を調査事前に少し把握しておく
2025.04.11
テーマのアイデア(候補)
- セルフブランディング(ツール:Ae)
- インフォグラフィックによるプロモーションビデオの制作例、コツをまとめたnote記事制作
- 不動産会社を想定したインフォグラフィックによるプロモーションビデオ制作
先行事例
- インフォグラフィックスとは、情報を図やイラストなどで視覚的に表現したもので、情報をわかりやすく伝える手法。
- ブランディングとは、ブランドの価値を高めるための施策のことで、ブランディングは、ブランドの価値を高め、顧客や取引先と社会全体に、自社と自社の商品やサービスを「独自のもの」として認識してもらい、他社と差別化を図る取組み。
- セルフブランディングとは企業や組織に所属しない「個人」が、自己分析を行い自らをメディア化し、自らの力でプロモーションすること。
- CI(コーポレート・アイデンティティ)とは企業が社会に対してどのような価値を提供したいのか、どのような存在であるか、企業の独自性を内外にを明確にする伝えるための企業戦略。
- CIの構成要素には
- MI(マインドアイデンティティ:企業の理念や価値観)
- VI(ビジュアルアイデンティティ:視覚的な表現)
- BI(ビヘイビアアイデンティティ:企業の行動や文化)
と3つの異なる側面があり、企業が自分たちのアイデンティティを表現するために使用される。
- CI(コーポレート・アイデンティティ)1
- MI (マインドアイデンティティ)
- 定義:企業の理念、価値観、使命感など、精神的な基盤を表す。
- 内容:企業の存在意義、目指す理想像、社会への貢献などを言語化する。
- 役割:企業の行動やビジュアル表現の基盤となる。
- VI (ビジュアルアイデンティティ)
- 定義:MIやBIで定義された企業らしさを視覚的に表現する。
- 内容:ロゴ、カラー、デザイン要素など、企業を象徴するビジュアル表現。
- 役割:企業のイメージを形成し、内外に企業らしさを伝える。
- BI (ビヘイビアアイデンティティ)
- 定義:企業の行動や文化、社員の行動指針などを表す。
- 内容:企業文化、行動規範、接客スタイルなど、社員の行動を規定する要素。
- 役割:MIを具体的な行動として体現し、社員を導く。
現状調査
- 研究の背景
1. コロナ禍以降のSNSとデジタルスキルの重要性
新型コロナウイルスの影響でリモートワークが一般化し、SNSやオンラインプラットフォームを活用した自己発信の重要性が増している。特にクリエイティブ分野では、ポートフォリオや作品をSNSで公開し、直接クライアントとつながるケースが増加している。
- 参考文献
2. 組織に依存しない働き方の台頭
従来の終身雇用制度が揺らぎ、個人が主体となってキャリアを築く必要性が高まっている。フリーランスとしての働き方は、自分のスキルや価値を市場に直接提供する形であり、特に若年層を中心に注目されている。
3. フリーランス市場の現状と課題
フリーランスとして活動する際、特に初学者は報酬の低さや案件の獲得難易度といった課題に直面する。クラウドソーシングサイトでは、価格競争が激しく、スキルに見合わない低単価での受注が常態化している場合もある。
- 研究の目的
1. フリーランスとして活動するために必要なセルフブランディング戦略を明らかにする。
2. SNSやオンラインプラットフォームを活用した自己発信の効果と、その最適な活用方法を提案する。
3. フリーランス市場における報酬の適正化と、スキルに見合った価値の提供方法を探求する。
- コロナ以降のSNSの発展、組織に所属するのではなく、個人で生きていく戦略の重要性
memo
- 八木甚平、やりたいこと、
- 定年退職しない
- 転職が多い
- 働き方の変化
- 副業的にやるのと本業的にやるのでは違う
- フリーで仕事を受けている市場
- 低い値段で受けてしまう問題があるデザインなどランサーズで安くなっている(いい面だけではなく問題点も踏まえられると良い)
- デザインの価値が下がらないようにするにはどうすればいいのか
最終成果物案(候補)
- ブランディング
- CI(コーポレート・アイデンティティ)
- MI(マインドアイデンティティ)
- VI(ビジュアルアイデンティティ)
- ビジュアルデザイン
- 名刺デザイン
- ロゴデザイン
- キャラクターデザイン
- 動画(プロモーションビデオ)
- ポートフォリオサイト
- 独学の経過を成長コンテンツ化
テーマ設定のキーワード(興味)
- 自己理解
- MBTI
- 占い
- ブランディング
- CI(コーポレート・アイデンティティ)
- プロモーション
- ビジュアルデザイン
- ロゴデザイン
- キャラクターデザイン
- 動画(プロモーションビデオ)
- ポートフォリオサイト
- 独学の経過を成長コンテンツ化