福岡で笑おう!
お笑いライブの楽しみ方を発信
- 木村 円香
- Keywords:comedy, website
概要
これは何?
お笑いライブの楽しみ方を伝えるWebサイト
背景と目的
私自身、学校生活の中で学業や人間関係で悩むことが多くあった。しかし、お笑いを見ている時は笑うことに集中していて全てを忘れることができた。悩みの多い大学生にお笑いの魅力を知ってもらいたくさん笑ってほしいと思った。しかし、福岡にお笑いを生で観られる劇場やライブが存在していることの認知度が低いように感じていた。そこで、少しで多くの人にお笑いライブの良さを知ってもらい心の支えの一つにしてもらいたいと考えてこの研究を行うことにした。
コンセプト
福岡で行われているお笑いライブに足を運び、行ったことがない人に向けて楽しさを伝える。
成果物の仕様
後期成果物
卒業研究成果物
制作ツール
- Googleサイト(プロトタイプ)
- Googleフォーム(アンケート調査)
- Excel(アンケート調査の統計を取る)
プロジェクトの期間
2024.09.16 - 2024.12.23
まとめ
調査
現状調査
Instagramのフォロワーを中心にアンケート調査を行った
(回答者の78.1%が大学生、18.4%が社会人)
お笑いに興味のある人は63.2%と半数以上いる(1:はい・・・5:いいえ)
劇場に行ったことのない人は65.8%
福岡の劇場に行ったことのある人は17.8%にとどまっている
※ここでいう「劇場」とは吉本興業が運営する常設の劇場のことを指している。研究の目的としては吉本興業の劇場に限らずさまざまなライブに足を運んでもらうことであるが、日常的に通うとなると高い頻度でライブを行なっている常設の劇場に行くことになるためよしもと福岡の劇場を中心に調査・研究を行う。
以上の結果から、福岡の大学生、社会人はお笑いに対する関心度は高いが劇場に行ったことない人も多く存在すると言える。よって今回の研究では劇場に行ったことのない人に向けてアプローチしていきたい。
先行事例
技法・技術情報
プロジェクト管理
スケジュール
Notion
ToDo
アンケート結果の統計をとる
- 「お笑いライブのいろは」内容考える
- 「鑑賞ブログ」に随時追加
インタビュー許可取り
メインビジュアル作成
- 概要集作成
進捗記録
2024.12.02
相談メモ
- タイトル短いもの考える
- 「お笑いライブのいろは」5W1H
- メインビジュアルは芸人さんが写っているものをたくさん
作業メモ
2024.11.25
相談メモ
作業メモ
2024.11.18
作業メモ
2024.11.11
作業メモ
2024.10.28
作業メモ
- 研究の方向性の変更
よしもと福岡の劇場に足を運んでもらうことを目的としていたが、よしもとの劇場に限定せずに社会人お笑いなどのライブも含めることで福岡のお笑い全体も含めて調査を行っていくことにする。
2024.10.21
作業メモ
2024.10.14
作業メモ
2024.10.07
作業メモ
2024.09.30
相談メモ
- 参考:ExcelのIF関数の使い方
- テキストマイニングの結果は出現頻度順で見る
- 統計を取りたい項目だけ残したページを様々なパターン作る
2024.09.23
相談メモ
- アンケート結果の統計をとる
- 「PayPayドームまでの距離」と「野球への関心度」など
- 単語出現頻度、ワードクラウドを使ってよく出てくる言葉を調べる
2024.09.16
相談メモ
- 劇場の広報との差別化は?
- 後期でどこまでやるかを明確にする
- Webサイトを作るだけでは他のファンに届かないためSNSも活用する
- 劇場に一度来た人にリピートしてもらうためにはどうしたらいいか?
- 福岡芸人のファンになってもらう。チケットのもぎりの時に渡すリーフレットの想定で制作を進める。劇場に関する基本情報よりも福岡芸人にフォーカスしたインタビュー記事を主な内容として考える。
- 劇場の基本情報いらない?福岡芸人の紹介を1枚2組ずつ毎月発行するイメージでもよさそう(8組分で4枚制作)
- Webサイトは随時更新。ある程度溜まったらハンドブックにまとめる。
- ハンドブックの必要性考える。WebサイトとSNSをどう連動させるか。
- もぎりの時に渡せて開演までに目を通してもらえる。WebサイトやSNSのQRコードを掲載することでフォロワーの獲得にも繋がる。
基本情報
よしもと福岡大和証券劇場 HP
福岡ネクストエイト プロフィール
先行事例
研究テーマ案
- 劇場にお笑いを見に行くためのハンドブックとWebサイト
- ギャラリーサイト(看板の写真)