世紀を超えた魔術師達
私が愛する100年前のイラストレーター達をただただ紹介するPDF冊子
メインビジュアル、あるいは
プロジェクトの最新の状態を視覚的に掲載
プロジェクトの概要
これは何?
アールヌーヴォーやアールデコのようなスタイルが一斉を風靡した時代を生きた、100年前のイラストレーターを私の独断と好みで紹介した冊子。
背景と目的
芸術学部だけど美術好きが少なくて悲しいので、ほんの少しでも興味を持ってくれたら嬉しいという気持ち。
だから美術史など堅苦しいことは抜きにして「私はこれが好き」「私の絵はこれに影響を受けた」などの愛が伝わるような冊子にしたい。
参考事例
制作ツール
成果物とその仕様
ここに最終成果を掲載 または リンク
進捗記録
2025.04.14
現状調査
解決すべき課題(ToDoリスト)
- 1. 人に興味を持ってもらうために見栄えを良くしたい。
- 2. 芸術家達の歴史を尊重しながらも、堅苦しくなく紹介したい。
- 3. PDFをつくるツールとして何を使うか。
- 4. 誰を、何人、どれくらい紹介するか決める。
制作上のアイデア(課題ごとに複数のアイデア)
- 1. 既存の画集や美術を取り扱う本、または現代のイラストレーターなどのイラスト集を参考にする。
- 海野弘さんの監修した画集は見やすく、隅々まで美しいことで人気がある。
- マツオヒロミさんの著書であるイラスト集「百貨店ワルツ」は物語もあり文字数が多いながらも美しく見やすい。
- 2. 「私はこの芸術家のこの絵が好き。なぜならば〜」など美しいと思ったディティールを熱意を持って書く。
- 絵が中心だが、この芸術家はどのような人でどんな環境だったのかコラムを作る。
- 最後あたりのページに、紹介した芸術家に影響された自分の絵を貼って、どこがどう影響されたのかなどを解説。
- 3. イラレかIn Design を使う。また、装飾やイラストなどはipadに入っているプロクリエイトやアイビスペイントを使う。
- イラレを重点的に使い、イラレのスキルを磨く。
- イラレの方が使い慣れているが、新たなスキル獲得として In Design を使ってみるのもあり。
- 4. A5、12〜20p?におさえられるくらいにする。
- ある程度活躍した順にして、有名どころ(ミュシャ、ビアズリー、ロートレックなど)からマイナー(ジュール・シェレ、スタンラン、ウォルター・クレイン、ハリー・クラーク、ライエンデッカー)まで紹介する。
- 愛が大きい、より詳しい 芸術家は見開きなどで多く紹介する。
- おおよその順番や入れたい芸術家達(減るかもしれないしまだ確定ではない)
・目次
・ミュシャ(多め)
・ビアズリー(多め)
・ロートレック
・アール・ヌーヴォーのイラストレーター達(シェレやスタンラン)
・ハリー・クラーク
・ウォルター・クレイン
・おとぎ話の挿絵イラストレーター達(カイ・ニールセン、アーサー・ラッカムなど)
・ライエンデッカー(多め)
・巨匠らに影響された私の拙作
・あとがき
2025.04.07
プロジェクトのテーマ候補
- 本当に大好きで絵を描く時も参考にしている100年近く前の芸術家達
- 万人受けするかはともかく!大好きな映画
- 〜2025.3.2 九州コミティア実録〜
- 1日1〜3枚 クロッキーのすすめ
- 少しダークなアングラ系と呼ばれる好きな漫画家、イラストレーター達
- 名作なのにあまり見られていないディズニー映画紹介
参考リンク