
情報デザイン演習IIIB
課題1 VI計画
概要
現状
- 券売機とメニュー掲示が入口にあり流れは分かりやすい
- 昼のピーク時には座席が不足しがち
課題
- ブランド感を高めるため、店舗名やロゴを目立たせデザインを統一する必要がある
- メニュー表示が分散しており、全体を把握しにくい
目的
- 初めてでも迷わず利用できるシンプルで分かりやすい空間をつくる
- 学生が快適に利用できる環境を整備する
コンセプト
- 座席やメニュー利用効率を高め、混雑時にも快適に過ごせる食堂デザイン
- 親しみやすさと分かりやすさを最優先した空間
成果物の仕様
- シンボルマーク / ロゴタイプ
- モーションロゴ
- VIマニュアル
制作期間
#05:2025.10.16
VIマニュアル
#04:2025.10.09
字コンテ
- 散乱:色パーツがバラバラに漂う
- 集結:中央に引き寄せられ、回転しながら集まる
- 形成:丸い形からロゴがくっきり現れる
- 完成:「OASIS」文字が出現し、全体が安定する
ストーリーボード
#03:2025.10.02
サイトの整理
先行事例の調査:VIマニュアル
作図
#02:2025.09.25
概要の整理
- 現状
- 食券販売機とメニュー掲示が入口に設置されており、利用の流れは分かりやすいが、掲示が散らばっていて初めての人にはやや分かりにくい
- 座席は広々としているが、昼のピーク時には不足気味で、学生が席を探す光景が見られる
- 課題
- ブランド感を高めるために、店舗名やロゴをより目立たせ、デザインを統一する必要がある
- メニュー掲示がばらけているため、全体を一覧できるデザインに改善することが望ましい
- 学生の利用数に対して座席数が十分ではなく、混雑時の対応が課題となっている
- 目的
- 初めてでも迷わず使えるシンプルで分かりやすい空間づくり
- 食堂をキャンパス生活の一部として活用できる場を目指す
- コンセプト
- 座席やメニューの利用効率を高め、混雑時にも快適に食事できる環境を整える。
- 「親しみやすさ」と「分かりやすさ」を最優先にした空間デザイン
アイデアスケッチ
現状調査:記録写真
対象店舗
#01:2025.09.18
VIに関する基本情報
モーションロゴの事例
モーションロゴの制作方法
先行事例の調査:WEB・文献調査
現状調査:学食の現在の様子(外観 内観 メニュー 商品)
- 店舗の概要
- 1号館1階「Cafeteria OASIS」
- メニューはうどん・そば・ラーメン、定食、丼、カレーなど多彩で、さらに月ごとのフェアや限定メニューも提供されている
- 支払い方法は現金のほか、楽天Edyや交通系ICカードにも対応している
- VIに関する良い点
- 白と赤の椅子で統一された明るい内装で、清潔感がある
- 食券販売機とメニュー掲示が入口にまとめられており、利用の流れが分かりやすい
- フェアメニューや期間限定の工夫があり、学生が飽きずに利用できる
- VIに関する改善点
- メニュー掲示がやや散らばっており、初めて利用する人にとっては分かりにくい部分がある
- 昼のピーク時には座席がやや不足し、学生が席を探すのに時間がかかることがある