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本田麻緒/情報デザイン研究II の履歴(No.8)


act 2

VR空間で作るミュージカル映像

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概要

これは何?

本プロジェクトは、VRChat上での撮影を想定したミュージカル作品の映像制作である。
前期から継続して取り組んでおり、最終的には約30分の映像作品として完成・公開することを目指している。
VR空間を舞台とすることで、現実の舞台では難しい、場所そのものの移動や、空中に譜面を書くといった、デジタルならではの手法で実現していく試みである。

背景と目的

近年、VRにおける表現活動は展示・ライブ・演劇など多様化している一方で、ミュージカル作品はまだほとんど未開拓の領域である。
そこで本プロジェクトでは、VRという新しい環境を活かし、少人数・低資本でも創作・上演が可能な新しい舞台表現の形を提示することを目的としている。
従来「大人数で行うもの」とされてきたミュージカルを、VR空間に適応させることで、個人でも創作を成立させられる場所と方法を提示することを目指している。

コンセプト

本プロジェクトのコンセプトは、「個人の創作に光を当てる」ことである。
大規模な舞台制作ではなく、個人の想像力・技術・表現を中心に据え、VR空間という自由度の高い環境の中で、“ひとりでも創れるミュージカル”という新しい表現の可能性を探っていく。

成果物の仕様

30分の映像1本撮影
1920×1080
YouTubeに投稿


制作ツール

プロジェクトの期間

2025.04.09 -

まとめ

現時点では、アバターのアップロードを完了し、冒頭約5分の音声録音を終えた段階である。
また、実際に冒頭の撮影を始めてみたところ、VR空間内での動作範囲が限られており、定位置から1〜2歩程度の移動と手振りを中心とした演技になることが分かった。
制作スケジュールは、アバター調整に時間を要した影響でおよそ1週間ほど後ろ倒しになっているが、作品として完成させるまでの小さな段階が住んだため、今後は音声収録・撮影・編集の3工程を安定して行えるだろう。



調査

現状調査

舞台やミュージカルは人数がいないとできないのが現状
1人2人の少人数でも作品公開ができる場所、方法を考える

先行事例

VRミュージカルwish
↑メインはclusterで活動してる
FZMZ
↑バンド。ライブのティザー映像

技法・技術情報




プロジェクト管理

スケジュール

情報デザイン研究I_チャート

ToDo





進捗記録




2025.10.06

To Do


2025.09.29

PCのスペック的にPCVRできなかった

To Do

Spout2(DL・動作確認済)
https://github.com/Off-World-Live/obs-spout2-plugin

Spout2_Sample.jpg


2025.09.22

Question

SunoのStyleにどう入力したらミュージカルソングっぽくなるか?
↑これもプロンプトエンジニアリング?

To Do


2025.09.15

スケジュールの更新

情報デザイン研究I_チャート
10月まで決定

To Doリストの更新