#author("2025-12-05T15:29:45+09:00","default:member","member") #author("2025-12-05T15:30:12+09:00","default:member","member") *Good Words Stocker 言われて嬉しい言葉集め・・・・・・・・・・・・・ #image(mv_gakka.jpg) -''Chihiro Nakai'' -Keywords:word, positive, collection -__[[Webサイト>https://n-chr.github.io/Good_Words_Stocker/]]__ //-__[[⚠️アンケートにご協力お願いします!⚠️>https://forms.gle/yoHfFRyvEXgXn9hu6]]__// ~ **概要 ***これは何? 人に言われて嬉しい言葉を集め、その言葉を可視化して広める ~ ***背景と目的 -背景 人に言われて嬉しい言葉は、心理的な幸福感や他者との良好な関係性を育む上でとても重要。 普段からこのような言葉を発せれば、職場や学校、地域コミュニティなど、特定の集団や対人関係におけるコミュニケーションを双方にとってより良く出来るのではないかと考えた。 -目的 人に言われると嬉しい言葉が心理的な健康に与える影響を考慮し、対人関係の向上やストレス軽減、自己肯定感の向上に役立つ言葉の種類や伝える目的を提示すること。 ~ ***コンセプト -集団や社会、対人関係をより良いものにする -相手が嬉しいと思う言葉を広げる ~ ***成果物の仕様 -Webサイト ~ ***制作ツール -ハードウエア MacBookPro -ソフトウエア Adobeソフト(Photoshop,Illustrator) Visual Studio Code ~ ***プロジェクトの期間 プロジェクトの期間|2025.04.11 - 2025.12.26 ~ ***まとめ 本研究は、アンケート調査や参考資料を通じて「人に言われると嬉しい言葉」の心理的な要因や動機を客観的に理解しやすくし、その結果や文献を組み合わせ、Web サイトを制作することで現代社会における温かいコミュニケーションの質的向上を目指すものである。 制作したツールの利用を通じて、言葉の受け手が自己肯定感や安心感を得られ、結果として人々のウェルビーイングの向上に寄与することが期待されると考える。 ~ ~ **調査 ***現状調査 参考文献 __[[拡張形成理論>https://coaching-l.net/broaden-and-build-theory/]]__ __[[令和4年 労働安全衛生調査(実態調査)結果(厚労省)>https://www.rodo.co.jp/column/154351/]]__ ~ ***先行事例 -Webサイト __[[デジタルアーカイブ>https://search.showakan.go.jp/]]__ →言葉や文章などを一覧として見やすいWebサイトを制作したい -言葉・文章集め __[[言われた相手が嬉しくなる!「ほめ方」の工夫15選>https://next.rikunabi.com/journal/20170410_m/]]__ __[[褒め言葉100選!様々なシーンに使える褒め言葉>https://spice.kumanichi.com/other/141620/]]__ __[[「感謝の言葉とモチベーション」に関するアンケート調査>https://synergyhr.jp/questionnaire-survey-thanks/]]__ //-カードゲーム //__[[カードゲーム①>https://sugorokuya.jp/p/onsoku-hanten]]__ //__[[カードゲーム②>https://www.clagla.jp/propose-series.html]]__ //→簡素ですぐ、誰とでも遊べるものが良い ~ ***技法・技術情報 //プロジェクトの遂行に必要な技法・技術に関する調査// __[[スマホ特化・スマホ幅・モバイルファーストのサイト>https://sankoudesign.com/category/mobilefirst/]]__ __[[CSS Stock>https://pote-chil.com/css-stock/ja]]__ __[[ボタンデザイン>https://jajaaan.co.jp/css/button/]]__ ~ **プロジェクト管理 ***スケジュール __[[工程表>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1vvoEm8g7uLQ5LzGHXdrkW5t5QGzW7k_J7GGCbNzws8g/edit?usp=sharing]]__ ~ ***ToDo Webサイト ワード集め %%Web用素材%% %%概要集%% %%サイトマップ%% %%ワイヤーフレーム%% %%工程表%% %%アイデアスケッチ%% //***NotToDo //&color(red){やらないこと:何をするかではなく「何をしないか」を考える}; ~ ~ #hr CENTER:''進捗記録'' #hr ~ ~ **2025.12.05 説明パネル作成 -12日にパネルとかのDF提出 -説明パネル作成 12日にパネルとかのDF提出 -ブラッシュアップ firefoxでコーディングの不備修正 概要集の画像修正 ~ ブラッシュアップ -firefoxでコーディングの不備修正 -概要集の画像修正 ~ ~ **2025.11.28 ''最終審査'' PCサイズの時の左右要素のタイトルとボタンのバランス 個ページのモーダル閉じるボタンが目立ちすぎ モバイルサイズにするとヘッダーに最初の要素が被って見えなくなっている 見出しのテキストフォントを揃える アンケート結果の見出しのボックスのずれ修正 制作者の情報が欲しい 概要集の一部画像の背景のグレーがなくても良いのでは? -12日にパネルとかのDF提出 -firefoxでコーディングの不備修正 -概要集の画像修正 ~ ~ **2025.11.21 -Webサイト 参考文献を載せようと考案中 サイトの中身が薄いから、参考文献の情報も組み込むことでよりいいものになるかも -概要集修正 -発表準備 -伝える内容 これは何? 人に言われて嬉しい言葉を集め、その言葉を可視化して広める 背景と目的 背景 人に言われて嬉しい言葉は、心理的な幸福感や他者との良好な関係性を育む上でとても重要。 普段からこのような言葉を発せれば、職場や学校、地域コミュニティなど、特定の集団や対人関係におけるコミュニケーションを双方にとってより良く出来るのではないかと考えた。 目的 人に言われると嬉しい言葉が心理的な健康に与える影響を考慮し、対人関係の向上やストレス軽減、自己肯定感の向上に役立つ言葉の選び方や伝え方を提示・実践すること。 コンセプト 集団や社会、対人関係をより良いものにする 相手が嬉しいと思う言葉を広げる -制作したものの説明(Webサイト) 特徴を伝える -この研究によって得られる成果・効果など アンケート調査や参考資料を通じて「人に言われると嬉しい言葉」の心理的なメカニズムを客観的に明らかにし、その結果と文献を組み合わせ、Web サイトを制作することで現代社会における温かいコミュニケーションの質的向上を目指す。 制作したツールの利用を通じて、言葉の受け手が自己肯定感や安心感を得られ、結果として人々のウェルビーイングの向上に寄与することが期待されると考える。 ~ ~ **2025.11.14 -Webサイトのレイアウト変更 サイトとして味気ない、シンプルすぎたのでデザインを"文房具みたい"に絞った レイアウトもモバイルサイズが基本のWebサイトに変更 -概要集修正 -発表準備 伝える内容 制作したものの説明 この研究によって得られる成果・効果など ~ ~ **2025.10.31 -Webサイト スクロールずれないようにするには Scloolldown { absolute・bottomをけして Display:block Position:relative margin:5rem auto; Width: 10px } List-grid内のpタグ行間整理 Line-hight ハンバーガーメニュー全部につける ハンバーガーメニューのフォントの大きさ見直し 個ページのヘッダーの大きさを親ページと統一する これ以上小さくなるなっていう指定が必要(みにまむうぃずすを指定) 文字数による凸凹を揃える イラストがないなら文字を大事にする -概要集修正 段落空け 見出しの太さ変更 ~ ~ **2025.10.24 -Web構築 レスポンシブサイズで違和感がないように調整中 -概要集制作 片側にまとめる方がやりやすい 見出しの隣のスペースに画像を並べると隙間が埋まる。 縦に画像を置いとくだけおく! 見出しが細い(太く) 文章を綺麗に ~ ~ **2025.10.17 -Web構築 position: absolute; bottom: 0 でフッターの下に余白がなくなる ヘッダーの大きさも1番目立たせる 下に誘導するスクロールバーがいる ヘッダーのパディング3remぐらいでいい -概要集制作 ~ ~ **2025.10.10 -Web構築 トップに戻れるようにボタン必要 メニューを個ページにいれるか検討する 個ページの統一 第二階層から共通でもツリー構造でもいい ハンバーガーボタンなくてもいい 徹底的にシンプルでもいい気がする メインビジュアルいるのか? 単語の文例が必要 デザインの統一(付箋なら付箋) グラフィックの統一 字体(フォント)の統一 間隔の統一 基本おんなじスタイルをキープする ロゴを作る 英語の振り仮名をふる(奥行きがあると◎) -概要集制作 ~ ~ **2025.10.03 -進捗 言葉の分類を正確に↓ |分類項目|定義(どのような言葉か)|具体例のイメージ| |承認|相手の行動、努力、結果を認め、評価する言葉。全体的な満足感を示すもの。|「頑張ったね」「よくやった!」「その調子だよ」| |励まし|相手を鼓舞し、前向きな行動を促す言葉。困難な状況や挑戦を後押しするもの。|「気にしないで」「きっとうまくいく」「応援してるよ」| |存在承認|相手の存在そのものを認め、受け入れていることを示す言葉。無条件の肯定。|「いてくれて嬉しい」「あなたでよかった」「会えてよかった」| |能力・外見承認|相手のスキル、才能、知識、または外見など、具体的な特徴を褒める言葉。|「賢いね」「センスがいいね」「その服、似合ってるよ」| |人柄評価|相手の性格、内面、人間性といった、抽象的な特質を褒める言葉。| 「優しいね」「頼りになる」「誠実だね」| |感謝|相手の行為や配慮に対して、お礼の気持ちを伝える言葉。|「ありがとう」「助かりました」「いつもごめんね」| Web更新 ~ ~ **2025.09.26 -改善点 デザインの統一(付箋なら付箋) グラフィック,フォント,間隔の統一 基本同じスタイルをキープする ロゴを作る! 英語の振り仮名をふる(奥行きがあると◎) ~ ~ **2025.09.19 カードゲームの見直し Webサイトの見直し ~ ~ **2025.07.18 -概要集修正 文章の齟齬がないか確認 ~ ~ **2025.07.11 -Web レイアウト更新 素材作成 -カードゲーム デザイン制作 -概要集修正 ~ ~ **2025.07.04 -2Q(最終)審査 講評→Webサイト カードゲームのDFを貼るか? カードゲームとしてやりたくなる・笑えるような要素を検討する 実際にやっている映像があっても良い -概要集修正(調査の部分がしっかりとしたデータではないため) ~ ~ **2025.06.27 -概要集作成 -Web サイトマップ修正 #image(re_sitemap.jpg,50%) 素材作成 -カードゲーム制作 #image(cardgame_0702.jpg,50%) 【ルール】 ①プレイヤーは山札から”人物・言葉カード”をそれぞれ1枚ずつ引く ②発表する順番を決め、3分ほど人物カードに対する言葉を考え、決まった順番から自分が引いた人物カードに対してかける言葉を発表していく ③一通り発表を聞いて、評価ポイント(例:共感度、ポジティブ度、具体性など)を考慮し、各プレイヤーがそれぞれ3点満点などで採点し、合計点で決め、一番気に入った言葉を選ぶという形にする。選ばれた人が1Pt ゲット! ④この流れをターン数を決め 終わった際の獲得Pt が多い人が優勝! ~ 「このカードゲームで人に言われると嬉しい言葉が心理的な健康に与えることを考慮し、ストレス軽減や自己肯定感の向上に役立つ言葉の選び方や伝え方を学んでほしい」という研究目的 ※推奨人数:3〜4人程度 ~ ~ **2025.06.20 -概要集作成 -Web レイアウト更新 素材作成 -カードゲーム デザインを固める ~ ~ **2025.06.13 -Web レイアウト更新 -カードゲーム 現物の作成 デザイン制作 ルール改善↓ 【カードゲームの方向性】 ・ルールが簡単 ・誰でも遊べる ・ユーモアや意外性がある 【仮ルール】 ①山札から”人物・言葉カード”をそれぞれ1枚ずつ引く ②順番を決め、3分ほど言葉を考え順番に対象の人物に対しての言葉を発表していく ③発表を聞いて、評価ポイント(例:共感度、ポジティブ度、具体性など)を考慮し、各プレイヤーがそれぞれ3点満点などで採点し、合計点で決め、一番気に入った言葉を選ぶという形にする選ばれた人が1Pt ゲット! ④ターン数を決め Pt が多い人が優勝! ~ ~ **2025.06.06 ''中間発表講評'' 個ページのデモ必要(長い・短いものでどうなるか要チェック) →画像はアイコン or イラスト (分類してるものがわかりやすいようにする) ただ言葉絵尾並べるだけでなく、自分のコメントがあると◎ 自分中心の意見なのか周りの実体験を織り交ぜるか 言葉よりも使える場面・エピソードが重要かも ''中間審査まとめ'' -言葉集めがまだまだ足りないのでインターネットだけではなく、資料なども探してみる -様々な人の実体験が必要となるので「言われて嬉しかった・励みになった言葉」を集めるアンケートを取らなければならない ''【今後の流れ(やること)】'' カードゲーム試作 Web試作(個ページ作成) ~ -カードゲーム詳細 【カードゲームの方向性】 ・ルールが簡単 ・誰でも遊べる ・ユーモアや意外性がある 【仮ルール】 ①山札から”シュチュエーションカード”を引く あらかじめ”気遣い・結びカード”をそれぞれ3枚ずつ引く ②手札のカードは思いつまった時用のお助けカード ③1番効きそうな言葉を多数決で決める 選ばれた人が1Pt ゲット! ④ゲーム回数を決め Pt が多い人が優勝! ※ターン制を設ける ~ ~ **2025.05.23 ***進捗 -カードゲーム試作 デザイン面、ゲームルールなどの構成 #image(cg_sisakudesign.png,50%) -メインビジュアル完成 ~ ~ **2025.05.16 ***進捗 -ワイヤーフレーム #image(wireframe.jpg,30%) -メインビジュアル作成 ~ ~ **2025.05.09 ***進捗 __[[ワード集め>https://ksumail-my.sharepoint.com/:x:/g/personal/k22as022_st_kyusan-u_ac_jp/EZqU0qIrUtZAm3VR15uz_5UB7YnHIYYPfSgdXkRvhi-I_g?e=Y7IBaM]]__ -メインビジュアル思案 ~ ~ **2025.05.02 ***進捗 -Web WordPress❌ → HTML・CSS -カードゲーム -サイトマップ #image(20250507_サイトマップ.jpg,50%) ~ ~ **2025.04.25 ***進捗 -「言われて嬉しい言葉集め」 ポジティブな心理・自己肯定感に直結 学校・職場など幅広く応用できる 💡研究として直接的に“対人関係の質”を扱っていて、社会性が高い ~ --これは何? 「言われて嬉しい言葉集め」 --背景と目的 プロジェクトの背景→ 目的→普段の人間関係・コミュニケーションの質を高めるため --コンセプト 「社会と自分の関係性の向上」「ポジティブな影響を広げる」こと ~ --成果物の仕様 成果物の形式 WEB・カードゲーム ~ --アイデアスケッチ #image(idea_sketch.jpg,50%) ~ ~ ***現状調査 プロジェクトのテーマに関わる社会の現状と問題の洗い出し -「ポジティブな言葉の欠如による心理的な不健康」 日常生活や社会生活において、温かい言葉や励ましの言葉が不足することで、人々のストレスが増加したり、自己肯定感が低下したりする可能性がある。 誤解や対立を生むコミュニケーション: 相手の気持ちを考えない言葉遣いや、一方的なコミュニケーションは、誤解や対立を生み、人間関係を悪化させる可能性がある。 -「社会的な排除や孤立」 ポジティブな言葉や気遣いの不足は、特定の人々を社会から孤立させ、疎外感を生む可能性がある。特に、マイノリティの人々や困難な状況にある人々にとっては深刻な問題となりえる。 -「”嬉しい言葉”の個人差への配慮不足」 誰にとってどのような言葉が「嬉しい」のかは個人によって異なるが、その違いが十分に理解されず、画一的なコミュニケーションが行われている可能性がある。 ~ ***先行事例 -Webサイト __[[デジタルアーカイブ>https://search.showakan.go.jp/]]__ -言葉・文章集め __[[言われた相手が嬉しくなる!「ほめ方」の工夫15選>https://next.rikunabi.com/journal/20170410_m/]]__ __[[褒め言葉100選!様々なシーンに使える褒め言葉>https://spice.kumanichi.com/other/141620/]]__ -カードゲーム __[[カードゲーム①>https://sugorokuya.jp/p/onsoku-hanten]]__ __[[カードゲーム②>https://www.clagla.jp/propose-series.html]]__ ~ -やること __[[ワード集め>https://ksumail-my.sharepoint.com/:x:/g/personal/k22as022_st_kyusan-u_ac_jp/EZqU0qIrUtZAm3VR15uz_5UB7YnHIYYPfSgdXkRvhi-I_g?e=Y7IBaM]]__ ~ **2025.04.18 ***進捗 -テーマ案が決まらない! --逆算して考える(最終成果物として何を展示したいか?) 架空のものを作るでも良い(3DCGなど) 思いついたもの、考えたものを書き出す 言葉+写真にしてもいい テーマ候補のキーワードとして打ち出す ***やること -アイデアスケッチやる! ~ ~ **2025.04.11 ***テーマ案候補 -キャラクターグッズがもたらす効果について 共感・癒し・コミュニティ形成 → ファン同士のつながり、愛着形成 心理的支援ツール → 福祉・教育・医療の現場でも応用可 社会課題と組み合わせられる(例:孤独、自己肯定感の低下) -自然風景(星や海)×映像・写真表現 心の健康、ストレスケア 環境への関心喚起 → 自然と人間の関係の再考 感性共有による共感 → 映像を通じた感情のつながり -言われて嬉しい気遣いや言葉集め 人間関係・コミュニケーションの質を高める ポジティブ心理学・自己肯定感に直結 学校・職場・福祉現場など幅広く応用できる ~ もし「社会との関係性」「人を元気にする」「ポジティブな影響を広げる」ことを卒業研究の軸にするなら… →言われて嬉しい言葉集めが一番ストレートに“人に寄り添うデザイン研究”として成立しやすいかも? 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