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本田麻緒/情報デザイン研究II の変更点


#author("2025-11-24T10:10:02+09:00","default:member","member")
#author("2025-11-24T10:17:37+09:00","default:member","member")
*act 2
VR空間で作るミュージカル映像 
#image(main_visual.jpg)
-''本田 麻緒''
-'''Keywords:musical, VRChat, speech-synthesis, AI'''
-https://youtu.be/AVjT6qRcBHA
//-https://youtu.be/AVjT6qRcBHA
//-__[[相互評価シート>https://www.example.com]]__  ← ここからコメントをお願いします。

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//***CONTENTS
//#contents2_1
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**概要
***これは何?
//&color(red){これは何か・・を簡潔に};
本プロジェクトは、VRChat上での撮影を想定したミュージカル作品の映像制作である。
前期から継続して取り組んでおり、最終的には約30分の映像作品として完成・公開することを目指している。
VR空間を舞台とすることで、現実の舞台では難しい、場所そのものの移動や、空中に譜面を書くといった、デジタルならではの手法で実現していく試みである。
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***背景と目的
//&color(red){プロジェクトの背景と目的};
近年、VRにおける表現活動は展示・ライブ・演劇など多様化している一方で、ミュージカル作品はまだほとんど未開拓の領域である。
そこで本プロジェクトでは、VRという新しい環境を活かし、少人数・低資本でも創作・上演が可能な新しい舞台表現の形を提示することを目的としている。
従来「大人数で行うもの」とされてきたミュージカルを、VR空間に適応させることで、個人でも創作を成立させられる場所と方法を提示することを目指している。
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***コンセプト
//&color(red){基本的な考え方、枠組み、視点など};
本プロジェクトのコンセプトは、「個人の創作に光を当てる」ことである。
大規模な舞台制作ではなく、個人の想像力・技術・表現を中心に据え、VR空間という自由度の高い環境の中で、“ひとりでも創れるミュージカル”という新しい表現の可能性を探っていく。
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***成果物の仕様
//&color(red){&small(成果物の形式・サイズ・時間尺等);};
30分の映像1本撮影
1920×1080
YouTubeに投稿
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//***メンバー
//&color(red){共同プロジェクトの場合のみ|メンバーと役割分担を明記};
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***制作ツール
//&color(red){使用するツール|ハードウエア・ソフトウエア};
-Chat GPT
-VRoid Studio
-Suno
-CoeFont
-After Effects
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***プロジェクトの期間
//&color(red){プロジェクトの期間|20XX.XX.XX - 20XX.XX.XX };
2025.04.09 - 
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***中間まとめ
//&color(red){プロジェクトが完結したら「まとめ」を記載して下さい。};
現時点では、アバターのアップロードを完了し、冒頭約5分の音声録音を終えた段階である。
また、実際に冒頭の撮影を始めてみたところ、VR空間内での動作範囲が限られており、定位置から1〜2歩程度の移動と手振りを中心とした演技になることが分かった。
制作スケジュールは、アバター調整に時間を要した影響でおよそ1週間ほど後ろ倒しになっているが、作品として完成させるまでの小さな段階が済んだため、今後は音声収録・撮影・編集の3工程を安定して行いたい。
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**調査

***現状調査
//&color(red){プロジェクトのテーマに関わる社会の現状と問題の洗い出し};
舞台やミュージカルは人数がいないとできないのが現状
1人2人の少人数でも作品公開ができる場所、方法を考える
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***先行事例
//&color(red){プロジェクトのテーマに該当する先行事例の紹介、傾向分析など};
[[VRミュージカルwish>https://excellent-taxicab-76c.notion.site/17a9f1c04f0d8012841df640d116d085]]
↑メインはclusterで活動してる
[[FZMZ>https://youtu.be/pjr-vd7i-3w?si=aOEB4RYAFk870sDY]]
↑バンド。ライブのティザー映像
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***技法・技術情報
//&color(red){プロジェクトの遂行に必要な技法・技術に関する調査};
-プロンプトエンジニアリング

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**プロジェクト管理

***スケジュール
//&color(red){計画的な遂行のために、進行管理表を作成してリンクして下さい。};
[[情報デザイン研究I_チャート>https://ksumail-my.sharepoint.com/:x:/g/personal/k23as604_st_kyusan-u_ac_jp/EQS9TD6c-GRMnpzDHyns-_wBxJzyHJTnwHyXadBHTaP5oQ?e=AbyTpc]]
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***ToDo
//&color(red){やるべきこと(タスク)を箇条書きにします。};
//&color(red){完了後は「%%取り消し線%%」あるいは「// コメントアウト」」};
-中間審査までに試作(本編頭〜)を完成させる
-%%アバター修正%%
-1人分の音声をCoeFontを使って出力
-撮影
-編集


//***NotToDo
//&color(red){やらないこと:何をするかではなく「何をしないか」を考える};
//&color(red){例:10人以上の会議には出ない。苦手なことは誰かに頼む・・};

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#hr
CENTER:''進捗記録''
//&color(red){最新の情報を一番上に記載して下さい(古い記事が下へ沈む)。};
#hr
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**11/24
~

**11/17
-撮影
-After EffectsでGB素材の編集
#image(GB1.jpg)
#image(GB2.jpg)
~

**10/27
~

**10/20
-撮影
-録音
~

**10/13
-構成を再検討
30分尺は個人で制作、その一部を撮影・編集方法含めた動画にする方がいいのでは?
shorts動画等
-撮影
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**2025.10.06
***To Do
-%%quest対応アバターのアップロード・動作確認%%
-%%音声録音%%
#image(スクリーンショット 2025-10-13.jpg)
-冒頭撮影(5分程度)

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**2025.09.29
PCのスペック的にPCVRできなかった
***To Do
-最優先:アバター1体quest対応必須
https://tomo-shi-vi.hateblo.jp/entry/20191013/1570961847
-終わったら冒頭撮影(中間発表までに撮影は終わらせる・10分程度)
-%%撮影ワールド決め%%
-%%撮影方法決め%%
ミラーリングで撮影できる(ブレる)
試作参考:https://youtu.be/Tus2b-sRkTI

Spout2(DL・動作確認済)
https://github.com/Off-World-Live/obs-spout2-plugin
#image(Spout2_Sample.jpg)
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**2025.09.22
***Question
SunoのStyleにどう入力したらミュージカルソングっぽくなるか?
↑これもプロンプトエンジニアリング?

***To Do
-1曲目を出力してもらって、それを一度歌い、Sunoにアップロードし、伴奏をつけてもらう
▶︎一番簡単で音も良い、誰でもできる方法

-計4曲生成済

-PCとVRの接続
参考:https://vrnavi.jp/pcvr-setup/

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**2025.09.15
***スケジュールの更新
[[情報デザイン研究I_チャート>https://ksumail-my.sharepoint.com/:x:/g/personal/k23as604_st_kyusan-u_ac_jp/EQS9TD6c-GRMnpzDHyns-_wBxJzyHJTnwHyXadBHTaP5oQ?e=AbyTpc]]
10月まで決定
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***To Doリストの更新
-中間審査までに試作(冒頭〜)を完成させる

-アバター修正(quest対応させようとすると崩れる)
調査:https://note.com/tonby_oxide/n/n83f3736b3cab
PC版1台、PCVR1台でやるのが一番いいかも
▶︎quest対応させなくて良くなるからTo Doから修正を消せる

-1人分の音声をCoeFontを使って出力
▶︎試作で作る予定の範囲までは出来た
#image(sound_screenshot.png)
#image(sound_screenshot2.png)

-撮影(多く見ても冒頭あたりは3日あれば撮れる)
OBSと繋げて撮影することで画角固定して撮影可能
PC版1台、PCVR1台でやることにより、2カメ使える
調査:https://kohavrog.com/selfie-expression/

-編集(中間審査までに試作)
%%リア歌唱パートはピッチ補正で無理やり歌わせるか%%
音楽生成AIから似てる声を作るか
調査:https://youtu.be/9jX_PR3kD6A?si=WW_HUdPgVN1wVa-s
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