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森山海莉/情報デザイン演習ⅢB の変更点


#author("2025-11-20T12:24:43+09:00","default:member","member")
#author("2025-11-27T12:01:52+09:00;2025-11-20T12:24:43+09:00","default:member","member")
*森山海莉
[[情報デザイン演習IIIB]]
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//ここから
*課題2 経路案内
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CENTER:''進捗記録''
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//ここから
**#09:2025.11.20
***企画
-ストーリーボード
--[[OneDriveへのリンク>https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/onedrive/]]
--[[OneDriveへのリンク>https://ksumail-my.sharepoint.com/:u:/g/personal/k24as029_st_kyusan-u_ac_jp/IQDgYhDdgXN9SYWZFV5VPWN-ATSKOfmllSZYxMC-FtKBbX8?e=IoKC4T]]
-字コンテ
--1:駅を出て、注意して横断歩道を渡ることを喚起する。
--2:早回しでそのまま歩いてゆき中央会館に着く。
--3:エレベーターで三階のボタンを押すことを強調。
--4:三階に行くとすぐに情報基盤センターがあるので、そこに入ることを伝える。
--5:インクジェットプリンターの位置を伝える。(できればグラフィックで簡素にしてよりわかりやすく)
--6:インクジェットプリンターで印刷している様子を撮影して、どのようなものが出来上がるか視聴者にわかりやすく伝える。 (詳しくは情報基盤センターのプリンターの使い方のリンクを貼る。)
--7 : 資料収集ができる書籍コーナーの環境を紹介し、それらに「どのようなメリットがあるか説明をする。
-概要
--背景
---大学内にある「情報基盤センター」は、インクジェットプリンターや読書スペースなど、芸術学部の創作活動に役立つ設備がそろっているにもかかわらず、それらに対する認知が薄いと感じたから。
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--目的
---施設の存在自体を知らない学生に向けて、
「どんな場所なのか」「誰が使えるのか」「何ができる場所なのか」を明確に伝え、利用を促すきっかけを作る。
---大判のインクジェットプリンターを使った作品制作、Adobe操作やWebデザインの学習に役立つ専門書、静かに読書・資料収集ができる書籍コーナーの環境など設備の魅力を伝え、芸術学部の創作活動を後押しする。
--コンセプト
---設備紹介はメリットを具体的にする。
インクジェットプリンター → ポスター・作品発表・グッズ制作にすぐ使える。
Adobe関連書籍・Webデザイン・情報デザイン書 →  授業に直結した学び
ただ紹介するだけでなく、「どう役立つか」を伝える。
---それらの設備で「何ができるか」にフォーカスを当てる。
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***先行事例の調査
-文字表現の調査
--[[操作マニュアル動画>https://crevo.jp/projects/tags/purpose_ids/3]]
--[[マクドナルド(モバイルオーダー)>https://www.youtube.com/watch?v=06woVAIbAWU&t=12s]]
--[[自動車保険>https://www.youtube.com/watch?v=Dy9tXN_ak70]]
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//ここまで
**#08:2025.11.13
 
***現状調査:現場の状況
-[[OneDriveへのリンク>https://ksumail-my.sharepoint.com/:f:/g/personal/k24as029_st_kyusan-u_ac_jp/IgC-S19QbM_cRp47eB_xsJpxATZZ28USHRpDfsOipCyQBgU?e=tix3us]]
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***先行事例の調査
-横型動画
--[[Stanford 大学 – 4K Campus Walking Tour>https://www.youtube.com/watch?v=ststYQuE4hE]]
--[[東京メトロ改札~会社エントランス>https://youtu.be/Aznm_LBGULs?si=c1b3PNiLy8BK1Hdp]]
--[[アクセス動画 田園都市線>https://youtu.be/0dSYHVYUo_U?si=eWNz-v00TJgO-Guv]]
-縦型動画
--[[ベーカリーカフェ道案内>https://www.instagram.com/reel/C63AgKOLg9p/?igsh=MW9uMm9jbmpvcTVnMg==]]
--[[グリーンガーデン高橋>https://www.instagram.com/reel/DGmiLy1TbEp/?igsh=MWI2NXJwZnVtbWU0Mg==]]
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//ここまで


*課題1 VI計画
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#image(MV.jpg)
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//ここから
**概要
-現状
--SNSを見る限り以前、美術館の展示である「北欧の灯り展」とのコラボメニューを出していたらしい。美術館やギャラリー近くなこともありマッチしている。
--美術館やギャラリー周りということもあり、おしゃれな雰囲気を醸し出しつつも、パンを小分けに売ったり、お菓子やジュースを揃えていたりすることから親しみがある。
-課題
--店内はおしゃれさと親しみやすさを両立しているものの、ドアや店前に張り紙をしたり、和風のぼりが立っていたりすることから、美術館周りのイメージを損なう可能性がある。
--たまに来店するものの、とぎたてのコーヒーが飲めることや美術館とコラボしていることは今回で初めて知った。
-目的
--周辺にある美術館やギャラリーとの調和を取りながら、店内で焙煎されたコーヒーが飲めることを伝える。
--美術館との繋がりが目に見えてわかるようにする。美術を楽しんだ後に、ほっと一息つける場所ということをシンボルマークとして伝える。
-コンセプト
--コンセプトは「周辺との繋がり」。周辺にある美術館やギャラリーなどモダンな建物と調和を取りながら、店内で焙煎されたコーヒーが飲めることを伝えるデザインを意識。
--芸術学部棟のバウハウスのようなモダン的な印象×装飾写本を連想させる、シンボルマーク、文字組みや装飾で美術との繋がりを意識。
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***成果物の仕様
-シンボルマーク / ロゴタイプ
#image(logo.jpg)
-モーションロゴ
#YouTube(jMT2ie0CQJ4)
-VIマニュアル
--[[OneDriveへのリンク>https://ksumail-my.sharepoint.com/:b:/g/personal/k24as029_st_kyusan-u_ac_jp/Eed0BvoTr9pPjXUEKOVNBAcBcHkw1uPCATvyVnY52F-bRA?e=hcNnPd]]
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***制作期間
-2025.09.18 - 10.30
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***まとめ
-周辺の建物と調和を取りながら、店内で焙煎されたコーヒーが飲めることを伝えられるシンボルマークではあるが、美術とのつながりは弱く思える。
-汎用性が低いと感じた。
特に縦組みには不向きであり、縮小した際に視認性が低下することから、ノベルティなどへの展開にはあまり適していないことに気づいた。なるべくシンプルに仕上げたつもりだったが、線で形を構成したため、縮小時に形がやや変化して見える場合があり、細部の調整が必要であると感じた。
-シンボルマークやロゴタイプは、自分自身のためのデザインではなく、企業や利用者が実際に使用するものであることを改めて認識した。使用する側や見る人の立場をより意識し、より多くの人にとって使いやすく親しみやすいデザインを心がけたい。
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CENTER:''進捗記録''
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**#06:2025.10.23
***モーションロゴ
-[[OneDriveへのリンク>https://ksumail-my.sharepoint.com/:v:/g/personal/k24as029_st_kyusan-u_ac_jp/EbszdD5cCu9Es-TAY-0HWV4BRPc2peCY34hAJd2ZrRzliA?nav=eyJyZWZlcnJhbEluZm8iOnsicmVmZXJyYWxBcHAiOiJPbmVEcml2ZUZvckJ1c2luZXNzIiwicmVmZXJyYWxBcHBQbGF0Zm9ybSI6IldlYiIsInJlZmVycmFsTW9kZSI6InZpZXciLCJyZWZlcnJhbFZpZXciOiJNeUZpbGVzTGlua0NvcHkifX0&e=UQzEl1]]
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**#05:2025.10.16
***VIマニュアル
-[[OneDriveへのリンク>https://ksumail-my.sharepoint.com/:b:/g/personal/k24as029_st_kyusan-u_ac_jp/Eed0BvoTr9pPjXUEKOVNBAcBcHkw1uPCATvyVnY52F-bRA?e=hcNnPd]]
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**#04:2025.10.09
***字コンテ
-起: コーヒーの紙コップが横からスライド
-承: コーヒースリーブの中心の円が跳ね、コーヒーカップを隠す。
-転: 「B」が出現。
-結: カフェデボザールの文字が横からスライドして出現。
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***ストーリーボード
-[[OneDriveへのリンク>https://ksumail-my.sharepoint.com/:i:/g/personal/k24as029_st_kyusan-u_ac_jp/EX7WbpTq0QRNm3zDGKsT5DcB_FMtFwm_IXF_1olhXsD7kA?e=zKfJCi]]
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**#03:2025.10.02
***サイトの整理
-概要の追加と整理
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***先行事例の調査:VIマニュアル
-[[東京都 こどもスマイルムーブメント>https://kodomo-smile.metro.tokyo.lg.jp/file/ikugyo_logo_vi_manual.pdf]]
-[[いわき市農林水産部>https://www.misemasu-iwaki.jp/iwaki_megumi/03iwakinomegumi_regulation_vol2.pdf]]
-[[日本ユネスコ協会連盟>https://www.unesco.or.jp/wp/wp-content/uploads/2022/01/VIマニュアル-1.pdf]]
-[[おおいたデザイン・エンド>https://oita-designaid.jp/wp-content/uploads/2023/12/水野はな.pdf]]
-[[長野県 信濃ブランド>https://www.pref.nagano.lg.jp/eigyo/sangyo/brand/shinshu/documents/vi_manual_public.pdf]]
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***作図
-[[OneDriveへのリンク>https://ksumail-my.sharepoint.com/:b:/g/personal/k24as029_st_kyusan-u_ac_jp/Ee0lN6uVdkxJpe2aIChBHhkBmASX-2ATMXcrt-YDFsldTg?e=L2WaUS]]
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**#02:2025.09.25
***概要の整理
-現状
--SNSを見るとどうやら以前、美術館の展示である「北欧の灯り展」とのコラボメニューを出していたらしい。美術館やギャラリー近くなこともありマッチしている。
--美術館やギャラリー周りということもあり、おしゃれな雰囲気を醸し出しつつも、パンを小分けに売ったり、お菓子やジュースを揃えていたりすることから親しみがある。
-課題
--店内はおしゃれさと親しみやすさを両立しているものの、ドアや店前に張り紙をしたり、和風のぼりが立っていたりすることから、美術館周りのイメージを損なう可能性がある。
--たまに来店するものの、とぎたてのコーヒーが飲めることや美術館とコラボしていることは今回で初めて知った。
-目的
--周辺にある美術館やギャラリーとの調和を取りながら、店内で焙煎されたコーヒーが飲めることを伝える。
--美術館との繋がりが目に見えてわかるようにする。美術を楽しんだ後に、ほっと一息つける場所ということをシンボルマークとして伝える。
-コンセプト
--美術とのつながりを意識したものの、親しみやすいデザイン。
--コーヒーを飲み一息つけることから温かさをイメージする。
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***アイデアスケッチ
-[[OneDriveへのリンク>https://ksumail-my.sharepoint.com/:f:/g/personal/k24as029_st_kyusan-u_ac_jp/Ehrzo1O64NhBprvVUgNO5QAByMk59LPUGcyH93rgaQv2kA?e=5ofiJQ]]
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***現状調査:記録写真
-[[OneDriveへのリンク>https://ksumail-my.sharepoint.com/:f:/g/personal/k24as029_st_kyusan-u_ac_jp/ElCX29AmEOZCvI4ZthqnudwBWvTifQtLqBMEpzTO_wiGYg?e=FdiNbl]]
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***対象店舗
-カフェ・デ・ボザール
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**#01:2025.09.18
***VIに関する基本情報
-[[ビジュアルアイデンティティ(VI)とは?>https://circl.co.jp/ja/views/what-is-visual-identity/]]
-[[ビジュアルアイデンティティ(VI)の作り方を5STEPで解説>https://www.gpol.co.jp/blog/215/]]
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***モーションロゴの事例
-[[Logo animation ideas for 2025>https://youtu.be/vHMHmdEjv3s?si=vMDNrYQXBysOG_9M]]
-[[The Most Interesting Logo Animation>https://youtu.be/EVc51DCtS4I?si=6Y8YcKis-AYL1bpY]]
-[[Starbucks / Motion Graphic>https://youtu.be/8OYuat6no8A?si=3WHokY9qRlPQqmFo]]
-[[Know Your Coffee | Motion Graphic>https://youtu.be/qyMZ8VKGmmk?si=cEo-ySBhtbw-C9AD]]
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***モーションロゴの制作方法
-[[モーションロゴ風のキャラクターアニメーション>https://youtu.be/WhcaE6upgo4?si=QPKKZZcvdTGtDXlb]]
-[[モーショングラフィックス6テクニック>https://youtu.be/3WPxSAeYbsg?si=I6Dk9G18u0euk2uj]]
-[[海外のロゴアニメーションチュートリアル>https://youtu.be/S-XQgYXZRr0?si=3JlQT6NlD8jVa-CB]]
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***先行事例の調査:WEB・文献調査
-[[The University DINING 千葉商科大学>https://www.favy.jp/topics/27620]]
--人気の学食
-[[アマーク・ド・パラディICC 関西外国語大学ICC>https://hamac-de-paradis-icc.jp/]]
--サイトのコンテンツが豊富
-[[LECT フードコート>https://www.aim-create.co.jp/showcasesearch/restaurant/item_a1927]]
--雰囲気やロゴタイプが特徴的
-[[ジョイフル>https://www.joyfull.co.jp/]]
--ロゴやイメージの参考
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***現状調査:学食の現在の様子
***アルテリア
-店舗の概要
--席が多く、たくさんの人が収容できる。
--和洋に限らずメニューが豊富。
--定食などだけではなく、プリンや煮卵など単品のサービスが豊富。
-VIに関する良い点
--赤煉瓦で建物が構成されていたり、主に使われる色がオレンジ、黄緑だったりしてポップで可愛らしい印象がある。
--芸学棟に近いからか作品がたくさん飾られていて、親しい印象を受ける。
--VIに関する改善点
--建物や雰囲気はポップな印象を受けるが、シンボルマークがかっちりしたスタイリッシュな印象がある。
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***カフェ・デ・ボザール
-店舗の概要
--小さいものの、お菓子やどんぶり、パンなど、がっつりしたものから軽いものまでメニュー豊富。
--席数が少ないものの、店外に机椅子を設置している。
--来店した時店員さんが豆をといでいた。とぎたての豆で淹れたコーヒーが飲める。
-VIに関する良い点
--円形ギャラリーの隣にあることから店外はモダンなものの、店内は茶色を基調としたシックな印象を受け、都会的なおしゃれさを感じる。
--照明は都会的でおしゃれなもののお菓子を置いているなどところどころの、可愛さが見受けられる。
--SNSを見るとどうやら以前の「北欧の灯り展」とのコラボメニューを出していたらしい。美術館やギャラリー近くなこともありマッチしている。
-VIに関する改善点
--のぼりが和風でミスマッチな印象がある。しかしのぼりが無いは無いで営業しているか分かりづらい。
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