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久木田直央/卒業研究 の履歴(No.5)


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概要

これは何?

深海の郵便局で手紙を仕分ける、情報推理型パズルゲーム
 深海に作られた架空の郵便局「深海ことづて局」を舞台にした推理パズルゲーム。 プレイヤーは新人職員となり、マニュアルを参照しながら、封筒や手紙の内容を手がかりに正しい宛先へと届くように郵便番号を割り振っていく。 郵便制度が発達していない海中ならではのトラブルや、扱う手紙を通して、海に暮らす生き物たちの物語が断片的に描かれる。

背景と目的

 本作は、下関南部町郵便局(現存する日本最古の郵便局舎)を訪れた際に、郵便の歴史や、人の手による仕分け・配達の背景に触れたことをきっかけに着想した。手作業で情報を整理し、人から人へ思いを届ける仕組みに強い面白さとロマンを感じたことが出発点である。
 また、以前から深海生物に強い関心を持っていたこともあり、制度としてまだ手探りであった初期の郵便文化と、未解明な部分が多い深海という舞台を組み合わせることで、独自の世界観を構築できるのではないかと考えた。
 制作の背景には、コロナウイルス以降の閉塞的な環境の中で、自身が感じていた孤独感や無力感もある。自主性や努力へのモチベーションが低下している自覚があり、大学入学後、卒業制作や就職活動が本格化する中で、同様の感覚を抱えている人は現代において少なくないのではないかと考えるようになった。
 さらに、手紙を出す機会が減った現代は、ある意味で郵便文化の黎明期に近い状況とも捉えられる。だからこそ本作では、その感覚を主人公に投影し、手紙を介して他者の存在や関係性に触れる体験を通じて、人とのつながりやコミュニティの価値を改めて認識できることを目的としている。

コンセプト

断片的な情報をつなぎ、他者とのつながりを再発見する深海推理パズル。

 深海という静かで閉ざされた空間を舞台に、ばらばらになった手紙の情報を整理し、正しい相手へ届ける体験を通して、人と人とのつながりを再構築していくゲームである。
 単なるパズルとしての正解探しに留まらず、手紙に込められた感情や関係性を読み解くことで、プレイヤー自身が物語の一端を受け取り、他者の存在を感じられる体験を目指した。

成果物の仕様


制作ツール


プロジェクトの期間

2026.4.10 - 2026.XX.XX

まとめ




調査

現状調査


先行事例


技法・技術情報




プロジェクト管理

スケジュール


ToDo





進捗記録




2026.04.17

現代の若者についての現状調査

ゲームについての現状調査・先行事例




2026.04.10

テーマの見直し・検討