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Project/FC2023 の変更点


#author("2023-07-03T18:29:14+09:00;2023-07-03T12:41:53+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
#author("2023-07-03T18:29:30+09:00;2023-07-03T12:41:53+09:00","default:inoue.ko","inoue.ko")
*福岡城内地区活性化プロジェクト
Project Platform
 
#iframe(https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m12!1m8!1m3!1d22002.454959977305!2d130.381924!3d33.586144!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!2m1!1z6Iie6ba05YWs5ZyS!5e1!3m2!1sja!2sjp!4v1682396898976!5m2!1sja!2sjp, 100%,40%)
-''情報デザイン専攻 3年・2年''
-'''Keywords:地域活性化, 福岡城跡, 舞鶴公園, グラフィック, 映像, Web'''
//-https://www.example.com
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CENTER:''報告会 2023.07.03 プレゼン資料入口''
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//#qrcode(, center, 50%)
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CENTER:
__[[▶︎ 3年次生チーム|舞鶴公園ブラッシュアップ計画>Project/舞鶴公園ブラッシュアップ計画/Presentation]]__
__[[▶︎ 2年次生チーム|Z-HoiHoi>Project/Z-HoiHoi/Presentation]]__
__[[▶︎ 付記|担当教員>Project/FC2023/Appendix]]__
 
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'''当サイトには A4サイズに最適化した印刷用スタイルが組み込まれています。&br;紙媒体でご覧になりたい場合は、ブラウザの「印刷」をご利用下さい。'''
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芸術学部の2チームは、当該エリアへの来訪者が少ない現状に対して、その原因を探るべく、現地調査にもとづく「問題の発見」に注力しました。

デザイナーは、「何をつくるか」を考える前に「いかに問題をなくすか」を考えます。現状の問題をいかに多く発見できるかが重要で、関係当事者が「それは確かに問題だ」と共感できるのであれば、あとはそれを無くすだけです。

//過去のプロジェクトにおいては、学生の提言に対して「法律・条例の制約があってそれはできない」であるとか、「管轄の問題でそれはできない」といった返答が関係当事者の方からなされることが多くありましたが、そこで思考停止せず、問題意識が共有できているのであれば、制度や仕組みの方を変えればいい・・。そうした意識改革も必要ではないかと思います。

Good Design を定義するのは難しいことですが、Bad Design は個別具体的に見出すことができます。したがって、個別具体的な問題を一つずつ無くすことをもって Good Design の必要条件とする。これが当研究室の基本的な考え方です。関係当事者にとって「問題の指摘」は不愉快なものかもしれませんが、逆説的なアプローチとなっていることをご了承下さい。

 Fall in love with the problem, not the solution.
 解決策にではなく、問題に恋せよ
'''&small(Google Innovators Academy);'''
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**お知らせ
***成果発表会について|2023.06.27
以下のとおり地域共創学部と合同で、成果発表会が開催されます。
-日時:''7月3日(月)4限(15:40 - )''
-会場:''1号館4階、N406A''
-井上(貢)が引率しますので、メンバーの方は、15:20 にデジタルラボ502(「情報デザイン演習IIA」の教室)にお集まりください。
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**Teams
このプロジェクトには、情報デザイン専攻3年次生・2年次生の2チームと、地域共創学部が、それぞれ異なるテーマで参加しています。
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***舞鶴公園ブラッシュアップ計画|3年次生
-__[[Project/舞鶴公園ブラッシュアップ計画]]__
-[[Project/舞鶴公園ブラッシュアップ計画/Presentation]]
-[[Project/舞鶴公園ブラッシュアップ計画/Jamboard>https://jamboard.google.com/d/18QWvV9_8VSDhCFWtnAryUwezt8v6gs4WPTB7XADqwu8/edit?usp=sharing]]
~

***Z-HoiHoi|2年次生
-__[[Project/Z-HoiHoi]]__
-[[Project/Z-HoiHoi/Presentation]]
-[[Project/Z-HoiHoi/Jamboard>https://jamboard.google.com/d/178mvOUaqcxsTdHxpMpF_EKKs28iE_ps1nHrOlLRzb4Y/edit?usp=sharing]]
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***__[[地域共創学部>https://www.kyusan-u.ac.jp/faculty/chiiki/]]__ 特別講座
-観光学科:11名、地域づくり学科:3名
-指導教員:[[千 相哲 教授>https://ras2.kyusan-u.ac.jp/kyshp/KgApp/k03/resid/S001467]]、[[末松 剛 教授>https://ras2.kyusan-u.ac.jp/kyshp/KgApp/k03/resid/S001608]]
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***共有データ
-__[[Project/FC2023/限定]]__
-__[[Teams>FC2023>ファイル>https://ksumail.sharepoint.com/:f:/r/teams/PJ/Shared%20Documents/General?csf=1&web=1&e=vMBgiP]]__
取扱注意・メンバー以外の方はアクセスできません。

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**前期末の報告に関わる提案方針
情報デザインの観点から「間口」を広げ、敷地内への誘導を促す提案
リピータを増やす(「また来たい」と思える公園にする)ための提案
// 関係当事者の公園に対する認識を変革すること
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***できるだけ多くの問題を発見し、改善策を提案する
//-良いデザインとは「問題がない」こと
-いかに多くの問題を発見・指摘できるかが重要
-発見された問題の箇所を、関係当事者が自覚できるように可視化する
-提案を Before After 形式で可視化する
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***棲み分けを前提にインクルーシブな環境に変えること
-マイノリティに優しいことがリピータを減らさないための必要条件
外国人、障がいのある人、高齢者、幼児、喫煙者などを排除しない
-目的・価値観の違う者同士が衝突しないよう空間の「棲み分け」を考える
> キャッチボール、スケートボード、花火、喫煙等が自由なエリアをつくる
//-遊具については、自己責任を前提に自由な利用を可能にする
-「◯◯禁止」などのネガティブなメッセージを減らす
-やむを得ず生じる廃棄物については、これを積極的に受け入れる
> ゴミ箱を設置する / トイレを使いやすくする / 灰皿を設置する
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***モノではなく、情報で解決する
-情報デザインによる問題解決の方法を提案する
--「命名・改名」によって空間を構造化し、それぞれの存在を喚起する
--あらゆる情報をクラウド上に置いて、利用者自身が持つデバイスでアクセスできるようにする
--情報が拡散・共有されやすい仕組みを考える
//-資源・エネルギーを必要とする提案(廃棄物を出す提案)は行わない
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***既存の資源・しくみを最大限活用する
-既存の施設・設備、また既存の仕組み・取り組みを活かしつつ、より少ない負担で、状況を活性化する方法を提案する
-誰かの未来の業務負担を増やすような「取り組み」提案や、業務が属人化する提案は行わない
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**お知らせアーカイブ

***中間報告会(アイデア)について|2023.05.31
以下のとおり地域共創学部と合同で、中間報告会が開催されます。
-日時:''6月5日(月)4限(15:40 - )''
-会場:''1号館4階、N406A''
-井上(貢)が引率しますので、メンバーの方は、15:20 にデジタルラボ502(「情報デザイン演習IIA」の教室)にお集まりください。

-プレゼン資料
--[[Project/舞鶴公園ブラッシュアップ計画/Presentation]]
--[[Project/Z-HoiHoi/Presentation]]

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***ChatGPT に聞いてみた|2023.04.26
-Question
 公園に賑わいを取り戻すのに必要なモノ・コトについて教えてください。

-Answer
 公園に賑わいを取り戻すには、以下のようなアイデアが考えられます。
 
 1. イベントの開催:季節やイベントに合わせた催し物や、
    地域の文化やスポーツイベントなど、様々なイベントを開催することで、
    人々の関心を引くことができます。
  
 2. 施設の充実:公園内には、子供向けの遊具やスポーツ施設、
     広場や芝生など、さまざまな施設が必要です。
     これらを充実させることで、家族や友人同士が集まって過ごす
     場所として、公園の利用者を増やすことができます。
 
 3. 飲食店の出店:公園内にはカフェやレストランなどの飲食店があると
     人々がゆっくりくつろげる場所として利用者が増えることがあります。
 
 4. 広告の展開:公園の魅力やイベント情報を、広告やSNSなどを通じて
     積極的に宣伝することで、多くの人々に知ってもらうことができます。
 
 5. コミュニティ活動の推進:地域住民やボランティアグループなど、
     公園を愛する人々を中心に、コミュニティ活動を推進することで、
     公園への愛着を深めることができます。
  
 これらのアイデアを組み合わせながら、公園をより魅力的な場所に
 していくことで、利用者が増え賑わいを取り戻すことができるでしょう。
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***4月17日(月)福岡市からの説明会について
本件に関する福岡市からの説明会が以下のとおり行われます。
-日時:''4月17日(月)4限(15:40 - )''
-会場:''1号館4階、N406A''
-引率しますのでメンバーの方は、''17日(月)15:00 にデジタルラボ502''(「情報デザイン演習IIA」の授業中)にお集まりください。
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