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江口虹晴/IdeaNote

江口 虹晴 | IdeaNote

Social Design 2020

ソーシャルデザイン概論|2020.05.18

私が考える「情報デザイン」とは

情報デザインの事例紹介

ソーシャルデザイン概論|2020.05.11

私が考える「ソーシャルデザイン」とは

ソーシャルデザインの事例紹介


ドネーション・プログラム

https://adgang.jp/2012/01/13553.html
この活動はドイツで行われている慈善活動の一つで高校の頃高校生の先生に教えてもらい、前回の授業中にこれはソーシャルデザインじゃないか?と思い出し選定しました。寄付をしていくと写真の雰囲気が変わっていくことで自分が寄付をしたということや寄付したことで世界を少しだけでも変えることができているということを目で見て実感できるところが他にはないとても独創性のある活動だなと感じました。

"Virus"広告看板

https://markezine.jp/article/detail/14386
これは一見何も書かれていないように見える看板が表面に付着した特殊バクテリアの効果で菌が自然に増殖し、目で見えながら最近の感染・伝染を感じ取ることができるユニークな看板です。選定した理由は今まさに新型コロナウイルスの感染の恐怖に世界が怯えている今日この頃ですが中には気が緩み他人事に感じてしまっている人も少なくはないのでこの看板があれば、金の繁殖の怖さ・速さをわかりやすく感じることができるのではないかと思い選定しました。

ヒマラヤ山の標識

https://www.dailymail.co.uk/news/article-2605851/Drive-like-hell-Dubious-funny-pidgin-English-road-safety-signs-dangerous-Indian-highway.html
とてもシンプルな標識ですがそこに書かれている言葉は「あなたは追われているわけじゃない」や「早めの出発 スロー運転 長生きしろよ」と若干強めな言い方ですが、どれも運転手を心配しての言葉です。強めな言葉、タメ口での啓発の言葉にすることで運転手の標識に対する親近感も湧くでしょうし、自分を心配してくれている人はいると実感しやすいデザインだなと思い選定しました。

The Unusual Football Field Project

https://www.lovefutbol-japan.org/posts/1610249

アルバイト先の方と海外のゴミ問題のお話をしたことを父親に話したところ、父が毎年タイで行われているADFESTという広告祭に出席した際、このコマーシャルが紹介されたそうで、この話を聞いて興味を持ち調べたところこれはソーシャルデザインなのではないかと思い選定しました。子供を不衛生な環境で遊ぶことから守るだけでなく、創造性を育むことで非行に走ることも防ぐことができるこのデザインは今回調べてきたデザインの中でとても素晴らしいですし、感動しました。
タイはゴミ問題がとても深刻な問題となっています。不衛生な環境で遊ぶ中で怪我をし、そこに良くない菌が入り込みそのため小さい子供が命を落としてしまうケースが毎年あるそうです。それを解決するためにゴミを避けるようないびつな形のデザインのサッカーコートが作られたことは大きなゴミ問題を解決の道に進めるための大きな一歩なのではないかと思います。

ソーシャルデザイン概論|2020.04.27

大学での学び(高校までとの違い)

アートとデザインの違い

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Last-modified: 2020-06-21 (日) 23:20:24