絵とテキストで人の気持ちを表現する活動
>>情報デザイン研究Iの続きです
人の気持ちや状態を簡単な絵と言葉で表して、まとめた活動。
小学生の子からお年寄りをターゲットにする。
東京都福祉局より作成された、周りの人に配慮を求めるヘルプマークがある。義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるようにするためである。しかし、ヘルプマークの裏面を見なければどんな配慮をして良いか分からない。
→(背景の後に、先行事例を紹介する)
自分の気持ちや状態を知らせる具体的な方法があれば便利であると考えた。
3年前期 : アイコン作成→キーホルダーにする→Google Siteにする
Adobe Illustrator
前期:2024.04.09 - 2024.07.09
後期:2024.09.17 - 2024.12.23
気づいた人がわかりやすく手を差し伸べることができる目印があればいいなという考えがある。しかし、具体的な気持ちや状態を伝えることによって嫌がらせを受けてしまう可能性がある。Tik Tok
先行事例
公共交通機関等における「子供用車椅子」の扱いについて【国土交通省】
ラバー素材のキーホルダー
ヘルプマーク 東京都福祉局
中間報告