久木田直央 | 情報デザイン演習ⅢB
情報デザイン演習IIIB
課題2 経路案内
概要
背景
- 17号館のエレベーターは奥まったところにあり、場所が分かりづらい
- 正面玄関は比較的分かりやすいが階段があるため、車椅子や足の不自由な人は使いづらい
目的
- スムーズに展示会場に行けるよう誘導し、来場者のストレスを減らす
- 展示会への期待感を高める
コンセプト
- 会場までの道のりを楽しめるような動画
- 記号や図解、視覚情報だけでなく合成音声による声(音)での解説を入れて、障がいのある方や子供でも理解できる分かりやすい動画
成果物の仕様
- YouTube(横型動画)
- Instagram or YouTube(縦型動画)
制作期間
まとめ
- 文字情報だけでなく音声での解説も入れることで、文字が読みづらい方、障がいのある方、老若男女などを問わず、多様な人にとって分かりやすい経路案内になったと考えられる。
- 曲がる場所や目印になるポイントで動画をゆっくりにすることで、動画に緩急をつけ、重要な部分を強調した。また、曲がる方向をシンプルな正三角形で表した。これにより、経路の直感的な理解につながると思われる。
調査
現状調査:撮影テスト
先行事例の調査
技術・技法の調査:テロップ(映像表現における文字情報について)
進捗記録
#12:2024.12.5
編集
- After Effectsでの編集
- ブラッシュアップ
#11:2024.11.28
撮影・編集
- 横向き撮影
- 縦向き撮影
- After Effectsでの編集
#10:2024.11.21
撮影
#09:2024.11.14
構成
- スタート(改札前)
- 北門入り口
- 17号館入り口
- エレベーター
- ゴール(会場)
ストーリーボード:テロップ
技術・技法の調査:テロップ(映像表現における文字情報について)
概要欄の整理
- 背景
- 17号館のエレベーターは奥まったところにあり、場所が分かりづらい
- 正面玄関は比較的分かりやすいが階段があるため、車椅子や足の不自由な人は使いづらい
- 寒い時期なので、道に迷うことはお客さんのストレスが溜まる
- 目的
- スムーズに展示会場に行けるよう誘導し、お客さんのストレスを減らす
- 展示会への期待感を高める
- コンセプト
- 会場までの道のりを楽しめるような動画
- 子供でも理解できる分かりやすさ
#08:2024.11.07
現状調査:撮影テスト
先行事例の調査
課題1 VI計画
概要
背景
- メニューの配置が散らばっており、デザインにも統一感がない。注文方法の表示が分かりにくい。
- 学生食堂というより小綺麗なカフェレストラン、といった印象が強い。
目的
- お店の特徴が一目で伝わること
- 親しみやすさやとっつきやすさを与えること
コンセプト
- クラブハウスの持つオシャレさやゆとりある雰囲気を保ちつつ、親しみやすさを加える。
- 一目でモチーフが伝わるシンプルさ
成果物の仕様
- シンボルマーク / ロゴタイプ
- モーションロゴ
- VIマニュアル
制作期間
まとめ
- シンプルで丸みのあるデザインにしたことで、柔らかくすっきりとした雰囲気になり、親しみやすさに繋がることが期待できる。
- 店舗の特徴的な外観とメニューをデザインに取り入れたことで、店舗の雰囲気との統一感、認知のしやすさに繋がると思われる。
調査
現状調査
- 記録写真(外観 / 内観)
- 店舗の概要
- 場所:8号館1階
- カウンターで注文・支払いを行い、商品が提供される。小綺麗でおしゃれな雰囲気。座席の種類が複数ある(一般的な椅子とソファ席など)
- 良い点
- 和食と洋食どちらもあり、定食や丼、麺類、鉄板、カレーなど、メニューが豊富。「柳川黄金カレー」「豚鉄板/とり鉄板」など他の食堂では見ないメニューがある。
- 店内が綺麗で一つ一つの席にゆとりがあるため、落ち着いた雰囲気の中で食事ができる。
- LINEアプリによるポイントシステムがあり、ポイントを貯めるとプレゼントが貰えるらしい。
- 改善点
- 自分は食券システムに慣れていたため、注文に少し手間どった。注文方法の案内が分かりにくいかもしれない。
先行事例
技法・技術情報
進捗記録
#07:2024.10.31
使用例
#06:2024.10.24
モーションロゴ
#05:2024.10.17
VIマニュアル
#04:2024.10.10
字コンテ
- 起:線が出てくる
- 承:線が傘になる
- 転:ルゥが垂れてきてカレーになる
- 結:ロゴが重なるように出てきて店名が出てくる
ストーリーボード
#03:2024.10.03
試作(3案)
先行事例の調査:VIマニュアル
概要欄の整理
- 背景
- メニューの配置が散らばっており、デザインにも統一感がない。注文方法の表示が分かりにくい。
- 学生食堂というより小綺麗なカフェレストラン、といった印象が強い。場所が分かりづらく感じた。
- 目的
- お店の特徴が一目で伝わること
- 親しみやすさやとっつきやすさを与えること
- コンセプト
- クラブハウスの持つオシャレさやゆとりある雰囲気を保ちつつ、親しみやすさを加える。
- 一目でモチーフが伝わるシンプルさ
- 成果物(制作物)
- シンボルマーク / ロゴタイプ
- モーションロゴ
- +α
#02:2024.09.26
研究対象
アイデアスケッチ
現状調査:記録写真
#01:2024.09.19
VIに関する基本情報
モーションロゴの制作方法
先行事例の調査:WEB・文献調査
現状調査:学食の現在の様子
- 店舗の概要
- 場所:8号館1階
- カウンターで注文・支払いを行い、商品が提供される。小綺麗でおしゃれな雰囲気。座席の種類が複数ある(一般的な椅子とソファ席など)
- 良い点
- 和食と洋食どちらもあり、定食や丼、麺類、鉄板、カレーなど、メニューが豊富。「柳川黄金カレー」「豚鉄板/とり鉄板」など他の食堂では見ないメニューがある。
- 店内が綺麗で一つ一つの席にゆとりがあるため、落ち着いた雰囲気の中で食事ができる。
- LINEアプリによるポイントシステムがあり、ポイントを貯めるとプレゼントが貰えるらしい。
- 改善点
- 自分は食券システムに慣れていたため、注文に少し手間どった。注文方法の案内が分かりにくいかもしれない。