福岡市をミニチュア風写真を用いて紹介するwebサイトと動画
福岡市をミニチュア風にして紹介するwebサイトと動画
背景として、福岡市は再開発の影響も相まって政令指定都市の中でも一番の人口増加率を誇っており今後さらに成長していく都市である。そのような中で現状の福岡市の魅力は食文化であり、食を目的とした観光客が過半数を占めている。食文化に興味を持っている観光客が多い中で九州の中心都市である福岡市の外観や人の流れに他県の人に興味を持ってもらうことで更なる急成長を遂げることが可能だと考える。そこで福岡市内の風景をミニチュア風の写真と映像を用いてミニチュア特有の『可愛い』を体現するとともに自然が作り出す日中の風景と人間社会が作り出す夜間の風景とでの街中の表情の対比を行っていく。
シンプルな作りでリアルと可愛いの融合。
サイトや映像に派手な装飾をせずに写真や映像を中心に見てもらう。そこで福岡市のリアルな街並みや人の動きを映し出し、さらにミニチュア特有の可愛らしさを落とし込むことで写真や映像を通して福岡の街並みに興味を持ってもらう。
Webサイト
2024.4.12-2024.12.25
福岡市内の建物の均一性と密集度の高さから街明かりに影響があり、日中と夜間とで違いが大きく現れたと感じ、その雰囲気をサイトや動画上に落とし込むことができた。今後も制作の一環として再開発を遂げた福岡市の姿などを写していきたい。
福岡県の観光目的
※参考資料https://www.asmarq.co.jp/data/fukuoka-trip/
人はなぜミニチュアな世界に惹かれるのか?
手のひらに「物語」を再現するミニチュアの世界
本城直季
https://www.tiktok.com/@miniatuan
撮影
Web制作
現状調査
試作作成
撮影
編集・制作
卒業制作概要の制作
写真ページにて撮影日の記入
toppageの変更
中間審査
今後の課題
JavaScriptでボタンを押すことで写真切り替え設定
福岡タワーと福岡空港での日中および夜間の撮影
音楽生成aiを活用した音源制作
博多駅での日中および夜間撮影
webサイトUIとUXの見直し
背景目的の見直し
Palm size town(Webサイトプロトタイプ最新版)
SNSを利用する20代と30代の福岡観光理由の調査
Palm size town(Webサイトプロトタイプ)
動画プロトタイプ
palm sizeは手のひらサイズという意味
townは街
今回制作するものは前提として携帯で見ると置いているため手のひらサイズということにしている。街に関しては福岡の街を紹介するためである。
テーマ変更
外国人に向けた道路標識の説明動画からミニチュア風の映像を通して福岡に観光客をさらに増やす。
旧テーマの背景と目的
背景として、インバウンドの数がコロナ水準前まで回復している中で日本の標識が分かりずらいといった声が多くある。実際に知り合いの警察官に外国人を取り締まる事が多いのか聞いたところ『最近は特に多い』ということ、そして外国人は日本の標識を理解できていないと言っていた。そこで外国人向けに道路標識の説明動画や日本との違いを紹介して安全なドライブを送ってもらいたいと考えている。
Instagram投稿(試作)
インスタグラムで投稿していく上でのレイアウト決め
前期最終発表
後期スケジュールの確定
日本と外国とで表記の違う標識
外国人観光客の不満
参考資料
*{}の中は映像内に映し出すエフェクト内容
人は情報の80%を視覚から得ている。その中で視覚で楽しむことのできるモーショングラフィックスを採用することで、今までにないワクワク感のある教習動画を提供できるのでないかと考えた。
交通事故の発生件数は毎年増加傾向にある。その上、交通事故の多発場所ランキングは毎年変わらず、1位交差点内、2位一般単路、3位カーブ、4位交差点付近、5位トンネル、6位踏切となっている。このように同じ場所で事故が起こりうる理由は、複雑な道になっており視覚的に周りの状況を判断しにくくなっているからだと考える。
これから教習所に通う人、今現在教習所に通っている人