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宮路咲希/卒業研究 の履歴(No.33)


まごころ日和

孫と祖父母の関係を深める大切さを発信するWebサイト

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概要

これは何?

これは、孫と祖父母の関係性を育むためのアイデアを紹介し、日常生活での実践をサポートするサイトです。

背景と目的

孫世代は、学業や就職など、社会人に近づくにつれて祖父母との交流が希薄になりがちです。その結果、祖父母が認知症などの病気を発症した際に、「もっと会っておけばよかった」と後悔するケースも少なくありません。病気になる前から祖父母とのコミュニケーションを取り、孫と祖父母の関係性を深めることの大切さを発信することを目的としています。

コンセプト

『もっと話しておけばよかった』と後悔しないために。
祖父母との関わりを大切にするための具体的な方法やアイデアをキャラクターを用いて発信する。

成果物の仕様

制作ツール

プロジェクトの期間

2025.04.11~2025.12.26

まとめ




調査

現状調査

先行事例

技法・技術情報




プロジェクト管理

スケジュール

ToDo





進捗記録




2025.06.20

GOAL:アンケート結果&プロトタイプ制作

今週のタスク

制作

🔍 傾向のポイント
・「後悔がある」人:「直接的なコミュニケーション(会話・接触)」に対して後悔しており、
「元気なうちに」という意識が理由に多く含まれる。
・「後悔がない」人は、毎日連絡を取っている・まだ元気・たくさん会ったからという前向きな理由が多く見られる。

🔝 会う頻度が減った主な理由(上位5つ)
1. 一人暮らしを始めたから

→ 特に大学進学や地元を離れたことが背景にある場合が多い。
2. 自分や家族が忙しくなったから

→ 学校、バイト、就活、部活、兄弟の予定など。
3. 祖父母の他界・施設・入院などで物理的に会えなくなった

→ 祖父母の状況の変化(高齢化や病気)も多く見られた。

相談結果

2025.06.13

GOAL:アンケート集計開始&プロトタイプ制作

今週のタスク

2025.06.06

GOAL:アンケートの修正・集計を取る&プロトタイプ作成開始

今週のタスク

2025.05.23

GOAL:中間発表の講評を踏まえて試作開始

今週のタスク

★…アンケート結果により決定

制作

調査

2025.05.16

GOAL:中間発表

講評

2025.05.09

GOAL:中間発表の準備

作業

参考事例

相談結果


2025.05.02

GOAL:方向性を固めてGWを迎えよう!

現状調査

参考事例

相談結果

次回までにすること

2025.04.25

テーマ設定

「病気になる前からのコミュニケーションの種まき」を提案する、
孫と祖父母の関係性を育むツールのブランディング。

現状調査

孫と祖父母が会う頻度についての調査を行う。

相談結果

次回までにすること

2025.04.18

テーマ決定

「認知症になったばかりの人」の「家族」に寄り添う。

現状調査

先行事例

参考サイト

方向性

①デジタル×アナログでつながる家族の記録ツールの制作
例:Webのコミュニケーションカレンダー
・「共有できるWebカレンダー」家族が予定を入力・確認できる
・普段の様子を記録するアプリ

②介護家族のためのブランドサイト 
例:家族介護の小さなサポートツールのシリーズ+ブランド提案
・複数のアイテム(冊子、カード、塗り絵カレンダーなど)を統一ブランドに
・それらを紹介するWebのランディングページを制作
・キャラクター展開

相談結果

次回までにすること

2025.04.11

調査

テーマ案候補

①認知症当事者を支える家族
当事者だけではなく、周りの家族にも寄り添いたい

②地方創生×アート
博多・天神などの都市開発により、都市圏が発展
→地方に目を向けた施策を考えたい


キーワード