卒業研究編
松本龍太郎が卒業研究の過程をまとめるページです。
後学のためやメモ代わりにもなると思ったので、進捗記録に書ききれない細かなことも含めて記録します。
Google スプレッドシートにまとめています。リンクはこちら
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リメイクできそうな昔の未使用曲も含まれます。
参考曲も更新しています。
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参考曲も更新しています。
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二つとも、昔の未使用曲がいい感じで、今回の企画ともマッチしているため、リメイクして使おうと思う。
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少し改変しました。
完了!嬉しい!!
今後はサイトデザイン、CSSコーディングと並行し、コンテンツ(BGM)制作を行う。
プライバシーポリシーや利用規約ももう少し考える。
完了!!!!URLはこちら👇
https://otoiropark.ryukochan.com/
楽曲のリストが表示されるようになりました。
20秒から30秒のデモが再生できます。
現在は全て同じ曲ですが、今後アップデート予定。
音楽リストがしたから上へ展開するような、コードを書いていた。
よく考えると、システム先行でビジュアルを考えるのが最適じゃないか!!!!!!
なんで気づかなかったんだ;;笑える。
よく考えたら過度な装飾が無いのが一番だと気づいた。
一度コーディングしてみないと、デザインがわかりづらかったため、少し先行してコーディングしてみることにした。
デザインを考えているが、その前にコーディングする手法が得意であるため、悩む。同時並行でコーディングしながら進めても良いと思う。
一旦完成とする。要調整。
ヘッダーはトップページのみ拡張する仕様にする。
BGMを視聴するページは大体このままで良いと思う。
ニュースヤプラーバシーポリシーは、ベーシックページにそのまま文字を書き込むだけでも良いだろう。
制作途中です。
ほぼ全てのページで使用される共通部分を先行して考えている。
このサイトの斜線がかわいい。
おといろひろばにも、公園のタイルなどのモチーフを散りばめたい。
webフォントにIBM Plex Sans JPを使用する。
以下にそのメリットを記述する。
また、画像の和文フォントにもIBM Plex Sans JPを使用する。
なお、画像の欧文フォントについては検討中である。以下にその候補を記述する。
楽曲の規模を大編成、中編成、小編成の3つで表そうと思いつきメモ。
使うかどうかは不明。多分使わない。理由は楽曲の規模をテキストから想像できる人が少ないから。
制作途中です。
制作途中です。
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全体的なスケジュールの見直し、調整を行いました。
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制作途中です。
ニュースカテゴリがいらないという判断をしました。
左右反転させると、真ん中が三角になって再生ボタンに見えるかも?
来週の目標は手を動かすことです;;
既存サイトとおといろひろばの違いは無料であること。
だから、興味ない人でも始めやすいし、親しみやすいデザインにする必要がある。
ということは、ジャンル分けではなく、雰囲気やシーンの方が良いのか?(日常1、日常2、など)
ジャンルではなく、雰囲気やシーンで分ける方が良いと判断。
例えば
など…
素材が置いてある場所、ひろばの木にみんなが集まるイメージで。
ひろばと音、彩る何かしらのものを入れたい。
NintendoのWiiやいらすとやのような親しみやすさも欲しい。
ロゴマークとロゴタイプでセットにする方が適している。
ステムデータとは、1つの完成された音楽を、役割ごとに分けて書き出した音声ファイルの集まりのこと。例えば、歌、ドラム、低音楽器、弦楽器などのように、音楽の構成要素をパート別に分けて、それぞれ独立した音声ファイルにしたものを指す。
映像編集では、カメラで撮影した素材をもとに、色調を整えたり、エフェクトを加えたり、不要な部分をカットしたりと、さまざまな工程を経て最終的な映像を作る。ステムデータは、こうした映像の制作手法を音楽にも適用できるようにしたものだ。
通常、私たちが聴く音楽はすべての音がミックスされて1つの音声ファイルになっている。しかし、ステムデータではそれらが分かれているため、セリフと音楽が重なって聞き取りづらいときには、歌の音量だけを下げるなど、映像制作の現場で音楽を柔軟に扱うことができる。逆に、迫力のあるシーンではドラムや低音楽器を強調して、より躍動感を出すことも可能だ。また、音楽の尺を調整したいときも、パートごとに編集できるため、自然な仕上がりになる。
5つの事務作業を追加
作業全然できんやんけ!!!
できる時にできるだけやった方が良い。
プレビューもできました。
オーディオミキサーのプロトタイプでは、オーディオの制御をWeb Audio APIを使用しおこなっている。
BGMを作って分割してくれるAI
映像側と音楽側でどちらがどのくらい編集するかを考える必要がある。
今回は映像編集者向けのサイトであるため、音楽側の編集量を少なくする必要があるだろう。
例えばYouTubeでは、音が不自然にカットされていたり、映像が続いているのに曲が終わっていたり、シーンが変わっているのにBGMが変わらないなど、違和感のある編集が多々ある、という問題がある。
などなど…
公園ではなくひろばでした。間違えました;;
Google スプレッドシートによるガントチャートを作成。同時に完成までに行う作業の確認。
上記説明を図にしたものはこちら | GitHub
映像編集者がどうやって使用するかが想像できるようにすると良い。
完成イメージがはっきりすると、作業量が明確になり、作りやすいだろう。
ジャンルやBPM、コード進行を統一すれば、組み合わせ方でコンテンツの充実度が上がるかも…?
カテゴリの優先順位を、どの順番にするかを考える必要がある。和風や季節などのテーマや、オーケストラやジャズなどのジャンル、トランペットやギターなどの使用楽器、日常や自然などのシーン、色々な可能性が考えられる。
元々、ステムデータでの音楽納品は、テレビシリーズのアニメやドラマなど継続的な映像制作の現場で使われてきた手法である。これは、毎話異なる演出や尺に対応するため、編集段階で音の構成を柔軟に調整できる必要があったことに起因している。シリーズ内でのサウンドの統一感を整えるためでもある。
たとえば、メロディだけを残して別の場面に流用する、ドラムを抜いて静かなシーンにする、同じ曲を短く再構成する、といった使い方が可能になるのが、ステムデータの大きな利点だ。
しかしこの手法は、商業の限られた制作現場に閉じた慣習であり、小規模な映像制作ではあまり一般的ではなかった。その理由のひとつが、ステムで提供される音楽素材自体がほとんど存在しなかったこと、そして音楽の再構成に対する知識が共有されていなかったことである。現在は、ステムで音楽素材を提供するサービスも増えている。
どちらもステムでの配布がされているみたい?
プレビューには対応していないようです。
音源にこだわってみたらより良くなるんじゃあない?という提案を上手に見せることができれば、良い研究に近づくのではないか。
同じ映像、同じトラックを使用し、フェードアウトだけで雰囲気が変わるよ、という説明ができると良いのか?
2つのアプローチがあると考えていた。
しかし、どちらも一緒にやれば良いのではないか。知っている人は説明しなくてもわかる、知らない人にはわかりやすく説明する。両方同時にできるのではないか。
プログレスバーが表示された後、オーディオファイル読み込み前の確認ボタンが表示されていた。混乱してしまうため、表示順を逆にしました。
mp3を読み込む時、MB単位での通信となるため、読み込み前の確認ボタンを設置。また、読み込むmp3の合計データ容量を表示させるようにした。
オーディオミキサーのプロトタイプが上手にできた。
再生しているのはmp3ファイルだが、ダウンロードボタンを押すとwavファイルがダウンロードできるようになっている。
スマホ版では、パケット通信量の都合でダウンロードボタンを消した。
おといろひろばに決定。
音で映像作品を彩ってほしい。その音素材が集まるひろばという意味です。
いらすとやからインスピレーションを受け、その音版をイメージしました。
オーディオファイルをwavからmp3の変換する際、音質を下げることでファイル容量を削減できる。しかし、音質を下げすぎると、映像制作者側でシミュレーションがしにくくなる。
良いバランスをとるための検証を行った結果、サンプリングレートを44.1kHzに固定し、可変ビットレートによる音質と容量のテストを行ったところ、7を指定するのが一番良いとの結論に辿り着いた。変換はpythonで行う。
上記コードのここを書き換え
parameters=["-q:a", "7", "-ar", "44100"]
映像制作者向けにBGMをステムデータで配布するアイデアが浮かぶ。
ステムデータの説明をするため、オーディオミキサーが必要だと考えた。配布する媒体のことを考慮し、webブラウザ上で動作するようにした方が良いだろう。
どちらもオーディオトラックを一本にまとめてある。映像編集者にとっては楽なのかもしれないが、ステムで配布すると、より詳細な編集ができるようになる。
ここ盛り上がって欲しくないのに…、リズムパートを消したい…、などの問題があった時、今までだと違う音源を探す必要があったが、フェードインアウトだけで対応ができるようになる。それにより、音源を探す手間を省ける。音源を編集する手間は増えます。
以下参考ページ