柴田 葉月 | IdeaNote
Social Design 2021
ソーシャルデザイン演習|2021.06.24
1.初めに
SDGsって?
国連が定めた持続可能な開発目標のこと。
具体的に17の世界目標、169の達成基準、232の指標が掲げられている。
掲げられている目標は世界規模で達成を目指しているので
個人ではなかなか叶えるのも難しいものもあると感じました。
例えばこのあたり
このような目標を達成へもっていくには
もう少し私たちが政治に関心を持つ必要があると考えます。
20代の国政選挙投票率は
令和一年30.96%と、低いこともあり、
もう少し関心をもてるとかわるかな、と思います。
リンク➡総務省より
2.私の挑戦する目標
さて、次に私の目標についてです。
持続可能な消費と生産生産パターンを確保する
芸術学部の皆さんはクリエイター志望の方が多いと思います。
生産者側ですね。
作る責任とは、と考える事もあるかもしれません。
3.具体的にできることって?
具体的な提案ですが私は
不要なものを作品に作り替える!
…という簡単で、難しいような提案です。
これまでの授業の中で、捨てられるはずだったものに
価値を見出して販売する、というものがありました。
EX)モフモフスキー
同じように、捨てられるはずだったものから
アートの可能性を見出してみませんか?
こちらはすでにその活動をされている方の動画です。
紹介記事はこちら
ごみを利用して、また飾ってもらえることで
作る責任、使う責任をはたせるんじゃないかな?と思います!
何もゼロから素材を産み出さずとも、アートは産まれます。
作れます。
なんでもないものに価値を見出すのは、
ソーシャルデザインを学ぶ私達が出来る
アプローチかも知れません。
ソーシャルデザイン演習|2020.06.03
1. リアル図書館の存在価値
- 「場所」の確保ができる。
静かな場所、落ち着ける場所といった、物理的なものを提供できる部分がとても大きな価値であると考える。 - 手で触れ、材質を感じることが出来る
2. バーチャル図書館のアイデア
VR空間で図書館を再現し、手に取りながら本を読める形をとる。
ここまでは、実際に図書館へ行くのと変わらない。
バーチャルならではの、リアルではできないことはないか?と考えた時、〝その場で、声を出して話し合いが出来れば〟と私は考えた。
もちろん、図書館では静かにするべきで、話していいスペースはあるものの、限られている。
だが、バーチャルならば本を読みながらその場、その瞬間で意見を交換することが可能になるのではないだろうか?
人の声が気になる、話したくない、という人はミュート設定等をできるようにすることで、叶えることができるのでは、と考えた。
5月17日 ソーシャルデザイン概論
人間と他の生物との違い
- 講義中にもあったが、”フィクション”をつかってコミュニケーションを取ろうとすること。
➡言語を使用して気持ちや状況を伝え合おうとすること - あらゆる生物はホメオスタシスという性質を持って椅子が、人間はその逆の行動を起こし、それに適応していくことがあること。大抵の生物は適応できず滅んだりする。
MEMO
- 人類はホモサピエンスのみではなかったことを初めて知った。
- 人と犬の共通点、白目がある(!)
私の~情報源~
5月10日 ソーシャルデザイン概論
私の考えるソーシャルデザインとは
分野にとらわれず、広く、
ヒト、コト、モノの様々な分野に向けたデザイン。
人や、社会に対しての全体に目を向けた発信を大事にするもの。
この学科では広い領域に対して学んでいくが、
自分の立ち位置を明確にして、
発信することを忘れないようにすることが大切だと感じる。
ソーシャルデザインに関するリンク(外部)