Z-HoiHoi
Project/Z-HoiHoi Presentation|2023.07.03|N406A
はじめに
プロジェクトチーム
これまでの経緯
- 4月17日 福岡市経済観光文化局の方のお話を聞く
- 4月24日 プロジェクト名を決める・現状の洗い出し
- 5月1日 現地調査に向けた事前準備
- 5月8日 現地視察、現地インタビュー
- 5月15日〜5月29日 現状分析(魅力の発見と問題点の整理)
- 6月05日 中間報告
- 6月26日 現地視察2
- 6月29日 参考資料の撮影
CONTENTS
現状分析|2023.06.05
魅力・可能性
- ベンチはたくさんあるので、休みやすい
- 海外からの観光客には人気(海外のSNS等では話題になっているらしい)
- 静かで過ごしやすく、家族連れに良い
- ご近所に住む人にとっての散歩コースとして最適
- 小さい子どもや障がいを持つ子どもでも遊べる遊具がある
- BBQ施設がある
- 遊具の無料レンタルができる
- 1年を通して様々なイベントが行われている
- 大濠公園から来る人も多かった
→逆手にとれば集客が狙えるのでは?
福岡城・舞鶴公園というネーミングの問題
- 福岡城なのにお城(天守閣)がない
- 舞鶴公園なのに鶴がいない
- 一方、大濠公園は、文字通り「大きな濠」がある
上記への提案
- お城を建てる
- 鶴の遊具や像を置く
施設・設備に関する問題
- ゴミ箱がない
- 電車・バス等での来訪者に対して「ゴミの持ち帰り」は非常に不便
- BBQ施設にもゴミ捨て場がない
→ペットボトル置き場にゴミが捨てられている現状がある
- トイレが汚い・トイレに鏡が無い
上記への提案
- ゴミ箱を設置する
→ 不法投棄問題に対しては AIカメラ等を導入することで対処する - トイレ・喫煙所等の再整備(トイレを明るく、鏡・パウダールームの設置)
サイン・マップに関する問題
- 移動をサポートするサインない(見当たらない)
大濠公園はどっち? 駅はどっち? などがわからない - 広大な敷地全体を俯瞰できるマップがない(見当たらない)
- 遊具の告知が不完全
上記への提案
- 舞鶴公園の案内板を設置
- 遊具告知の作り直し
→期間限定なのかわかるようにする
認知度向上に関わる情報発信の問題
- 公園の魅力を伝える情報が不足している
- HPが行政スタイルで、観光PRには弱い
参考→舞鶴公園HP - PR不足
上記への提案
- HPの更新
→イベント情報をもっと見やすく! - 従業員日記
- Instagram・TikTok・Twitter の運営
最終報告|2023.07.03
提案形態
SNSアカウントを作成し、投稿内容を提案
- プラットフォーム
- TikTok
- Twitter
提案理由
- ターゲット層が若者
- インターネットの拡散力
- 若者の多くがSNSを活用して外出場所を決めている
- スマホ・SNSの普及
- スマホの2023年度の普及率 96.3%
- SNSの2022年度の普及率 82%(8,270万人)
投稿、ストーリーを活用して拡散を図る
- アカウント例
- ストーリーの例
- 投稿の例
TikTok
紹介動画を通して認知向上を図る
少し気を衒うような形で、舞鶴公園周辺の情報を発信する